プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

おじさん特有の会話(若い女の子に対して)ってありますよね。
軽口叩いたり冗談を言ったり。
学生時代バイトしてた時に「彼氏は?立候補者しちゃおっかな〜」と、からかっかってくるおじさん客がよくいましたが、就職した今でも上司が「今は○○ちゃん(私)とデート中だよ」「水着姿見たいなぁ!」「誕生日に買ってあげよっか?」などなど軽口を叩いてくるので、おじさんというのは若い女の子に対して軽口を叩くのが好きな生き物なのかなあと思います(もちろん全員ではないでしょうが)
若い男の子は女の子にそういった絡み方をすることはないと思うので、なぜだろう?とふと疑問に思いました。
キャバクラやガールズバーに行くおじさんが多いのも同じような感覚なんでしょうかね?

A 回答 (6件)

ご自身の欲求や願望が溢れちゃってるんですよ。


軽い下ネタなら面白いんですけど、線引きを見誤って気色悪くなってるおっさんはたくさんいます。
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私はそこまでやりませんけど理解は出来ます。



「ナイーブな青年が何時を境におっさんになるのか?」

と考えて見てください。女子が不思議に思うのと同じように若い男性も不思議に思っているんです。実は覚悟を決めてワザとそう成ろうとします。

以下は興味があればお読みください。

「鏡を見た。衝撃を受けた。俺もオッサンじゃないか?」

と驚いてパニックを起こす時が来ます。この時に「若作りをする」という案もあります。しかし「いずれ破綻する」と予感してどーんと落ち込むんですよ。その時に「先輩方はどうやって割り切ったんだろ?」と考えるわけです。

「おっさんって何があっても傷つかないイメージあるよな。
 それに引き換え俺なんて上司が少し冷たいと思ったら悩んだり、
 女の子が笑っていると俺の事じゃないかと怯える。こういう俺
 のまま顔だけオッサンになっていくのって怖くないか?」

無茶苦茶怖いですよ。この頃から「どうすると大人に成れるの?」と本気で悩み始めます。あんまり時間は無いと感じますし、雲をつかむような話に思えます。そこで最初に想うのは「傷つきやすい自分の心」について情けないと思う分けです。見栄を張っている自分の心を弱いと思う分けです。

「人前で恥をかいて何も感じていない様にならないと・・・。
 やりたくないけど。もう俺の年齢で若い人を差し置いて主役に
 なりたいなんて考えていたら痛すぎる。それだけはまずい」

と「脇役」として一目置かれる方向に転換します。

面白いのは同年齢の友達も同時に気づき始める事です。最初に考えるのは「おっさんの真似」をすることです。周囲が「この人終わった」と思ってくれることを狙うんです。そうやって周囲の視界から外れてみる。この時の寂しさに適応する事が(心の準備として)大事だと考えるんです。

「嫌だ嫌だと逃げ続けて後ろから撃たれるよりは、自らそういう
 状況に自分を置いて『傷ついてないぞ』と強がる練習をしたほ
 うが良くない?」

本当は何時まで経ってもナイーブな青年の心を持っているんですけどね。周囲の認知との乖離が激しく成りますと痛すぎますよね。また全然気が付いてない男性や女性もサンプルとして存在します。これを見るときつくてたまりません。なので「望んではいないが、あれよりマシ」と思って選択するわけです。

色々考えてやったことは以下の通り。

・喫茶店のおしぼりで顔を拭いてみる
・人前でつまようじを使ってみる
・若い人にワザと面白くもないおやじギャグを行ってみる
・若い女の子に嫌われるようなことをしてみる

これワザとやってみるんです。超キツイデス。しかし「ああ、俺、もう違うんだなあ」と言う解放感があるのも確かです。

その後で「上品に年を取る紳士」みたいな先輩を見つけます。すると「あれはダメ。こっちだこっち」と方向転換もします。何時まで経っても先輩が編み出したやり方を参考にしている分けです。髪を全部白に染めて上品なスーツを着て背筋を伸ばし紳士風に振舞う人もいます。皆さんにはこちらをお勧めします。おっさん風は「逞しい」とは思われますが「自分で自分を嫌いになる」と言うデメリットもあります。

だいたい「自分の脇役キャラ」が板についてくると「後輩があせって真似をし出す」を良く見かけます。俺もそうだったなあと思いつつ「これも見ていて痛い」とも思いますね。

「おまえ。おっさんの表面しか見てないだろ? 恥に対して
 耐性を作るってのはあってる。だが紳士的な振る舞いが正
 解であってヤクザに成れって事じゃないぞ」

と思う分けです。しかし「たかだか30歳~40歳程度」で気が付くはずもありません。気が付かないと行けない部分としては「もしかして焦って色々やったってのは俺だけじゃなくて先輩方皆さんそうなんですか?」と言う部分ですね。ここに気が付かない人は過剰にオッサン演技をするんです。

これは私の持ちネタなんですけど、

「いや若い時って年を取ると自然に大人に成れると思うんで
 すよね。若さと引き換えに落ち着きとか大人っぽさが手に
 入るって思ってるんですよ。お詫びみたいに。実はそっち
 も手に入らないとは思って無いんですよねえ」

こう言うと(高齢の)タクシーの運転手さんとか爆笑します。

「若者に侮られることが大人になる第一歩であり、自分が騙
 されていたと気が付くと、それが大人になった証明となる」

という事で若い人に「ダメな人」「年取ると汚く成る」「ああは成りたくない」「どうしてこんな存在が息をしているの?」と自分が言ってきたことを言われる様に頑張るのコツです。そして「若い人が騙されてくれた」と思ったら一安心。終わった人と思われれば監視されなくなります。そして「若い人がピンチの時は助けよう」と遠くから眺める分けです。こうなって初めて「オッサン」が完成します。

「如何にして若い人のマークを振り切るかだよね」

若い時は「自分が主役になりたい」と思って無理をして見栄を張り合います。その上で少しでも失敗すると落ち込んで「自分はもう駄目ですか?」とやったり「まだ本気を出していない」と言うそぶりを見せたり、そんな自分に落ち込んだりします。これは自分を主役候補認定しているからです。

「結局、実力が足りないんだよね」

冷静になるとそう見えるんですけど、空回りをしている最中に自分を客観視などできませんよ。そこで「足りない部分を少し手伝う」等をして若い人をサポートする側に立つんです。これができるためには「主役になるのを諦める」という覚悟が必要です。

昨今の風潮として仕方ないのですが、

「誰かに出し抜かれたくないと思ってSNSのグループに参
 加して互いを監視し合うとか・・・どこまで諦めが悪い
 のだろうか。そんなんで大人に成れるのか?」

と思います。

大人になったという解放感を得られずに「自分だけそうなのではないか?」と怯えて生きているのが手に取るように分かります。

なのでオッサンらしい逞しい発想で考えるなら、

「この人ダメだと思わせて油断させた方が面白い。その間
 に俺は先輩方に追従して中味を鍛える」

と言うのが方向転換が必要なのです。

私が良く別の回答で話すのは「仲良しゴッコ」を辞めなさいと言う内容です。20歳代の後半では「如何にしてオッサンに見えるか?」と言うあたりを必死に研究するものです。これが滑ってしまうと年上の人にニヤニヤされます。自分の事を「ワシ」と表現する若者もいました。一人称を変えてオッサンぽくナロウとしたみたいです。それ方言だからと心の中で突っ込みました。

なので質問者さんが不快に思うオッサン系の人には「自分の事をワタシと表現をして上品な紳士を目指したほうが良い」と助言します。また「オッサン」を見てオッサンだと思っている方には「心の準備において周回遅れである」と警告します。

外見と中味の乖離が酷いと心を病みます。「他人に侮られる」という(若い方が凄く怖がる内容)部分から逃げずに「他人に侮られても怖くない」と自信をつける方が良いのです。早めに取り組んで慣れていくのが良いでしょう。

「誰かを侮るのは『自分がそうなると怖い』から」

一度、こういう逃げを辞めて、自分を追い詰めてみる。そして慣れてくると「怖いが故に馬鹿にする事で心を軽くしていた」という自分の弱さに気が付くはずです。これがオッサン系の人の自信の正体です。

そしてそこに至る前には、

「普段馬鹿にしていたオッサンが遠くに見える。そんな凄い
 事をこの人達皆やってのけたってこと? 信じたくない」

となるでしょう。信じたくないというのは私の若い時もありました。

一度馬鹿にした存在。それを再度見直して「自分が遠くおよばない」と考えるのは難しいですよ。恥ずかしいですしね。こういう「難しいよ。でも俺は出来たよ。で? お前は出来るの?」と言う勝負を挑まれているという事でもあります。

そんなはずは無いと逃げた人は「年老いた変人」になるわけです。若い時どんなにイケていても「この壁(馬鹿にしていた相手が遠く及ばない存在であると受け入れる)を越えられる保証はどこにもない」わけですからね。

私が若い人の方を持つときは「そういう産廃」となったオッサンや老人の被害を受けている場合です。逆に若者には「侮らせることで大人に成れない様に意地悪している場合がある」と助言をしています。

という分けで、

「自分が何時までも若くないと思った不条理に納得できず、
 せっかくだから若者に自分を馬鹿にさせて、大人になり
 難くなるように嫌がらせをしよう」

と腹いせでやってる人もいるのでご注意。

これに関しては道徳で習った様に「目上の人を尊重する」と言う(ある意味思考停止)で受けておきましょう。操られる事は無いと思います。

年配の人はズボラです。年配の人は繊細さにかけます。昔の人はどうして「こんな事が言えてしまうんですか?」とか、今の時代の発想じゃないです。という発言は私も30年以上前にしています。その度に「可愛い可愛い」と弄ばれ「お前らに可愛がられても気持ちよくない」と言わんばかりに拒絶をしました。今思うと懐かしい。

今は分からないでも良いですが「気持ち悪いよね」と言う話で盛り上がらない様にしましょう。年を取って自分を受け入れることが難しく成ります。「抜け駆けされない様に監視する仲良しゴッコ」は早く抜け出す事です。

嫌いだと思う人の真似などできません。しかしそれが罠である(意図的に行われている)と見抜くのも賢さです。

以上、ご参考になれば。
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そういう方々居られる事否定は致しません。


しかし会社内でそのようなモラハラセクハラ
は絶対許しません
対象者は降格左遷
上司の統括管理者は軽くても減給叱責です。
プライベートタイムは全て自己責任お風呂屋さん行こうがかるばぴんさろ行こうがどうでも宜しいです
頭お話畑の低次元管理職など上司など不要です
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私が若い頃、趣味を通して知り合いになった方と一緒に出掛けたり、ご飯をごちそうになったりしましたが、そのような言葉を掛けられたことはなかったです。

娘みたいな感じ?の接し方に思いました。

ですが女性に対して遠回しに「太ってる」と言うような事をうっかり言ってしまうので、ひんしゅくをかってるなーとは思いましたが。
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若い時に軽口叩けるのって、陽キャとかヤンキー、人数比率は少なくて、大多数の男は恥ずかしい部分がある。

若い男は性欲がとんでもないから女性に魅了される一方、そんな自分に戸惑っちゃう状態だからね・・

歳いくと性欲も若干落ちて、本来の女性がどんなもんかわかるようになるから、軽口叩けるようになる。

キャバクラ・ガールズバーに行くのは若干違うかも。
既婚者が行きがちだよね・・・
当然、オジサンの方が若い子より既婚率は高い。
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軽口?


貴女も古い人間ですね

それは完全アウトのセクハラです
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