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【トヨタ86】トヨタ86のMTのシフトレバーは左上がバックになっていて一般人にとっては運転しずらいレイアウトになっていますが、ドリフトをするときはこのポジショニングの方がドリフトがやりやすいのですか?

なぜ左上にバックギアがある方がスポーツカーにとってメリットがあるのか教えてください。

自分は一般ドライバーなので左上は1、左下か左上にバックをポジションしておいて欲しいです。すると左下で2足発進がすぐに直感でできます。なぜ右上下にバックギアを置くのは駄目なのですか?理由を教えてください。

A 回答 (5件)

昔のスポーツカーの名残ですね。


俗にポルシェパターンと呼ばれ、左下が1速になっていた。
レースの場合、1速は発進専用で、走行中は2から5速を使うので、
2から5速がHパターンになっていた方が操作しやすかったから。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

お礼日時:2024/01/24 07:48

1速の横


走行中にそこに行くことがないからでしょう。

1速は、走り出したら再びゼロ発進になるとき以外は基本的に使うことはまずありません。
ということは走行中にバッグシフトにレバーを倒すこともない。
ギアかじりのリスクはない事になります。

ただ乗用車の場合バッグまでレバーを倒す際に「安全ピン」があって、シフト部で上げるか下げるかしてピンをフリーにする機構が付いたものが多いので、配置をどうこうはまた別の理由になりますが。

まずギアボックスの効率化によるギア配置の変更で、1とRは横並びでチェンジする様になってる(している)。
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関係ありません


各メーカーや車種によって、Rの位置が異なります

写真は当方のヤリスのシフトで、左上がRとなっています
マツダもRは左上ですが、ホンダは右下となっており
スバルに関して言えばWRX STIは右下なのにBRZは左上と
同じメーカーでも異なります(BRZは86に合わせたのかもしれません)

しかもRへのシフトレバーの入れ方も
プルアップリングを引き上げるタイプだったり
シフトノブを押し込むタイプだったり、ロックがかかっておらず
ただ単に強く押し込むタイプだったりと様々です

なので、R位置はスポーツ走行と関係ないと思います
「【トヨタ86】トヨタ86のMTのシフトレ」の回答画像3
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6速だから、右下プッシュは、入れにくくて間違いやすいから

「【トヨタ86】トヨタ86のMTのシフトレ」の回答画像2
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トヨタ86のMT車のレイアウトは、一般的な乗用車とは異なる特徴的なものです。

これは、スポーツ走行やドリフト走行のニーズに応えるために設計されています。

左上がバックギアになっているレイアウトのメリットは、ドリフト走行時の操作性とレスポンスに関係しています。ドリフト走行の際には、まずアクセルを全開にして後輪をスリップさせます。その後、シフトレバーを左上(バックギア)に入れ、ハンドルを切りながらアクセルを緩めることで、車両のサイドウェイズスライドをコントロールします。このような操作がしやすいのは、左上にバックギアが配置されているためです。

一般的な乗用車のレイアウトでは、バックギアは左下に配置されています。これは、一般ドライバーにとって簡単で使いやすいレイアウトとして一般的に認識されています。レイアウトの目的は、日常的な運転での利便性や乗りやすさを追求することです。

一般ドライバーにとっては、左下もしくは左上にバックギアが配置されている方が操作がしやすいと感じるかもしれません。しかし、スポーツカーのドリフト走行を念頭において設計された車種では、左上にバックギアが配置されることでスポーティさや操作性が向上すると考えられています。

結論として、車のレイアウトは使用目的に合わせて設計されます。トヨタ86はスポーツカーとしての性能や操作性を重視して開発されており、ドリフト走行をやりやすくするために左上がバックギアになっているレイアウトが採用されています。一方、一般的な乗用車は、日常的な運転の使いやすさや習慣に合わせたレイアウトが採用されることが一般的です。
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