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大昔は死の病とされた結核ですが結核で人が亡くなったとしても、体内には結核菌が生きており、体内から出て、周りにうつるということがありましたか?

A 回答 (2件)

結核は通常、感染した人から空気中に飛散する結核菌を通じて感染します。

感染源となるのは、結核を持つ人間や動物であり、特に感染した人の咳やくしゃみによって結核菌が空気中に放出されることが主な感染経路です。

一般的に、結核で亡くなった人の死体から直接結核が移る可能性は低いとされています。なぜなら、結核菌は通常、死後すぐには感染力を保持しないからです。結核は通常、生きている感染源からの感染が主なリスクです。

ただし、結核で亡くなった人の死体には、まだ一定期間結核菌が存在する可能性があります。そのため、死後の取り扱いや葬儀などの際には、適切な感染予防策が取られることが重要です。感染リスクを最小限に抑えるために、死体との接触や近接を避け、防護具を着用するなどの措置がとられることが望ましいです。
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結核菌自体は埃などにも付着して空気を介して感染させることが出来るため、結核で亡くなった人の遺体を処理する際には注意が必要です。

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