日米安保の片務性、双務性、というのがいつもよく分からなくなるのですが、新日米安保が出来たときに？

日米安保の片務性、双務性、というのがいつもよく分からなくなるのですが、新日米安保が出来たときに、アメリカが日本を守る義務が、明記されたワケではなかったんでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/02/16 06:23

安保条約５条６条ですね。

第五条
日本国の施政の下にある領域における、
いずれか一方に対する武力攻撃が、
自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、
自国の憲法上の規定及び手続に従つて
共通の危険に対処するように行動すること。


第六条
日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の
維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、
その陸軍、空軍及び海軍が日本国において
施設及び区域を使用することを許される



これをどう解釈するか、です。

この回答へのお礼

なるほど、お二方とも、ありがとうございました！

お礼日時：2024/02/16 13:34

No.1 回答者： satoshino 回答日時： 2024/02/15 16:09

そうです

＞日本の施政権下にある領域内でアメリカ軍が武力攻撃を受けた場合にそれを防衛する義務を日本が負う

つまり在日米軍基地が攻撃を受けた時には、自衛隊がアメリカ軍と
一緒に戦います。と言うことです

この２０年で中国が経済も軍事も大きくなり
アメリカにとって脅威になってきたと言うことでしょう

日本列島が中国、ロシア、北朝鮮の堤防になり太平洋を守っています

この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました！

お礼日時：2024/02/15 20:00