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大企業では福祉などの手厚さで他の企業との差別化をしていると聞きました。
しかし、私の父が転職活動をしている時は年収の方を重視していたので、その話が何となく理解できませんでした。大企業のレベルになると一定年収があるから福祉を重視するということで、そうでない企業はやはり年収を重視している(言い換えると、大企業は一定お金があるので福祉を手厚くできるが、そうでない企業はそれが出来ない?)という事なのかなと思いましたが、実際のところどうなのかが分かりません。
・本当に大企業では福祉の手厚さで他企業との差別化をしているのか
・大企業でない所は何で差別化をしているのか
・私の考え方は合ってるのか(間違ってるならどこが違うのが)
どれか一つでもいいので良ければ教えて頂きたいです。

質問者からの補足コメント

  • ご指摘ありがとうございます!
    ×福祉
    〇福利厚生
    です

      補足日時:2024/02/17 17:37

A 回答 (7件)

・本当に大企業では福祉の手厚さで


他企業との差別化をしているのか
  ↑
差別化もあるでしょうが、主な目的は
社員の定着です。
格安の家賃で利用出来る、社宅、保養所
など。
NHKでは、全国5千の保養所があります。
大学や病院を持っている会社も
あります。
社宅は格安ですから、これは賃金と
同じです。



・大企業でない所は何で差別化をしているのか
  ↑
収入しかないでしょうが、そもそも差別化が
主目的ではないでしょう。
中小企業では、福利厚生などやらないのが多いです。
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大企業が福利厚生にお金を使うのは、優秀な人材の確保という目的の他に、会計上の都合があると思います。

(経費に計上できる)
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No.2のご回答で思い出しました


自分も結婚当時は主人の勤務先(国内大手)の社宅に住んでいましたが、入居わずか2年で社宅が廃止となり、立ち退きせざるを得なくなったことがあります
社宅の跡地を大手ディペロッパーに売っ払って負債を補填するためとのことで、跡地には超高級マンションができましたが、そこに入居する余裕はとてもありませんでした

福利厚生の中でも住宅補助は人気ですが、こういった事例もあるので、本当に当てにしない方がいいと特に若い人には強く訴えたいですね
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・している。


・福利厚生を重視しているのは大企業だけではありません。人材確保のトレンドです。中小企業、零細もやってます。


人材難の時代だからです。
少子化で新卒が少ない。
それに、価値観が変わった。

終身雇用が崩壊し、簡単に離職する者が増えた。
これは、若者に根性がないからではありません。
優秀な人ほど、向上心も次の当てもあるので、会社を見限るのが早いです。
俗に言う三年目離職です。
(逆に、無能な人は他にあてがないので居座る傾向がある)。
この、優秀な人の離職を食い止めたいわけですが、昔のようにお金だけでは引き留めることができない。

昔の若者は、働いて、デカい家や高級車を手に入れ、週末にデートができれば満足だった。
価値観が画一的で、実に単純。
そのために男たちは残業続きだろうと、やりたくない仕事だろうと我慢した。

最近の若者は、お金だけでなく総合的な豊かさを重視する傾向がある。
やりがい、余暇の多さ、仕事を通した自己実現、仕事以外の自己実現など、仕事に求めるものがさまざま。
だから、多様化した価値観に合わせられる会社が、人材を確保できる会社になっています。
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>福祉


「福利厚生」のことでしょうか?

>・本当に大企業では福祉の手厚さで他企業との差別化をしているのか

何のための「差別化」にもよりますが、福利厚生は概ねパターンが決まっているので、大企業であればどこも似たり寄ったりで差異がないのではと思いました
大企業では幅広い年齢や立場の社員が対象となるため、特定の層だけにメリットがあるような特典は導入しずらく(例えばディズニーランドの年間パスポートや映画チケットがもらえる等)、画一的にならざるを得ません
若い社員がメインのベンチャーなどであれば、例えば「恋愛休暇(彼氏彼女との旅行が有給扱いとなる)」といった突飛な制度を設けることで、メディアに取り上げられるといったPR効果も期待できますが

ちなみに福利厚生は、それを餌にして優秀な人材を確保するというより、社員の満足度を高めて定着率を良くするためという気がします
外から見るよりも、実際に利用してもらった方が満足度が高まりますし

>・大企業でない所は何で差別化をしているのか

これも冒頭で示した通り、「何のための差別化か」次第ですけど、中小は資金の問題で、大企業のようなフルパッケージの福利厚生制度は導入が難しいため、やはり年収で釣るのが一般的かと思います

>・私の考え方は合ってるのか(間違ってるならどこが違うのが)

「福利厚生」のことを「福祉」と間違っていますよね?

>私の父が転職活動をしている時は年収の方を重視していたので、その話が何となく理解できませんでした。

福利厚生は会社の都合でいつでも廃止できますので、全くあてにはできません
あくまでも「おまけ」という理解です
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鉄鋼大手に勤めていましたが、差異化というよりも大手同士であれば横並びでした。


会社資産である土地を遊ばせておくのがもったいないから、寮や社宅・保養所などを建てて、社員に安く使われると言うような箱物が主でした。景気が悪くなると現金化する事もありましたから、あまり優遇されていると意識した事はありません。
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福利厚生の手厚さは、差別化と言う事ではなく、


社員へのサービス、社員の定着率の向上、が目的です。

福利厚生はコストがかかるので、
その分給料をアップ、と言う会社もあります。
そんな余裕さえなければ、
特段の福利厚生は無い、と言う会社もあります。
なお、福利厚生費を、給与から源泉徴収している会社もあります。
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