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五十歩百歩だとあまり変わらないという意味だけど、五十歩五十一歩だと大きく変わるという意味になりますか。

A 回答 (11件中1~10件)

これは戦闘において


50歩逃げたことも100歩逃げたことも逃げたことには変わりは無い
という意味

5分の遅刻も10分の遅刻も50歩100歩だ!(遅刻は遅刻だ、遅刻に変わりない)
というふうに使う。
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さんすうの問題なら差(比)は考えるまでもないことですね。


五十歩百歩 ……… 50:100
五十歩五十一歩 … 50:51

歩幅=身長×0.45として、仮に1歩80cmの人なら
五十歩百歩 ……… 40m:80m = 2倍、40mの差
五十歩五十一歩 … 40m:40.8m = 1.02倍、0.8mの差

戦場で五十歩退いても矢は届くでしょう。
那須与一が扇の的を矢で射たのは70~80mらしいので、百歩はギリギリかも。(水上なので歩数は数えられないけど)
M61A1バルカン砲なら千歩(800m)以上は退かないとだめです。
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場合によるね


五十歩百歩は行為自体が問題であって、歩数は関係ないという意味。
1万回だめでも1万1回目でなにか変わるかもしれないという歌詞があるとおり最後の1歩が重要な場合も往々にしてあります
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それを言うなら、五十歩五百歩です。

これならかなり変わります。
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>五十歩百歩


実際の距離を考えれば、横から見た場合、視線を動かす必要もなく始点から終点まで視認可能、もし1Kmなら、それで視認可能ですか。
>五十歩五十一歩
視野が狭い望遠レンズで確認しても、望遠鏡動かす必要ありません。
あまり変わらない、どころかほとんど変わらない?、見る人は気づかない可能性すらあります。
仮の話
五十歩なら、誰でも歩けるが、さらにもう一歩は前人未踏。
そういう比喩の場合なら、使えるのかもしれませんが、現実にはそんな例えはしません、前人未踏(最初)の一歩、と言った表現になります。
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なりません。

むしろ差が縮まっています。


「五十歩百歩」は次のようなエピソードからできた故事成語です。
・戦が怖くて50歩逃げた兵士が、同様に100歩逃げた兵士に向って「おまえは臆病者だ」とののしった。
・他の兵士から見れば、二人とも逃げた「臆病者」で、50歩か100歩かなどは捧いな違いでしかない。

ネット風に書くと
普通の兵士>>>>>(越えられない壁)>>>>>50歩>>100歩


それをふまえて、歩数を変えて差を表現することがあります。
五十歩五十一歩だと、五十歩百歩よりももっと違いが無い、という意味で使います。
普通の兵士>>>>>(越えられない壁)>>>>>50歩>51歩>>100歩
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五十歩百歩は今後調べてみますが


「百歩ゆずって」という言葉は
本当は
「一歩ゆずって」が正しい

百歩もゆずったら
随分妥協したことになる

学者さんでも
百歩を使っていますね

なぜか
一歩よりも百歩の方が
いつの間にか優勢になってしまった
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なりません。

後の数字は前の数字より大きければなんでもよいのです。50歩逃げようとそれよりも遠くまで逃げたのも逃げたことには変わりない、つまり1歩でも100歩でも逃げたことは逃げたので同じですからね。
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逆に「ほぼ同罪」の意味で個人的に使ったことはあります

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ならない。


大きく変わる一歩なら、月に初着陸したアポロのアームストロング船長の「この一歩は小さな一歩だが、人類にとっては、大きな一歩だ」他、いろいろあります。
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