なぜアニメに出てくるおじいさんって「わしは…」「○○じゃ」「○○じゃけぇ」「○○するぞい」「○○せん

なぜアニメに出てくるおじいさんって「わしは…」「○○じゃ」「○○じゃけぇ」「○○するぞい」「○○せんわ」みたいな話し方をするのですか？

No.4 回答者： yambejp 回答日時： 2024/01/29 11:23

文字に起こしたときに一目で誰が喋っているかわかりやすくするためです

あなたの質問は悟空になんで「おら」とか「◯◯すっぞ」とか言うのレベルの話です

No.3 回答者： daaa- 回答日時： 2024/01/27 20:08

アニメ作家が多少とも劣化しているからでしょうね。

仕事が立て込んで多忙なので仕方ないのかな。

No.2 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2024/01/27 17:05

こういうのを「役割語」と言います

爺さんや博士などが使いますね
「じゃけん」や「するぞい」は
爺さんですが

江戸時代
関西の人は江戸の人から見たら
金持ち、上品な人と見られていたらしい
つまり上に見ていたらしい

そこから
関西の言葉「〜じゃ」とか「わし」を使うと
仕事でも人生でも先輩の人らしく見えるので
使われ始めたようです

千鳥の「なになにじゃ〜」というのがそうですね
あれは使い方が荒っぽいですが
丁寧に使うと
年長者のように聞こえたのですね

江戸弁のべらんめい言葉よりも
関西の言葉の方が上品に聞こえたのでしょう

上品な人
つまり
年長者ということですね

「じゃけい」とか「するぞい」「せんわ」
これは方言ですね

地元の人間ではない
年齢の距離を遠くの地方の言葉で
距離感を出しているのでしょうね

No.1 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2024/01/27 14:04

そういうと如何にも爺様がしゃべってる感じがするでしょう。

時代劇の侍が「拙者」というのと同じです。