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相手に悪気があるなら話は単純だ。
こちらを攻撃しよう不快にしようという意思を持ってるということだから、こちらも遠慮なく攻撃できるし縁を切ることだってできる。関係が改善して悪意を向けられ無くなれば不快な事もしてこなくなる。

問題は悪気が無い不快な人間だ。
悪気が無いから腹が立っても攻撃するわけにもいかないし、最終的には許すしかない。そうやって何度も何度も不快にさせられる。

判断力が無かったり、観察力が無かったり、空気が読めなかったり、価値観が違ったりというのが原因だ。相手は良かれと思ってこちらを不快にしてくる。

ぶつける先の無い怒りを我慢し、その度に縁を切ることを本気で考える。しかし、悪気があったわけではないのだろうと、ぎりぎりのところで許してしまう。そうやって何度も何度も不快にさせられる。

悪気が無い不快な友達が一人いる。不快に感じる原因は価値観の相違だ。そいつとは子供の頃からの付き合いだが、歳を取るにつれ許すのが難しくなってきた。「許す」という行為はエネルギーが要る。エネルギーが無くなってきたのかもしれない。「幸せになって欲しい」と思う一方で、「早く死ねよ」と心の底から思うときがあるのだ。

今思えば、「悪気は無いから」という理由で許し続けたのがいけなかった。最初の段階で縁を切るべきだったのだ。そうすれば何度も何度も不快にさせられる事は無かった。

悪気が無くても不快な気持ちにさせられる人間とは縁を切るべきだよね?
悪気が無いからという理由で許し続けてはいけないよね?
どう思う?

A 回答 (5件)

そうですね。

争いごとではなさそうなので、率直に自分の気持ちや意見を相手に伝え、相手の言い分も良く聞いて、普通に話し合っても全然分かり合えないなら、残念ですが距離を取る、縁を切るという選択肢に落ち着くしかないと思います。

私が重要だと思うのは、縁を切るか切らないかという二択の話をするのではなく、そのまえに「率直に自分の気持ちや意見を相手に伝えて、相手の言い分もよく聞いて」という大事なプロセスをキチンと踏むことです。

あなたはそれをしてきたでしょうか。まだしたことがないなら、したほうがいいですよ。ヘラヘラしたり、濁したり、ヒステリックにキレたりせず、大人の態度で普通に真面目に真剣に、相手に思いやりや寛容性も持ちつつ、やった方が良いですよ。

それをしたところで万人とわかりあえるわけではむろん、ありません。
率直な腹を割った話し合いをしたくても拒否する人もいますし、自分は冷静でも相手が激昂して話にならないこともあるでしょう。

でも、すぐにうまくわかりあえないとしても、あなたはそこで色々な工夫を凝らしつつ、今までとはちがった、別のコミュニケーションの調整方法を理屈抜きに学習すると思います。

経験からは、人付き合いはいろんな指南書やそれらしい心理学なんかもあるし、そういうものは無駄とは思いません。思考実験みたいなことも大事なことです。しかし、所詮は空想や統計データのひきうつし、仮説は仮説、空想は空想、たらればは、たらればの域を出ません。やはり「実践」こそが一番大事で、高い効果を上げる唯一の方法だと思います。

私の個人的な経験から助言するなら、「絶交」「ブロック」みたいな態度はその気になったら一瞬で出来るし、自分都合で一方的な態度で成立する行為なので「最後の手段」という考えを持っておく方がやはり賢明かなとは思います。

むろん「復縁」「ブロック解除」という展開もあり得るのですが、そこは相手の自由意志に関わるので「一方的な復縁」はありえませんね。

だから自分から誰かを絶交するとしたら、原則的には復縁は無い、という前提になると思います。

だから一足飛びの最後の手段に走る前に、「いったん距離を取る」「いったん線引きする」「フェアに率直に意見交換する」「交渉して双方の落としどころを作る」「段階を踏んで少しずつ良い方に変化させようと試みる」そんな態度を先に試す方が良いかとは思います。

ただ単に「相手を受け入れる、全面的に赦す」「ひたすら耐える」「我慢する」「曖昧な婉曲的な間接的な話をするだけで、本当に真意が伝わったかどうかまでは確認しない」という態度を取っても、そんなことは全く意味がないし、自分のストレスやダメージが増えて、今のあなたのように、相手を必要以上に憎く感じるようにもなったりしてしまうだけなので気をつけてください。

何才の方かわかりませんが、あなたはいま、「大人の社交スキル」を身に着けてゆく大事な段階にあるのかもしれませんから、こういったことを前向きに建設的に楽しもうという気持ちも、長い目で見たら大事かもしれません。そしてもちろん、自分の今の器、自分の限界、をわきまえることも忘れないでください。

私の書いたアドバイスは、自滅するためのステップではないので、今そんな余裕はまったくなく、やろうとすると自分が壊れる潰れるだけだと感じるなら、サッサと縁を切り、よく休んで、また別な人間関係のなかで、極端な二択にならない調整法を実地で楽しく学ぼうとすればいいと思います。
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「早く死ねよ」とか怒りや恨みっていう人を悪く思う気持ちってのは


マイナスに考えれば考えるほど
心(魂)のエネルギーが出なくなるのだと思います。
だから排他的な思考もエネルギー下がるんじゃないでしょうか。

そっちに心が引っ張られてる感じがします。
そうするとよく思うエネルギーが出にくくなる気がします。
愛の思考は、エネルギーが上がるので
エネルギーの上下を感じる
お方のようなので
どういう思考なら神のエネルギーが
下がるのか上がるのか
せっかく嫌な人がいるのだから
この機会に
自分の心の思いを深堀りするのも面白いかも。
人を裁くとエネルギーが下がるし
人を裁くの反対の思考
許すとエネルギーが上がり
許す範囲を広げてみてはどうでしょうか。
自分の弱さと他人の弱さを理解して
明るく照らすとエネルギーが軽くなるのを感じるかもです。
もっと理解の深堀りしてみてはどうでしょうか。
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縁を切っても大丈夫です。



逆に私のような気にならない人が友達になりますので。

ただ~すべきだよね?というのは、個人的な趣味趣向の問題なので、私はNOだと思います。

人間はみんな癖があるものですし、それは相手から見た場合も同じであって、それを分かったうえで相手も付き合ってくれているわけですからね、、、。
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「悪気がない!」というのが、曲者なのです。



関わらない方が良い人とは、さっさと縁を切るべきです。

が、子供の頃からの、、、ということであれは、一度に

スパッと縁を切るのもなかなか難しいので、、

「徐々に、徐々に」に付き合いを減らしていき、最終的には

ゼロにしてしまいましょう!

賢い人は、人生をそのように生きています。
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縁を切るのが正解です


人の手は2本しかありません
どうせなら楽しい友達と手をつないだ方がいいです
不機嫌になる人と手をつないでいたら
いい人が現れたとき手を繋げません
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