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撮影時に、カメラ機能のピクチャーコントロール(ビビッドとかセピアとか)の効果を利用してRAWで撮影しました。
その後に、LightroomClassicで読み込むと、撮影時のピクチャーコントロールで効かせたはずの効果がなくなって表示されてしまいます。
正確には、LightroomClassicライブラリに入れた時点では効果があるのですが、現像のタブを選択したとたんにセピアとかピンクとかの効果がはがれてしまいます。
ただの表示の問題なのかもしれませんが、撮影時の写真から現像するにはどうしたらよいでしょうか?
カメラ:Nikon Zf(ファームアップ済み)
パソコン:Windows11 LightroomClassic(アップデート済み)

A 回答 (2件)

No.1です。


前述の通りLightroomClassic の個別の事情は存じておりませんが、思いついた事がありましたので付記しておきます。

>撮影時の写真から現像

は不可能というかそれは現像では無いので論外として。

>LightroomClassicライブラリに入れた時点では効果がある

ここから読み取れるのは LightroomClassic は Nikon Zf で撮影されたRAWデータに付加された「現像パラメータ情報」を認識できている、という事。

で、あるなら。
現像時にその現像パラメータ情報をインポートする事も理論的には不可能では無い筈です。
あくまでも「理論的には」、ですが。

あとは LightroomClassic の仕様がどうであるか?というだけです。
現像パラメータ情報をインポートするような設定項目があるかどうか。
それは自身でご確認ください。
無ければ出来ない。それだけのことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>LightroomClassic の仕様がどうであるか?というだけです。
現像パラメータ情報をインポートするような設定項目があるかどうか。
それは自身でご確認ください。

当質問は記載の通り、LightroomClassicの仕様に関しての質問です。
結局はご回答者様はLightroomClassicの仕様はご存知では無く、ながながと質問自体の否定と、質問者に対して誹謗ともとれる書き込みはよろしくないと思います。

お礼日時:2024/03/04 11:53

Nikon Zf や Windows11 LightroomClassic の個別の事情は存じませんが。


「RAW」がなんであるのかというごく基本的な事を理解してさえいれば特に疑問に思う必要は無い案件かと存じます。

「RAW」というのはざっくり言えば「撮像素子が出力した生データ」です。
そして「撮像素子が出力した生データ」というのは「画像ファイル」ではありません。
画像データではあっても画像ファイルでは無い。
お分かりかな?
画像ファイルと呼べるのはJPEGとかTIFに代表されるような、画像として表示可能な形式に整えられたデータを指す呼称です。
RAWはそれ自体を画像として表示は出来ませんので画像ファイルでは無いという事です。
ここまでご理解戴けているでしょうか?
分からない場合はもう一度基礎から学び直す事を推奨いたします。

さて、仮に上記迄を理解戴けているという前提で続きです。

>カメラ機能のピクチャーコントロール(ビビッドとかセピアとか)の効果を利用してRAWで撮影しました。

既に記載の通りRAWはあくまでも「撮像素子が出力した生データ」な訳ですから、ピクチャーコントロールで何をどうしたところでRAWデータそれ自体は変わりようがありませんよね。
「生データ」なんですから。

では「ピクチャーコントロール」は何をしているのか?この箇所を質問者様はキチンと理解できていない、という事です。
「ピクチャーコントロール」に限らず、撮影時にWBやシャープネス、コントラストなどを指定しているかと思いますがそれらは総じて生データであるRAWには一切影響しません。
だからこその「生データ」な訳なんですが。
上に挙げたような各種設定(ピクチャーコントロールも含め)はあくまでも「現像パラメータの指定」をやっているに過ぎません。

昨今「現像」という言葉の意味を激しく誤認している初心者も多いようですが、「現像」というのは文字通り「像を現す」事であり、デジタルであればそれは「RAW」という画像ファイルでは無い生データを基にしてJPEG等の画像ファイルを生成する過程を指します。
「現像」によってはじめて人の目で見る事が可能なデータが作られる、という事です。
RAWは表示できませんからね。

>LightroomClassicライブラリに入れた時点では効果があるのですが

この時に何が起きているのか?
それは簡単なハナシで、質問者様が見ているのはあくまでも「表示用に現像された画像ファイル」だという事です。
繰り返しますがRAWはそれ自体表示出来ません。
だからモニタに表示するための画像ファイルをRAWから現像しているのですよ。
そしてその際に

>撮影時に、カメラ機能のピクチャーコントロール(ビビッドとかセピアとか)の効果を利用して

この「現像パラメータの指定」が反映されている。
という、それだけの事です。
なにしろ現像しない事にはモニタに表示する事が出来ず、そのRAWデータには予め「現像パラメータの指定」が付加されているのですから当たり前ですね。

>現像のタブを選択したとたんにセピアとかピンクとかの効果がはがれてしまいます。

これから「現像」をしようと言う段階においては「既に現像された画像ファイル」の情報は反映されない、ということです。
「現像」されてしまったものをさらに「現像」するなんておかしな事は出来ないからです。
なぜなら「現像」とは「未だ像になっていない生データから像を現す過程」だからです。

※既に「現像」済の画像ファイルを改変するのは「現像」では無く「加工」と呼称します。
ここらの区別がついていない方も大概多いのですが。

ここまでを正しく理解出来ていればRAW前提の撮影の場合、撮影時に行う各種設定を必要最小限にすることが出来ます。
なにしろ「現像パラメータの指定」に類する設定はすべからく現像の段階でより詳細に出来る事だからです。
勿論、絞り値やシャッター速度などのごく物理的な設定は撮影時にしか出来ませんのでそのあたりの違いを正しく理解して道具を活用する事が肝要な事は言うまでもありません。
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