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4:3と16:9は世界共通でしょうか。また違うとすれば各国の状況を教えて下さい。

A 回答 (4件)

共通規格でしょう。



でないと、DVDのリージョンコード等
(特に「リージョンALL」)が存在する理由が
成り立ちませんから…

また、世界規格のVHSビデオテープ規格も、
なぜあるのか成立しません。
(約15年前に松下から全世界対応VHSデッキを
各国で発売しています)

4:3のTVは、ヨーロッパ英仏伊の各ホテルに
ありました。

16:9は中国で「プラズマが馬鹿売れ」しています。

ちなみに、16:9は、
人間の「視野」に近い「比率」だそうです。

以上
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 No.1 さんに続いてですが…


多分、共通ではないでしょうか。16:9の比率も、おそらくは映画のスクリーンの影響もあろうと思われます(一応、そういう指摘をしているサイトもあったけど…明確に経緯を記述した文書は見つからず)。
 NTSC/PAL/SECAM は、伝送原理で画面の描画メカニズムに関するものなんで、原理的に比率には関係しないんじゃないかな…。もちろん、テレビ側で勝手に比率を変更したところでこれは単に画像が間延びするだけですから。
 ですんで、その点も鑑みれば一般論ですがテレビの規格は国毎のもの、と考えて良いでしょう。で、ほとんどの国では画面比率にその値を採用している…ようです。
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画面の比でしたら、全世界で同じ「比」です。

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現在のTVの規格としてはNTSC/PAL/SECAMなどがありますが、いずれも4:3ですね。



横長テレビは日本のハイビジョン(アナログ・デジタル)やワイドクリアビジョン(アナログ)以外にヨーロッパのPAL plus(アナログ)やヨーロッパ、アメリカのデジタル放送もありますが、いずれも16:9ですね。

16:9はNHK技術研究所の研究を元にしたものですが、スタジオ規格として国際規格に採用されたことや、日系メーカーの努力もあり、世界中に広まりました。

ハイビジョンは、アナログからデジタルへ移行する際に一時期色々批判されましたが、日本発の技術として誇ることができると思います。
(今から考えると、スカパーのような標準画質・多チャンネル放送と、ハイビジョンのような高画質放送を比較すること自体が議論がかみ合わなかった原因だと思いますね)

参考URL:http://www.ee.surrey.ac.uk/Contrib/WorldTV/compa …
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