はずかしながら、この年(32)にもなって、
選挙に行ったことがありません(汗)。
理由は、興味ないから、めんどくさいから。
やみくもに、もし行って投票したとしても、
かたよった情報により投票した事で、政治を混乱させるだけ、、
と勝手な理由づけをし、選挙日の日にちもわからず、
政治の事もつっ込んで勉強する気にもなれず、まぁ、
自分が平和だからいいかと高をくくり、ズボラで、今日まで、、
しかし、いつも戦争の映画を見て、涙し、感動し、
戦争は理不尽な事だと怒り、
何か自分に出来る事はないか!?と思うのです!!
では、どうするか!?
その方法の一つに、
自分で政治家を選び投票する事があると思うのですが、
なかなか情報が乱立して、
どこをどういう風に見たら公平な投票ができるか、
何を見て投票したらよいか、わかりません。
インターネット上で、なかなか、かたよらない情報を探すのは難しいですが、
公平に投票でき、
自分自身にとってわかりやすく説明してあるサイトや情報誌、
文献などありましたら教えて頂きたく思います。宜しくお願いします。
同じ事考えてる人多いんじゃないかなぁ、、、。
A 回答 (9件)
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No.1
- 回答日時:
普段から政治ニュースを見てください。
そうすればどこに投票すれば良いかわかります。
関心が無いのに選挙だけ行っても、それこそ無駄です。
>選挙日の日にちもわからず、
選挙日が近づけばニュースでやってますし、投票券?(名前忘れた)が送られてきます。
新聞にも広報が出ます。
>自分で政治家を選び投票する事があると思うのですが、
一応、言っておきますと、応援したい政治家がいたとして、選挙区が違えば投票できませんよ?
比例もあるけど。
回答ありがとう御座います。
TVや投票券で知らせがあると言うことですね。
しかし、応援したい政治家がいても選挙区の
違いで投票できないと言う事ですね。
No.2
- 回答日時:
31歳、選挙は毎回投票しています。
質問者さんは、誰に投票するかということをかなり真剣に考えていらっしゃるようで、これまでの自分の投票行動を少々振り返ってしまいました。
公平な情報という観点では、新聞に入ってくる選挙広報とNHKで放送される政見放送でしょうね。
でも実際は「公平」ではなく、むしろ逆に自分の主張を他の候補者よりも多くの有権者に伝えようと選挙運動を頑張るわけです。あなたに自分の存在・主張を伝えることができるかどうかも、その候補者の力量のうちです。
ですから、(少なくとも最初のうちは)あまり「公平」ということにこだわらず、何かピン!と来た候補者に投票する、ということでもいい(「政治を混乱させる」ということにはならない)と思います。
日々、新聞やテレビのニュース等に関心を払うよう心がけていれば、徐々に自分の考えに近い政党・候補者が見えてくると思います。
選挙の際、自分が投票した候補者の単に当落だけでなく、当選した場合に落選した候補者がどれくらい迫っていたか、逆に落選した場合でも当選した候補者にどれくらい迫ることができたかなどに注目してみてください。こういったことからも世論の動向が見えます。
ご回答ありがとう御座います。
分からないうちは、広報やTVで自分の心に響く
方に投票しそれによりもっと興味が出れば自ずと
見えてくると言う事ですね。
その後も大切でどう迫ったか、どう落選したかも
重要と言う事ですね。
ご丁寧な回答に感謝致します。
今後この質問を閲覧した方にも分かりやすいですね!
No.3
- 回答日時:
あなたは義務教育を受けていないのですか。
そんなことは社会科で勉強している筈ですよ。公平な選挙などというものは、ありえません。というより有権者一人一人には一票しかないのですから公平に投票なんてことはできません。
国民としての当事者意識のない人に、投票されても困りますね。
このようなことは国民としての意識があれば、自ずとわかることです。
ご回答ありがとうございます。
勉強した筈なのですが忘れておりまして、、、
公平な投票はないと言う事。
やはり私みたいなのは投票しない方が良いのですね。
意識を持てるまで、投票を控えたいと思いますが、
この間は、一応、白紙投票をして参りました。
これでも、随分議席数が増えるみたいな事を聞きまして
あまり意味がないのでしょうか?
No.4
- 回答日時:
公平と言う言葉の解釈が違っているようです。
立候補者の情報などについては公平に扱われるべきなのはもちろんですが、その公平に扱われた情報に基づいて投票する人間が判断して選択するのです。もっとも報道機関ですら本当の意味で公平に扱うことがないのですが。
政治は選挙の時だけのことではありません。日頃あの党はどう言う行動に出たかとか、あの党の人間はこういう事を発言したとか、そう言うことに関心を持つこと、すなわち選挙民として政治に参加しているという意識の元にいないと、選挙の際に流される耳障りのいい宣伝文句の判断がつかないでしょう。各党・各候補者から発信される情報はそれがインターネットであれ印刷物であれ自分を褒め他を批判する言葉しか並んでません。それをどう判断するかは他の誰でもない選挙民1人1人が自らの意志で判断することです。きちんと日々のニュースに関心を持っていれば自ずと自分が同調できる党・候補者が選択できるようになるものと思います。
日々の動向に関心がない人が選挙の時だけ判断をするために助けになるサイト・情報は存在しない物と思います。他人の意見に乗っかるにしてもその他人の意見の善悪すら判断がつきませんから。
ご回答ありがとう御座います。
成る程ー!
マスメディアに踊らされてはならないと言う事ですね。
(耳障りの良い宣伝が並べられるので、、、自分の悪い事言う人はいませんからね。)
日々のニュースや動向に感心興味を持ち根本や大きな流れから
見ると言う事ですね。またその力を養う。
これが大切ですね。
No.5
- 回答日時:
...難しいですね。
現状では、誰がどの法案に賛成票(反対票)を投じた、ということすら「藪の中」です。少なくとも新聞等には載りません。こういう情報をご存じの方は是非教授願いたい物です。
しかも、自民党のように、個々の意見と政党としての意見が食い違っている場合もあります。この事情はどの政党も同じです。政治屋のどこを見て投票したらいいのか、分からないのも当然かと思います。
私は、今まで選挙は欠かさず行っていますが、基本的に棄権(又は白票)を投じています。
正直、誰にも票を入れたくない、ということです。
ご回答ありがとう御座います。
いや本当に難しいですね。本音とたてまえが違いますから、私も白紙投票(以下の説明のように)ですが、行って随分意識が変わりましたね、また行くと思うし、戦争を見て駄目だと思ったらどう変えなくちゃならないかを
探り始め友人とも日頃から話す内容が変わり色々な刺激になって
きております。これは、今までの感覚と違うので随分進歩です。
No.6
- 回答日時:
こんばんわ。
まず、自分が投票できる選挙について知るところから始めませんか?
衆院選は何区か?
参院選の定数は何人か?
都道府県議、市町村議などなど。
各都道府県にはそれぞれ「選挙管理員会」がありますので、探して見て下さい。
ちなみに東京は
→http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/index.html
で、次。
自分の選挙区の現職議員さんのサイトを片っ端から覗いていきましょう。それと平行して、政治・行政などの動きに注目していきましょう(新聞やTVのニュースなどで)。
これで、すくなくとも現職議員(知事・市町村長を含めて)さんの政治スタンスと政治・行政の問題点などが比較できるわけで、自分が応援したい政治家が見えてくるはずです。
現職に居なければ、選挙の際に新人候補さんの政治スタンスに興味を持って比較できるわけですし。
(あるいは、自分が立候補・出馬するとか。)
選挙区に応援したい政治家が複数いた場合、自分には1票しか投票権がありませんから、その場合はお友達を説き伏せて、応援したい政治家が全員当選できるように投票してもらいましょう。
(あまり度が過ぎると「●●学会」と勘違いされてしまいますので気をつけましょうね。)
No.7
- 回答日時:
質問者さんに限らず最近は国政選挙でさえ、投票に行かずに低投票率が定着してしまった感がありますが、その大部分の理由がおそらく質問者さんと同じ面倒くさい、興味がないといった理由だと思われます。
このように思ってしまう原因も考えてみると、わざわざ日曜日の休日に1時間くらいの時間を使ってまで投票するという行為が、それに見合うだけの価値がないと思ってしまっているからだと思います。つまり投票に行っても政治は良くならない社会は良くならないというふうに思えてしまうのです、しかし政治というものは一種のサイクルのところがあるので常に関心を持ち関わっていかないと国民が存在しているからこそ政治が存在しているわけですから、うまく機能しないのです。そして、今この国で働いて生活しているのも選挙に行くか行かないのか自由があるのもすべてが政治の結果なのです。
質問者さんが公平に投票したいというのはなんとか良い候補者見分けて間違いを少なくしたいと思っているように思いますが、まず政治は結果が一番大切でその過程が汚かろうがキレイだろうが結果オーライなのです。むしろ汚い政治というものに関わらないほうが、キレイで正しく生きていると考えるのは自己満足するためだと思います。
それと公平な情報=善だと考えているとこがあるように思えますが、そもそも完全に公平な情報というのはありえませんし報道は完全に公平になるべきではないと思います。なぜなら報道は何も分析もせずに評価もせずにただ単に情報を何も加工せず流すのは不可能で話の一部分を抜き取って編集したり話題として取り上げる時間を短くしたりするだけでも、印象はかなり変わってしまいます。また専門的なよく考えた意見を載せることは参考になる良いことです、しかしどうしても意見を載せると全体として意識していてようがいまいが意見に賛同しない人には公平にならないからです。日本の放送法には政治的に公平と書いてありますが、すでにアメリカなどではメディアは政治的に公平という放送法をすでに廃止しています。意見を言うさいにそれを快く思わない人に公平にやれと圧力をかけられると本来は公平にやる物のためなのに逆に責められる要因にもなってしまうからです。
ですから最終的にはいろいろな情報を見て自分がこれが正しいと思ったものを選択することだと思います。
No.8
- 回答日時:
質問者さんに限らず最近は国政選挙でさえ、投票に行かずに低投票率が定着してしまった感がありますが、その大部分の理由がおそらく質問者さんと同じ面倒くさい、興味がないといった理由だと思われます。
このように思ってしまう原因も考えてみると、わざわざ日曜日の休日に1時間くらいの時間を使ってまで投票するという行為が、それに見合うだけの価値がないと思ってしまっているからだと思います。つまり投票に行っても政治は良くならない社会は良くならないというふうに思えてしまうのです、しかし政治というものは一種のサイクルのところがあるので常に関心を持ち関わっていかないと国民が存在しているからこそ政治が存在しているわけですから、うまく機能しないのです。そして、今この国で働いて生活しているのも選挙に行くか行かないのか自由があるのもすべてが政治の結果なのです。
質問者さんが公平に投票したいというのはなんとか良い候補者見分けて間違いを少なくしたいと思っているように思いますが、まず政治は結果が一番大切でその過程が汚かろうがキレイだろうが結果オーライなのです。むしろ汚い政治というものに関わらないほうが、キレイで正しく生きていると考えるのは自己満足するためだと思います。
それと公平な情報=善だと考えているとこがあるように思えますが、そもそも完全に公平な情報というのはありえませんし報道は完全に公平になるべきではないと思います。なぜなら報道は何も分析もせずに評価もせずにただ単に情報を何も加工せず流すのは不可能で話の一部分を抜き取って編集したり話題として取り上げる時間を短くしたりするだけでも、印象はかなり変わってしまいます。また専門的なよく考えた意見を載せることは参考になる良いことです、しかしどうしても意見を載せると全体として意識していてようがいまいが意見に賛同しない人には公平にならないからです。日本の放送法には政治的に公平と書いてありますが、すでにアメリカなどではメディアは政治的に公平という放送法をすでに廃止しています。意見を言うさいにそれを快く思わない人に公平にやれと圧力をかけられると本来は公平にやる物のためなのに逆に責められる要因にもなってしまうからです。
ですから最終的にはいろいろな情報を見て自分がこれが正しいと思ったものを選択することだと思います。
No.9
- 回答日時:
僕は政治学を研究していますが、選挙にいかないのは必ずしも悪いことではありませんよ。
ちゃんとそのような学説もあります。あまりに投票率が低すぎるのは問題ですが…。きちんと政治の勉強をしたうえで投票したい、という気持ちはよくわかりますし、正しいことだと思います。僕は何も知らない友人が小選挙区では社民党の候補に投票し、比例では自民党に投票したと聞いて愕然とした記憶があります。創価学会の友人に頼まれて公明党に投票した友人もいました…。皆にきちんとした知識に基づいて自分で判断して投票できるようになってほしいと思います。
さてそこで勉強の仕方ですが…正直な話政治や思想といったものはある程度継続的にそのことを考えた経験がなければ身につきません。仰るとおりインターネットには怪しげな情報や誹謗中傷が溢れています。出来れば多少難しくても継続的に信頼のおける本や論文を読んでみて欲しいと思います。入門用の新書としては『常識日本の論点』、『常識日本の安全保障』、橋爪大三郎『政治の教室』、杉田敦『デモクラシーの論じ方』、石川真澄『戦後政治史』、村田晃嗣『アメリカ外交』、西修『日本国憲法を考える』、佐瀬昌盛『集団的自衛権』、などなどがおすすめです。色々読んで考えてみてください。多少難易度は上がりますが論壇誌では正論、諸君、論座、中央公論、VOICEなどが有名ですね。とにかくたくさん読んで知識をつけなければ公平に判断することは難しいでしょう。継続的に勉強を続けていると社会の中にどのような対立があってどちらの見解により分があるのか、見えてくるようになります。そうなれば政治家を選ぶのもそれほど難しくないと思います。
あと政治討論番組を見て政治家が発言するのを見るとより政治が近く感じられると思いますよ。人間的には好きだが意見は合わない、ということも出てくるとは思いますが、パーソナリティも含めて政治家を判断なされればいいと思います。
後下で公平、公正の意味が議論されているようですね。確かに大変難しい言葉だと思います。ただ、憲法や集団的自衛権の問題などについてはあまりにも常識に欠ける議論が氾濫しているため、皆の間で社会科学の常識が共有されれば、比較的公平、公正な答えは出せると思います。この観点から言えば公平、公正でない政治家はたくさんいますし、報道もあります。自分の意見に照らしてあれは公平ではない!と言う人が問題なのではなく、社会科学に対する無知、常識の欠如こそが問題なのではないでしょうか。
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