プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

私の母親(毒母)の脳みそ、思考回路、或いは症状について、スパッと客観的に捉えることができればと思い、質問させていただきました。

私が小学校高学年の頃から、あの人のことを「この人は少し頭がおかしい?」と思うようになりました。中学そして高校と、時を追うごとにその「?」は強くなり、その傾向は大学進学で家を出ても、社会人になっても一貫して増大。ともかく言葉と言葉の切っ先が合わさることが全くないため、相手が宇宙語を喋っているようにしか聞こえません。

細かいことへ言及するときりがないのですが、短くまとめると、あの人は幼児(しかも女児)的な世界に「しか」興味がない、というもの。私は男なので、一般的な女性が子供を好む程度に関しては想像するしかないのですが、私の毒母の場合はどうもその程度が尋常ではないように思えるのです。

その一方で、

大人っぽさは大嫌い。
男っぽさは忌まわしい。
女っぽさは忌まわしい。

その延長からか、政治とか、経済とか、商売とか、歴史とか、科学とか、技術とか、芸術とか、音楽とか、スポーツとか、あらゆる大人の世界に関してまったく興味を示しません。(「学歴」というわかりやすい宗教は大好きですが、その先の実社会には興味なしですし、何も解らない解ろうとも思わない)

逆に、幼児の世界には激しい執着心があります。

例えば、
• 私が小学生のとき、ヒスを起こしながら無理やり追いかけ回し、スカートとハイヒールを履かせ、「みんなやってる」と言いながら嬉々として写真を撮った。

• 幼児のパジャマを着替える姿をテレビなのでみると、転げまわって(恥ずかしいほど)全身で喜びを表現する(まるでおやつをもらえた犬か何かのように)。

• 私が中学へ入学したとき、そろそろヒゲの生え始めた先輩たちを見て「うわぁ、おっさんみたいなのばかり!」と苦虫を噛み潰したような顔をしていた。

こういうふうに、お花畑のような世界に住んでるので、世間という大人の世界を見ても、脳みそにその大半の情報が届いておらず、大人の世界の常識やルールといったソフトウェアを理解することがまったくできません。結果として、大人と話をするうえで、常に決定的な何かがかけており、会話は激しくトンチンカン。周りは常にドン引き…。

また、子供/大人以外の視点から見た場合の特徴としては、
• 目の前の相手をけなすことを平気で口走る、
• 嘘話をでっち上げる、
• 物事の理屈を理解する能力(例えば、充電池は「充電して何度も使える」ということが理解できずに捨てる)が著しく低い (<= 本人の言葉を借りると「機械音痴」)

など。

父がおらず、あの人のお花畑的思考回路が毎日頭上に君臨していたおかげで、教育虐待をはじめとして、その価値観を無理やりねじ込まれる少年時代は拷問以外の何物でもありませんでした。結果、多面的かつ絶望的に人生を屈曲させられましたが、それはさておき・・・

この投稿でご協力いただきたいのは、あの人の症状名を客観的に捉えることはできないかな、ということです。

もちろん、それを知ることで失われた過去を取り戻せたり、或いはあの人を許せるようになったりするだろうとは考えていません。またあの人に、私の受けた拷問を理解してもらえるようになるとも決して思えません。

しかしながら、あの人の思考回路症状に名前を得ることができれば、今までどす黒い溶液のなかでもやもやと漂っていたものが結晶として形を結んで視界が少しクリアになり、ひとつ前へ進むきっかけになってくれるかもしれない、と考えたのです。

ちなみにこれまで自分なりに考えて思ったのは、あの人は自閉症かそれに類似する障害持ちなのかな、ということ。しかし、それではいまひとつ説明しきれない点がどうもあるように思えるのです。

それは、あの人が大人っぽさを忌み嫌い、幼児のお花畑の世界に埋もれていたいと思う心理。たとえば「ペドフィリア」という言葉がありますが、それとはちょっと違って、性的なものがない感じ。

なんというか、大人の「汚い」世界を極端に嫌い、
幼稚園のお遊戯会的な「綺麗で楽しい」世界にずっと浸りきっていたいと考え、
その激しいお花畑的衝動を他者である自分の息子へ無理やり強要し、
思い通りにならないと、手に持ってる包丁で激しく突き刺すような、
そんな感じ。

こういう症状をサクっと言い当てる言葉や概念をご存知の方、ご協力いただければ大変有り難く…。どうぞ、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ピーターパン症候群ですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そして、お礼が遅れてすみません。

「ピーターパン症候群」に関していくつか読んでみました。なるほどなるほど、かなり近い気がします。

Wikiの記述のなかで原因について触れてる箇所があり、

「これらの症状に陥る条件としては、近親者による過保護への依存、マザーコンプレックスの延長、幼少期に受けた苛めもしくは虐待による過度なストレス、社会的な束縛感・孤立感・劣等感からの逃避願望、物理的なものでは脳の成長障害なども関係しているのではないかと諸説が唱えられているものの、現段階での学識的な因果関係としてはあくまで推測の域である」

面白かったのは、「脳の成長障害なども関係しているのではないか」というところです。

とういうのは、私の観察によれば、あの人の思考回路は後天的に潜在意識によって、変な「判断」をしている、というよりもむしろ、もっと天然で、言い換えれば脳の障害が影響しているように思えるからなのです。

その理由は、本人が言うところの「機械音痴」すなわち客観的には合理的思考回路の絶望的破綻は、潜在意識による判断というよりも、むしろ脳の能力の一部が欠損しているようにみえるからで・・・

もう少し掘ってみてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/03/12 12:01

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