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JRは通常料金そのもののダイナミックプライシング制度がないのはなぜですか?
この時期繁忙期料金なんですが、ガラガラな指定席まで自由席との差額が730円です。
逆に閑散期でも夕方とかお出かけから帰る時間帯は指定席ほぼ満席になる列車もあります。

本当に指定席が混雑してると分かってる列車を自動的に値上げした方がいいと思うのですが。

A 回答 (4件)

なんすか?ダイナミックプライシング制度とは?



そこは質問文で説明しておいたほうがいいですよ?

あまり聞かない言葉ですからね。
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料金のことを指すのであれば、ダイナミックプライスって、国鉄からある繁忙期・通常期・閑散期のことだけで、時間帯のことを指すならば、速達性を重視しているので、ダイナミック制度は基本的にありません。



なぜなら、「オプション券」だからです。
オプションに時間帯制度をつけたらますますそこに集中するからね。
その代わり、ネットで割引したりしてるでしょ。早期購入で。
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飛行機や多くの高速バスと違って地点間の輸送では無い、乗換が出来る、乗車列車が特定できないから簡単には導入できませんね。


特定列車特定区間であればJR東なら35%引きになりますね。
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こんばんは。



JR東日本の「オフピーク定期券」が、ダイナミックプライシングの事例の一つです。
ダイナミックプライシングを導入する事で、
▪混雑の緩和。
▪テレワークなど働き方の改革が進められる。
▪鉄道会社側としても、ピーク時の需要に対応するために保有してきた車両を減らせるなど、コストを削減できるメリットがある。

こういう効果があります。

国交相もこのオフピーク定期券のようなダイナミックプライシングによる運賃制度について「認可が妥当」とも発言しています。
ただ、その折にこう言っています。
「導入にあたっては、増収とならないことが前提で、混雑を緩和する効果があるか、一定の期限に区切って、検証すべきだ。」と。

ダイナミックプライシングは、上記の通りの利点はありますが、通勤時間帯の変更やテレワークが難しい企業や利用者にとっては、運賃の負担が増える懸念があります。

実際に導入するなると、値上げはほぼ出来ないけど閑散時は値下げなさいというオチが見えてくるのです。
閑散時に座席稼働率を上げたいだけなら、旅行商品で売るなり、他に方法があります。
わざわざダイナミックプライシング制度で行う必要がない。

テレワークなど働き方が変わってくれば状況も変わってくると思いますが、現時点では率先して導入する動きがないのは道理です。
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