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No.2
- 回答日時:
個人向けDC(iDeCo)と企業型DCを比較した場合のメリットは、手数料を企業側が負担することです。
したがって積立てた金額がまるまる自分のものになります。DCの対象商品はほとんどが投資信託ですでに分散されていると言えますので、あえて分散投資を考える必要はなく、どのように分散投資している投信を買うかと言うことになると思います。
途中で退職した場合、原則としては換金はできず、60歳まで再就職先の企業型DCに加入するか、iDeCoに転換するか、国民年金基金が預かるかになります。
https://ndc-center.jp/column/procedure
No.1
- 回答日時:
通常は企業に働く人は厚生年金、公務員は共済年金に加入し、個人事業者ですと国民年金という、公的年金の加入義務がありますが、それらの公的年金のみではなく上乗せの取り組みとして確定拠出年金というものがあります。
働く企業として整備されているものを企業型確定拠出年金(企業型DC)、個人で取り組むものが個人型確定拠出年金と言います。
確定拠出年金は基本的には任意加入ですが、強制加入の企業もあります。
個別にファンドを選択しますが、一般にはバランス型と言われる分散投資される方が多いのですが、積立運用はドルコスト平均法の応用ですから、長期でリターン率の高いファンドに投資運用することが成長バイアスを高めるため、アメリカインデックスへの投資がもっとも成長すると考えられており、すでにデータベースもあります。
ドルコスト平均法は相場の高安に関係なくコストを自動調整しながらリターンが元本に組み込まれて再投資される仕組みがありますので、成長性の乏しい債券などを含むとパフォーマンスが著しく下がり、インデックスのように高いリターンを伴うものでは複利効果が成長を高めると考えられています。
米国インデックスでは比較的早めにプラスとなるようですが、20年以上の長期運用で元本の2倍~3倍以上となることがシミュレーションで理解できますが、積立額でも異なりますので一概には言えませんが、概ね右肩上がりで成長すると考えられます。
確定拠出年金は原則途中解約が出来ず満期までの掛け金となります。
公的年金の上乗せをご自身で取り組むことや、分配金を再投資しする際の非課税効果、掛け金全額控除、受け取り時に一定額まで控除されるなど、取り組む結果のベネフィットは満期によって最大化し、自身の将来の資金リスクをも折り込みます。
ただ、やるかやらないかはあくまでも任意ですし、継続することで受ける複利効果ですから、無理なく長期で取り組むことが結果に繋がるので、余裕を持った取り組みを計画しなければいけません。
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