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本当は中国こそ台湾の一部なのでは?

A 回答 (4件)

それはないです。



19世紀に清朝が台湾省を設置し、20世紀、そこへ大陸の国府が逃げて行った。
大陸には中共政府ができた。

清朝が来る前の台湾はポリネシア系の人が住んでいた。
漢民族はそれを押し除けて自分たちの政府を作っている。

この経緯からは、大陸と台湾が別物であることはあり得ても、大陸が台湾の一部ということはあり得ない。
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大陸を支配する中華人民共和国と中華民国(台湾)の広さを較べれば、「中国は台湾の一部」と言う言い方は明らかにおかしいが、中華民国(台湾)にとっては、大陸中国が支配する地域も中華民国(台湾)の領土と言うことになっている。



「中華民国」憲法や行政院新聞局などの関連文書には、2005年まで中国大陸全土を含む領土が「中華民国」の領土であると定義されており、2002年まではモンゴル共和国までが「中華民国」の領土として位置づけられていた。

現在ではそれらの条文は適用を停止しているだけで、削除はされていない。

「中華民国」憲法の修改正(増修)ページを詳細に見てみると、そこには「統一前の必要に応じて(一時的に)関連条文の適用停止をする(のみである)」という旨の断り書きがある。

蒋介石は、「いつかは中国の大陸全土をわが手に」と考え、「反攻大陸」という言葉を用いて、大陸奪還を目指していた。 さすがに2006年以降は非現実的であるとして適用されていないが、しかし国共内戦に敗れて台湾に逃亡するまでの間に「中華民国」が大陸で運営したことのある「国民大会」の枠組みを、今も残している。 すなわち、もし共産中国が旧ソ連のように崩壊して民主化した暁には、「中華民国」(台湾)が、いつでも「中華民国」(中国全土)を統治し、国家運営の骨格であった「国民大会」を復活させる用意があることを、「中華民国」憲法に潜ませている。

2012年3月、親中派の国民党の馬英九政権の時代に、凍結状態にある「国民大会」に関する関連法律を「廃止」すべきだという提案が台湾団結連盟よって提出されたが、立法院はそれを退けている。
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違いますね。



台湾は日本の領土で、中華民国は支那事変を戦った相手ですね。
日本は人民解放軍とは戦っていないのですから。
支那事変で、日本はどれだけの犠牲を強いられたのか分からないですよ。
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はい、そうです。


戦後はしばらくの間、台湾が、大陸を含む中国政府でした。
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