許せない心理テスト

婦人科で手術を受けました。
手術中、局所の写真を撮られました。
もちろんなんの説明もありませんでした。
その写真は処分してほしくて主治医に話したところ
「できない。医療関係者みんなで見ます。」
とのことでした。
納得できなくて弁護士に相談したところ
「訴えても無理。その写真が治療に必要だったのでしょう。
気持ちは分かりますが、写真を撮られても平気な人がいるから
先生も承諾を得ないで撮ったのでしょう。
警察に訴えても受理されないでしょう。」
とのことでした。
みんな女性の性を軽視しすぎではないでしょうか?
私はやっぱり納得できない。
私が救われる方法はないのでしょうか?
写真撮られるくらいなら病院行かないで死にたかった。
そう思う私はおかしいのでしょうか?

A 回答 (6件)

 治療であれば何をやってもいいというものではありません。


 患者の意思に反した手術をした医師は最高裁判所で敗訴しています。
つまり、インホームドコンセントの違反です。
 治療だからと何をしてもいいというものではありません。
 まずは日本医師会に手紙を送ることや大学病院に手紙などを送って、治療行為で精神的苦痛を受けていること。何の説明もなかったことはインホームドコンセントに反することを訴えていきましょう。
 同じような思いをされている方は他にもおられます。
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あなたの聞きたい答えではないかもしれません。



先日子宮癌の手術をしてきました。開腹ではなく局所からの一部切除術です。

写真が撮られたわけではありませんが、写真を撮られていても私は気にしなかったと思います。

担当医とは別に若い男性の先生がいつもついていて、手術も見ていましたし、内診や術後の処置もみんな見られました。
マナーとしては私へ断りがあってしかるべきとは思いますが、医者が育つために病院の機能として当然あるべきと思いましたから断りがなくてもそう気になりませんでした。そもそも見て勉強しなければその若い先生も次の患者さんを診るまで成長できません。
私としては、「どうぞかんばってください」と思う気持ちでした。

私に興味があって、私個人として見られているわけではありません。あなたの写真も、あなたに興味があって見られるわけではありません。
写真を見る人には、ただの「医療水準を上げるための研究材料のための、知らない人の患部写真」でしかありません。

>写真撮られるくらいなら病院行かないで死にたかった。

私は術後の検査結果でようやく、おそらく再発がないであろうレベルなのが確認されたばかりです。
進行癌であった場合を考えて悩んだ日々が鮮明なこの時期に、この言葉を読むと、ショックです。

病院のマナー等については改善すべき点は多くあるでしょう。しかし、あなたが譲るところもまたある気がしました。
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この回答へのお礼

>進行癌であった場合を考えて悩んだ日々が鮮明なこの時期に、この言葉を読むと、ショックです。

はい。この言葉は胸にとどめてこれからの人生を生きていくようにします。

ただ、私は、女性の性をもう少し大切に考えて欲しいという思いは拭えません。
患部写真のその写真の後ろにある大きな命、そういうようなものを感じて欲しかった。
確かに私の体は好奇の目にさらされ(悪い意味でなく医学的好奇という意味です。)助かりました。
でも、私の魂は、もう死にました。以前のような命の輝きは感じられないでしょう。
これからは多分この傷に必死に耐えながら生きていきます。
人生は決して楽なものではないだろうから。

いじめた方は忘れてもいじめられた方は忘れない。
今はその言葉の意味が分かった気がします。

少子化が叫ばれていますが、
弁護士や意思という社会的地位のある男性も仕事だけなんだな。
女性を大切にする気持ちはないのだな。
こんなことになって辛いだろうな。
そんな感情はこの人たちにはないのだろうなと思いました。
私はこの人たちのような男性の子供は生めないと思いました。

体験を話して下さったことへの感謝と強く大きな心で生きていることに敬意を感じています。

お礼日時:2005/05/11 11:39

先ごろ、都立病院で女性患者の全裸写真をデジカメに撮ってというニュースをご記憶ではありませんか?


強制わいせつ罪で逮捕されましたよ。その医者は。
あなたの病院は規模は大きいですか?もし大学病院のようなところであれば医事相談室などクレームを受け付けてくれる部署があるはずですのでそこへ訴えましょう。

本来治療目的であってもこの個人情報保護法が叫ばれている時期に「関係者全員でみます」という発言自体かなり問題でしょう。撮影する前に少なくとも意識のある状態であれば患者の同意が必要なはずです。

病院でなく、警察か厚労省に相談してもいいと思います。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/chobin5/archives/1602243 …
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この回答へのお礼

どこかに相談はしたいと思います。

「みんなで見ます」という医師の発言にも驚いたし、
弁護士に
「写真撮られても平気な女性もいるのです。」
「手等に傷があったら普通に写真撮るでしょう。それと同じことなんです。」
という発言にも驚きました。

写真を撮られることをとても苦痛に、
死にたくなるくらい苦痛に感じる女性もいるということを
どうにかして伝えたいと思います。

お礼日時:2005/05/11 11:47

医療関係者で確認しないとない事例だったのでしょうか?


医師としても、施術の経過や記録は通常の範囲なら不可欠のものだったのではないかと、考えてみられました。
大きな手術では、経過をビデオに記録します。
それは面白半分や趣味で記録しているわけでなく、万一の際の客観的な手術の適正さを事後判断できる貴重な資料にもなります。適正な手術の証明、または医療過誤の証拠になったり。
 文章の雰囲気が手術の結果や内容をそっちのけで、性の問題(犯罪まがい)と決め付けて扱っているのは疑問です。
 いずれにせよ、納得できないなら、転院を前提に、カルテや写真の返還を申し出てみてはいかがでしょうか?
現状ではお互いに不幸なことになりそうですので。
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この回答へのお礼

確かに医療者サイドでは何も感じない写真なのかもしれません。
記録に残すという仕事を何の疑問も持たずにしたのかもしれません。
でも...患者も治療や検査の内容を知って選ぶ権利があるのではないかと思います。
治療や検査を選ぶ権利は患者にあるのでは?と思いました。
なぜ私の意識がない間に何の説明もなく平気で写真撮るのかと思いました。
写真を撮るという行為に疑問を持って欲しいと思いました。
写真の返還はがんばって申し出てみます。

お礼日時:2005/05/11 19:24

訴えられるとおもいますよ。


がんばって!
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この回答へのお礼

応援ありがとうございます。
どうしたらいいか分からないのが本当だけど
がんばります。

お礼日時:2005/05/11 23:57

弁護士の意見はあくまでその弁護士の意見ですので、とりあえず、警察にてご相談されてはいかがでしょうか?

この回答への補足

ありがとうございます。
くじけていたけれどもう少しがんばろうかなぁ。
写真撮られたくらいで落ち込むのは弱いのかな。
そう思ったりもします。
どう思いますか?
写真って...たいしたことないこと?
みんな辛いなら...もう私みたい人いないようにしたい。
承諾なしに写真撮っちゃいけないっていう法律作りたい。
私に何ができるかわからないけれど...

補足日時:2005/05/10 03:39
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