【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

カナダに旅行に行った際、小腸閉塞になり手術を受けました。手術後5日間の入院予定だったのですが、穿孔を起こし腹膜炎を併発。再手術となって、人工肛門をつけなくてはならなくなりました。要した医療費は500万円で、帰国時の移送費を含めると、600万円以上になります。カナダの病院には一時金として150万円支払って帰国しました。日本の医師は、小腸は血液に富んでいるから、穿孔を起こすなんて考えられないと言っていました。また、術後栄養状態が悪かったにも関わらず、高カロリー栄養を2週間も入れてもらえず、創がMRSAや大腸菌や緑膿菌に感染し、治癒遅延したのも多額の医療費がかかった原因だと思います。海外療養費の制度は、日本での腸閉塞手術の7割と言うことで問い合わせたら、40万に満たない金額でした。海外保険は、100万円出ましたが、まったく足りません。医療ミスを認める訳がないので、出来るだけ減額できる手段をご存知の方、教えてください。

A 回答 (2件)

もう20年以上前のことですが、アメリカ短期留学中に急病になり1,000万円以上の請求書が来たという話を知っています。

語学学校の斡旋する学生用の医療保険から払われるということで入院・治療したのですが、実際には200万~300万円程度しか払われなかったとか。その人は分割払いするという文書に署名して帰国した後、英語に堪能な人に頼んで随分病院に交渉してもらったそうですが、まったく減額には応じてもらえなかったとか。質問者さんのケース同様、医療ミスっぽいところもあったそうですが。結局払えなかったので払わないまま請求が来なくなったと聞いています。学生時代のアパートの住所を自宅にしていたので病院側は連絡がとれなくなったのではないかとも。

今でも、こんなことが通用するかどうかは分かりませんけどご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。その方、いろいろと辛い思いをされたのでしょうね。お気の毒です。私の場合、保証人になってもらった友人がいるので、無視するのは無理かと…(><) 参考にさせていただきますm(__)m

お礼日時:2007/05/05 21:42

それ以上はもう無理じゃないですかねぇ…。


だいたい日本の医療費が安すぎるので法外な値段のような印象を受けるでしょうけど、いたって普通ですよ。
盲腸で100万なんてザラですからね。
入院時に費用についても説明があったと思いますが…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。本当に日本の医療費の制度は有難いです。手術の仕方も、カナダは機械縫合だけだけど、日本では、機械縫合+手縫合を細かくしているそうです。日本で手術していたら、縫合不全を起こすこともなかったと思います。

お礼日時:2007/05/02 08:16

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