プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

母が手術はもうできなくて、化学療法をしています。
化学療法が割りとよく効いて、8月末に退院し、週一で通院しております。
母が退院してまもなく父の膵臓ガンが発覚。
父は膵頭部に2.7センチの腫瘍で、現在の所、他への転移はなし。血管造影を今月17日に行いました。結果はまだ聞いていません。
主治医の内科医師の個人的な意見としては、手術できるぎりぎりだと思うとのこと。
今、一時退院して、24日に再入院の予定。
私は別に暮らしているので、母からの間接的な情報しか入らない状態です。しかし、母に細かいことを聞いても、今ひとつ的を得た答えが返ってこず、推測も含めて話をするので、私は混乱しております。
検査結果を聞きに行ったり、手術の説明を受けたりするときは私が行く予定になっているのに、それがいつ頃になるのか、全く予想がつかず、困っています。
現在まで、私が知りうる限りでは、CT、MRI、血管造影をやっています。
そこで質問ですが
○他に、必ず行われる検査はどういうものがありますか?
○24日に再入院してから、さらに検査をして、それから治療方針を決めるという母の話ですが、手術にたどりつくまで、だいたいどれくらい日数をかけるものなのでしょう?

膵臓ガンは進行が速いと聞いています。母の時はとても速くて、ガンが発覚して、手術する予定の病院に移っている
間にどんどん進行して、1週間程度した経っていないのにCT画像が全く違いました。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

二人ともというのは、生活習慣で何かあったのでしょうかねぇ・・ 私の父も25日に手術です。



参考URL:http://www.hosp.go.jp/~yonago/ganpan/panc.htm
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
がん患者を二人抱えるなんて、私のキャパ超えています。
お互いがんばりましょう。

お礼日時:2003/09/20 20:50

具体的な事は担当医しか分らないと思います。

ご質問からは少し離れますが、私の母が数年前婦人科の癌になりました。お医者からは手術をした場合の在命率を1年後は何%、2年後は何%、3年後は何%と告知され厳しい数字でした。が3年を過ぎた今も健在です。病人本人も家族の方も大変でしょうが、気をしっかり持って励ましてあげて下さい。私も別に暮らしていて、本人は冷静にお医者の話を聞けないので、私が色々しなければならなかったので結局仕事は辞めました。それと、kasuteraさんも癌の遺伝子を持っている事を忘れずに。私はそれまで自分の癌検診などした事がなかったのですが、お医者に言われ行くようになり、家族に癌患者がいる事を告げると、他の人より注意深く調べられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仕事をおやめになったなんて、なって申し上げたら良いのか・・・・・。
親がガンになったのは、残念なことですが、この経験を次に生かすように、いろいろ勉強し、気をつけていきたいと思います。

お礼日時:2003/09/21 22:21

はじめまして、


某病院で外科医してます。
手術できる、ぎりぎりの意味がよく分かりません
かなり進んでるって意味なんでしょうか??
体力的にもたないってことなんでしょうか??
一般的に検査、膵臓では、US、CT、MRI、EUS、ERCP、血管造影です
その人によって検査はいろいろ代わるのでこれという判断はできません。
手術の日程も同じように、本人の体力、進行具合、転移
から判断するものであり、上記の文面だけでは・・

膵臓はご存知の通り、転移しやすい癌のひとつです。
周辺に大血管、胆管、十二指腸、神経叢、リンパなどがあるから、早くから、浸潤します。

また、切除後でも、再発の恐れありますので
少し長い目でみる必要もあります。

まずは担当医に話を聞いてみることをお勧めします。
一般的には、腹痛、黄疸等の自覚症状ですが・・
聴きにいけば、詳しく教えてくれると思います。
一人でどうしようと考え込むのではなく
医師、親、話し合って病気に立ち向かっていくのが
一番の治療法だと思いますので、がんばってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
手術できるぎりぎりというのは、おそらく大きさのことかと思いますが、これは私の推測です。
医師に直接話を聞くことにしました。
父は黄疸は全くなく、十二指腸潰瘍の持病があるので、お腹の具合が悪いのはそのせいかと思っていたそうです。
できれば教えていただきたいのですが、
CTやMRIで転移がないこと、血管造影で血管に浸潤がないことが確認されたとして、やはりERCPはやる必要があるのでしょうか?いずれにしろ手術するなら、その時に患部を直接みらるような気がするのですが。

お礼日時:2003/09/21 22:28

ご家族の心中お察しします。



ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?
「膵臓がん」
リンク集です。

bartenn先生のアドバイスのように可能であれば担当医をの面談に同席されて疑問点を尋ねてはいかがでしょうか?

ご参考まで。

参考URL:http://humanbalance.net/gan3/data31/data31.html
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
同席するか、あるいは一人でか、とにかく先生に聞いてみることにしました。
参考URLもありがとうございます。

お礼日時:2003/09/21 22:30

回答遅くなりました。


Dr.と話し合ってよく決めてほしいのですが・・
CT.MRIで転移がなく血管造影で血管に浸潤がない確認が取れた場合。
医師にもよりますが・・ERCP
僕の場合は必要があると判断します。
大きさにもよりますが・・
特に小さい場合は、EUS使います。
いずれにせよ直接患部はみます。
しかし、どこに腫瘍がある。
あけてからここにある。ここにもあるというのは
成功するオペも成功しない確率がアップします。
事前にどのぐらいの腫瘍があって、
転移の確立。
患者の体力。
考えて決断しないことには・・
あけてからておくれ、あけるだけあけてそのまま閉める
ということは医者としても納得行きません。
そのための検査です。
ERCPやりたくないといえば、やらなくてもすみます。
しかし、そのためのリスクはあるかもしれません。
よく相談して決めてください。
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この回答へのお礼

再登場ありがとうございます。
本人が主治医を信頼して、ERCPも特に抵抗なく受けようとしているので、あえて騒がないことにします。
たびたびありがとうございます。
両親の闘病生活と私の介護生活はまだまだ続きます。
また質問することがあるかと思いますが、よろしくお願いします。

お礼日時:2003/09/22 17:10

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