【お題】NEW演歌

大暴落すると、何のセクターが大きく下げて何のセクターが下げが小さいとかありますか?
日本株は一時は4万円超えて調子いいですが、仮にリーマンショックやコロナショックみたいに世界的に株価が下げた時は何のセクターが大きく下げたり下げが小さい銘柄は何でしょうか?

A 回答 (4件)

売りが先行すると相場が下がりますが、売りによって確保した資金が次の投下資金となるのも確かで、押さえつけたバネから手を離すとその反動が強く出る様と一緒ですね。


大きなショックはまさにバネを押さえつけた状況で、その反発は抑える前の相場を超える勢いに繋がります。
相場が落ち着くと、確保したキャッシュに掛け目を活用して投資する行動が出て、リターンが増大することがあり、調整局面ではキャッシュ確保と投資判断の細分化が行われます。

私個人の最近の投資は中小型で出遅れ銘柄の複数に投資しており、トレンドフォローはしません。
利食い目的で、現物と空売りを交えた投資戦略で進捗しています。
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リーマンショックはアメリカの大手金融グループの破綻により起こったショックで世界の需要全体が一気に下がるので、この時に上がる銘柄を探すのは極めて難しいです。


ディフェンシブが比較的強いと言われる下げ局面でも、リーマンショックの時はさすがにつられて下げました。
下げた時は空売りとか、下げ止まった時に買い転換とか、そんな局面でキャッシュを持っているか否かであり、キャッシュと株式のバランスが重要ですね。
コロナ禍でも世界的にロックダウンとなるとサプライチェーンの崩壊がもたらした相場の下落は全体に波及し、海運が急反発しましたが、感染拡大で急降下しました。
ショックが起こった時よりも、ショックが止まった時が重要で、政府が介入するなどして徐々に緩和傾向に向かうと反転しますので、そのタイミングでキャッシュが無いといけません。
高いときにトレンドフォローをするよりも、そんな時に割安を探すと良いと思います。
大きく下げた時は様子を見て、反転期待が持てる銘柄を探すことが良いと思います。
医療現場で使用する消耗品なんかは比較的安定していますが、あまり成長しないので、投資対象として良いのかは疑問です。
日経平均が4万円を試す勢いの今でも、上げていない銘柄も多いです。
高鳴る相場の調整局面での今、結構安い銘柄は多いので探してみられると良いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
普段から資金管理しておかないまずいですね^_^

お礼日時:2024/04/18 11:16

AIさんにディフェンシブ銘柄について聞いてみると以下のような回答でした。


「ディフェンシブ銘柄は、景気動向にあまり左右されない業績を持つ銘柄を指します。これには、生活必需品である食品や医薬品、社会インフラである電力・ガス、鉄道、通信などの企業が含まれます123. 以下は、日本のディフェンシブな高配当株の一部です:
電源開発(9513): ベータ値は0.72で、ディフェンシブな高配当株として選ばれています。
東京海上ホールディングス(8766): ベータ値は0.69で、安定した成長が見込める銘柄です。
これらの銘柄は、景気の変動に対して比較的安定しているため、不安定な株式相場でも安心して保有できる可能性があります。4123

(※ この情報は参考程度に留めておいて、具体的な投資判断は専門家のアドバイスを仰ぐことをお勧めします。)」
暴落がどういう理由でのもので、下落がどの程度のものかによって、影響が大きいセクターというのも違ってくるかと思います。

一般に景気の変動を相対的に受けにくい銘柄はディフェンシブセクターと言われて、暴落時も比較的影響が小さめになる傾向があると言われたりします。

まあ、景気が悪くてもなんでも、ものは食べるし必要な薬は使うし、電機もガスも使い、電話もしますからね。

なお、上記回答の中でベータ値という言葉がありますが、これが1以下であれば市場全体の値動き、例えばTOPIXと比較して値動きが小さい傾向があるということになります。値が+であれば全体と同方向には動く場合が多いということ。
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現在は調整の範囲程度の下げでしょう。


ショック程度なら同じでしょう。

本当の大暴落の場合は全ての銘柄を投げ売ります。
m(_ _)m
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