dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

初心者ですみません。。
ひとつ教えてください。
まだまだ勉強中なのですが、
ある銘柄を現物取引と信用取引でそれぞれ買った場合
(買ったときの株価は異なる)概算取得単価は
どうなるのでしょうか?
現物のみの場合は平均化されますよね?
現物と信用の場合も平均化されるのでしょうか?
それとも別々の取引として扱われるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

そのような状態を「二階建て」といいます。


最近は禁止する証券会社はあまりないようですが、
非常に危険な投資と認識しておいたほうがよいでしょう。

その銘柄が下落すると、
現物が下がることにより代用有価証券の評価が下がり、
さらに信用分で評価損が発生するため、
このぐらいの維持率なら大丈夫だろうと高を括っていると
ほんとに大したことのない下落でも一気に追証になります。
よほど安定した銘柄、もしくは維持率が相当低い状態以外では
やらないほうが賢明です。

私も一度、追証を経験しましたが、
ほんとにこの程度の下落で・・・?という感想でした。
そのときは追従金が大したことなかったのですが、
もう少し買っていたらと思うと、恐ろしくなります。
    • good
    • 4

回答


現物と信用は別々の取扱となります。


理由
現物買いは、買った時点で、売買・金融取引として完結しておりますが、
信用買いは、買った後、反対売買もしくは現引き(買った株式を反対売買することなく、必要資金を支払い現物を引き取ること)するまでは、未決済の状態であり、売買・金融取引として完結しておりません。

尚、ご参考までに、信用取引では、たとえ同一銘柄の複数回に分けた買いであっても、
約定ごとに、1本1本は独立した状態として取扱・管理されます。
1本1本が独立した売買・金融取引なのです。

ではでは、がんばって下さい。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

大変分かりやすいご説明ありがとうございました。
親切な方で良かったです。
まだまだ勉強不足ですが、がんばります。

お礼日時:2005/08/19 08:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!