映画のエンドロール観る派?観ない派?

株式の取引には現物取引と信用取引がありますよね。

皆さんはどのように使い分けていらっしゃいますか?

例えば、株価が下落すると予想している場合、信用売りすることが多いのではないでしょうか。
(現物取引で価格下落時に利益の出るポジションを組むのは困難)

つまり信用倍率の低い銘柄は価格下落を予想して信用売りしている人が多いと想像することができます。


ここからが本題です。

株価が上昇すると予想した場合、皆さんは現物買いしますか信用買いしますか?

現物買いしたならば株価が上がるのみで信用倍率は変化しないはずです。
信用買いした場合、信用倍率が上昇します。

つまり、信用倍率が高い銘柄とは信用買いする人が多い銘柄なのです。(当たり前ですみません)
ここで疑問に思ったのは、なぜ現物買いでなく信用買いなのかと言うことです。

現物でなく、信用で買いたくなる銘柄というのがあるのでしょうか?

もしかしたら、投資家により現物取引派と信用取引派がいるのかもしれません。
そうであれば、現物取引派ではなく信用取引派に特に好まれる銘柄が存在するのか、と言い換えることができるのかもしれません。

買う人がいるから        →   株価が上がる

信用買いする人がいるから  →   信用倍率が上がる

なぜ、現物買いではなく信用買いなのか。これが疑問なのです。

売りから入れる。
レバレッジ効果が得られる
等の信用取引のメリットは理解しています。
したがって、手持ち資金以上の取引ができるから信用取引をします。
と言うことを聞きたいのではありません。

この銘柄だから、こういう理由で現物買いではなくて信用買いをする等、
それらが発生しやすい銘柄が存在するのかを教えていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

基本的に信用取引で売買をしているのは個人投資家がほとんどです。


機関投資家はしません。

ですから、信用買い残が増えやすい銘柄というのは個人投資家からの人気が高い銘柄ということも言えるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。
個人投資家と機関投資家の違いは確かにありますね。

「個人投資家好みの銘柄は機関投資家好みの銘柄より信用倍率が高くなりやすい。」

これはありますね。

他に特徴はございませんでしょうか?

お礼日時:2013/02/20 22:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!