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2歳9ヶ月の子供ですが、人の物を指差すことが多くて周りからは嫌な顔をされて困ってます
例えばアンパンマンや電車や車などの洋服や靴を着ている子供の物に指差して「アンパンマン」「電車」「車」など言ったりして、その子供からは嫌な顔をされるし、その子の親からも「人の物に指差すなんて、いくら小さい子でも非常識じゃないですか?」「人の物に指差したらいけないって、親が子供にちゃんと教えてあげてください」などと何度も注意されました

しかし「人の物に指差すのはダメだよ」と何回伝えても効果なしです

どうしたら人の物に指差しをしなくなりますかね?

ちなみに2〜3歳の子供で人の物に指差しは失礼な行為だと分からないのも異常ですかね?

A 回答 (5件)

普段 家ではどうですか?


ママさんは お子様に何かを言う時に
「これは?」とかって指差しして示す事多くありませんか?
「そこにあるよ~」とか言いながら指差ししたり。
普段からそういう事を見かけていると
決して悪い事だとは認識しないんですよね。
その年代では 良い事 悪い事の判断は難しいとは思いますが
根気よく 伝えていくしかないと思います。
指をささなくても
言葉だけでわかる事を知れば
わざわざ指を使う事も減って来ると思いますよ。
まだまだ。。全てこれからですから。
それにしても
赤の他人様が むきつけて言葉を突き付けてくるだろうか。。。
その方がよっぽど 大人げない。
もしかしたら
指さされてキャラクターを言われたら
馬鹿にされてからかわれていると感じたんだろうか。
悲しかったでしょ。
母親って忍耐強くなるわけですよね。
徐々に直っていきますから。
きっと お子様のマイブームなだけなのかもしれないね。
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その年齢では一般的な行動と思ってよいでしょう



子供は新しいものを学び、理解し、共有する方法を探します
他人の物を指差すことが他人に不快感を与えると考えた場合は

代替行動の提供:
他人の物を指差す代わりに、自分の物を指差すようしめす
例「XXちゃんの靴を見てみようね」「XXちゃんのおもちゃを見てみようね」等言うことで、子供の注意を相手から自分の物に向ける方法もあります

社会的なルールを教える:
「人の物に触るのやめようね」等という社会的なルールを教えましょう
時間と一貫性が必要です
徐々に理解します

気をそらす:
他人の物を指差し始めたら、別の活動や遊びに誘ってみましょう

感情の認識:
他人の感情を理解することを教えるために「あの子はXXちゃんがあの子の物を指差すのが嫌だと思うかもしれないよ」等と言うことを繰り返し、他人の感情を尊重することをすこしづつ覚えていくでしょう

覚えておいてください、子供とは自分のペースで学び、成長します
焦らず、子供が社会的のルールを覚え、適応するのには時間がかかります
ゆっくり辛抱強く待ちましょう

それでも幼稚園に上がるころになっても直らない場合は、小児科などの医師や専門家に相談しましょう

大丈夫子供はかなりのスピードで精神的にも成長します
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子供は正直です


指を指す行為は、そこに好きな物がある、あれが欲しい、あの子も同じ物好きなんだ、と言う意思表示です
無理に辞めさせようとしてもダメです
子供はのびのび育てるものです
相手が迷惑がって何か言ってきたら、聞き流しましょう
心の狭い人ですから
相手も指さしされたくないなら、出かける時は他の服を着ればいいですし
子供は興味本意でやってるだけです
叱らないで、子供の成長を見守りましょう
子供は未来の宝です
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3歳の子供がやるその程度の事にキレる事の方がおかしいです。



6歳でやっているなら分かりますが3歳普通ですよ。
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https://yuruttonews.online/my-2-year-9-month-old …

確かに、2〜3歳の子供にとっては、人の物に指差しすることが失礼な行為であることを理解するのは難しい時期です。しかし、周りの人の迷惑にならないように、少しずつ教えていくことが大切です。

以下、いくつかの対処法をご紹介します。

1. 子供の気持ちに寄り添い、なぜ指差しをするのかを理解する

子供が人の物に指差しをする理由は様々です。例えば、
・興味を持っている
・名前を知りたい
・自分の持ち物と比較したい
・コミュニケーションを取ろうとしている
などがあります。まずは、子供がなぜ指差しをするのか、その気持ちに寄り添い理解することが大切です。

2. 代わりに言葉で伝えるように促す

指差しをする代わりに、言葉で伝えるように促してみましょう。例えば、
・「アンパンマンだね!」
・「かっこいい電車だね!」
・「赤い車が走ってるね!」
のように、子供が指差しをしたかったものを言葉で表現してみましょう。また、一緒に絵本を読んだり、おもちゃで遊んだりしながら、言葉で伝えることの楽しさを教えてあげましょう。

3. 「人の物に指差しするのは失礼だよ」と伝える

子供が少し大きくなってきたら、「人の物に指差しするのは失礼だよ」と伝えることも大切です。ただし、ただ単に叱るのではなく、なぜそれが失礼なのかを丁寧に説明することが重要です。例えば、
・「お友達も自分の持ち物が大好きで、人に指差しされたくないと思うんだよ。」
・「指差しする代わりに、お友達に声をかけてみよう。」
のように、具体的な例を挙げて説明しましょう。

4. ほめて伸ばす

子供が人の物に指差しをする代わりに、言葉で伝えようとしたときは、しっかりと褒めてあげましょう。また、周りの人にも協力をしてもらい、子供が言葉で伝えようとしたことを一緒に褒めてもらうのも効果的です。

5. 根気強く見守る

2〜3歳の子供にとって、人の物に指差しをしてはいけないことを理解するのは難しいことです。すぐに効果が出なくても、根気強く見守ることが大切です。

その他、以下の点にも注意しましょう
・子供の前で周りの人を批判したり、悪口を言ったりしない
・子供が指差しをしたくなったときは、できるだけその気持ちを受け止めてあげる
・無理にやめさせようとせず、子供のペースに合わせて指導する

人の物に指差しをするのは、2〜3歳の子供にとっては自然な行為です。焦らず、根気強く教えていくことで、徐々に理解できるようになっていくでしょう。

もし、周囲からの反応が気になる場合は、児童館や子育て支援センターなどの専門機関に相談してみるのも良いでしょう。
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