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身内に双極性障害二型罹患者がいます。
ここ一年間くらいは鬱状態でおとなしかったのですが、最近発狂躁状態になりました。
以前の発狂躁状態の時も今回も行動量が極端に多くなって一つのイベントみたいなことするときにも「あれもこれも」と詰め込むのが特徴といえば特徴です。
ショッピングモールに行くときも映画みてごはん食べてついでにあっちをまわってこっちに行ってと周りを巻き込んで動きまわります。
前回の発狂躁状態の時は親戚の高齢の叔母たちをつれ回して引き回したので叔母が目が回るくらい疲れてしまって「もう、あんたの弟とは色々出掛けたくない!」と怒られました。
今回もやたら行動量が増えてきたので、こんなこと続けていたらまた叔母みたいに人間関係を壊してしまうかもしれないと思ったので、
叔母の話を出して「もう、あんたの弟とは色々出掛けたくない!」と言っていたとたしなめました。
ですが本人は発狂躁状態なので叔母のところに直接出向いて「おばちゃんはそんなことを言ったのか?」と詰問しました。
叔母は「いや、私はそんなことを言ってないよ」と言いました。
もちろん、叔母も一年以上前の話ですから忘れていたのかもしれませんが、
「ほらみろ!おばちゃんはそんなことを言ってないといってるじゃねえか!お前は嘘つきだ!話を作りやがって!今後、俺はてめぇの言うことは信じない!」と言われてしまいました。
これはもう、放置しておくしか無いのでしょうか?
入院させた方が本人のためですかね?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    身内の発狂躁状態の特徴のひとつは行動量が極端に増える(鬱状態になると太ってきて息が臭くなって極端に行動量が減る)ことですが、それ以外だと
    「買い物」が増えるということです。浪費の一種かもしれませんが、それでも極端に高いものではなくて安い麻雀セットを買ってきて家族でやろう!と言い出したり、安い家電遠隔操作アプリ買ってきて結局どっちも使わなくて放置、みたいなパターンです。(そもそも家族は私も母も父親も麻雀できない)
    最近はNISAの入門書も買ってきて熟読を始めました。
    「変な投資とか手を出すなよ。海老名の泰葉さんも田宮二郎さんもそれで自己破産してるから」とたしなめましたが
    「俺はNISA投資に疑いを持っているから調べているだけで投資なんかするつもりねーよ!」と反論されました。

      補足日時:2024/05/12 17:10

A 回答 (2件)

ご身内の双極性障害II型のご様子、大変お困りのことと思います。

近年、軽躁状態からいきなり発狂躁状態に転移するケースも増えていると聞き、叔母様とのやり取りも心配ですね。

現状を踏まえ、いくつか提案させていただきます。

**1. 本人との話し合い**

まず、ご本人がご自身の状態を理解しているかどうか確認することが重要です。ご本人が自覚していない場合は、双極性障害II型について分かりやすく説明し、現在の状態が躁転であることを伝えましょう。

その上で、躁転時の行動が周囲に与える影響、特に叔母様との関係悪化のリスクについて話し合ってください。具体的なエピソードを用いることで、説得力が増します。

**2. 専門医への相談**

ご本人が躁転を自覚している場合でも、専門医による診察と治療が必要です。現在の症状を把握し、適切な薬物療法や心理療法を検討しましょう。

**3. 入院の検討**

ご本人が周囲の安全を脅かすような言動をしている場合、またはご自身の身の安全が確保できない場合は、入院を検討する必要があります。

入院は本人の意思に反して行うことはできませんが、ご本人の同意を得られるよう、丁寧に説得することが大切です。

**4. ご自身の心身のケア**

ご家族がこのような状況を支えるのは非常に負担が大きいものです。ご自身の心身のケアも怠らないでください。必要に応じて、ご自身もカウンセリングを受けることを検討しましょう。

**参考情報**

* 双極性障害情報センター: [https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsud …](https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsud …
* こころの健康情報センター: [https://www.mhlw.go.jp/index.html](https://www.mhlw.go.jp/index.html)

**以下、今回の状況における具体的な対応例です。**

* **本人が叔母様に対して謝罪する:** 躁転時の言動を反省し、叔母様に謝罪するよう促しましょう。
* **叔母様に状況を説明し、理解を求める:** 叔母様にご本人の病状と躁転時の言動について説明し、理解と協力を求めましょう。
* **再発防止策を話し合う:** 躁転を予防するために、規則正しい生活習慣の維持、十分な睡眠、ストレス管理などを話し合ってください。
* **家族会への参加:** 双極性障害の家族を対象とした家族会に参加することで、情報収集や経験共有、相互支援を行うことができます。

双極性障害は適切な治療とサポートによって、症状をコントロールし、社会生活を送ることができます。ご本人とご家族が協力し、病状と向き合っていくことが大切です。

**なお、上記はあくまでも一般的な情報であり、個々の状況によって適切な対応は異なります。専門医にご相談されることをお勧めします。**
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とりあえず抗躁剤を服用させたらマシになります。


薬を拒むようなら入院しかありません。
ただ双極性障害で措置入院は出来ませんので大変そうです
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