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リニアの建設や前の九州新幹線長崎ルートの建設で水の問題が発生していたようですが?60年程前の東海道新幹線の建設中の時にも水の問題はありましたか?当時を知る人に質問です。

A 回答 (7件)

日本列島の地質は大陸と比べるとかなり新しく、複雑で、褶曲や断層でできた山地が多く、いたるところに破砕帯があります、夢稲野は関電の大町トンネルですが、あれほどではないにせよ、透水層をぶち抜くことは珍しくありませんし、高温帯に熱水貫入などの高温帯に当たることもあります。



上越新幹線の大清水トンネルでも透水層を貫通して大量の湧水がありましたが、これをボトリングして大清水原水として販売しました、現在はFrom AQUAと名を変えて販売されています。

なお、山地も古くなると圧縮されて透水層が締まり含まsれる水が減ります、大陸の山地はこの状態が多く、大きな出水事故が起こることは稀です。ただし、ヒマラヤは地質的に新しいので、あそこにトンネルを掘るとなると大変でしょう。
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No.4です。



> 中国の新幹線は…水の問題はしょっちゅうありそうですね。
中国では国策になります。
国策に文句を言えば投獄/再教育を受けるので、問題自体がありません。
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新丹那トンネルは水というかお湯との戦いで難工事でした。



当時としてはかなりの難工事で20名ほどの殉職者を出しています。また工事の時とその後で周辺の地域が水枯れし、山葵栽培、水田、飲料水として使われていた地域の被害は水田は5000町歩、関係農民は6000人とも言われています。
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この回答へのお礼

殉職者という事は過労死が多数今の時代じゃ問題になりそうなまさにブラック企業のようだ。

お礼日時:2024/05/15 18:55

リニア鉄道の建設は直進性確保のために地中掘削が殆どです。


水の流れは、目に見える地表の河川だけではなく、
地中に染み入って流れる小さな水脈が無数で広範囲にあり、
把握しきれません。地中掘削はそれを破壊するのです。

東海道新幹線は地中掘削部分がかなり少なく、
地中水脈を重要視する時代でもなく、誰も気付かない、
そんな時代だったのです。
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この回答へのお礼

中国の新幹線はお構いなしに新幹線を作り上げたから水の問題はしょっちゅうありそうですね。と言っても日本に比べたら倍以上の面積があるから平野部はさほど問題にならないのかな?

お礼日時:2024/05/15 18:57

ありましたか?と言う前にウィキペディアで調べましたか?╮⁠(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)⁠╭

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>まさに国家の威信とはまるで独裁国みたい。



昭和30年代の日本は、まだ戦争によるダメージが大きかったので、何とかして経済を復興させようと国民全員が団結していたのが大きいです。
今のように個人主義が台頭する時代ではなかったです。
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仮にあったとしても、東海道新幹線は東京五輪と共に国家の威信をかけたプロジェクトだったので、マスコミも封殺していたでしょう。

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この回答へのお礼

まさに国家の威信とはまるで独裁国みたい。作るためなら絶対に弱点を言ってはいけない言ったら捕まるとか中国のように

お礼日時:2024/05/15 18:40

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