【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

ブラック企業が、パワハラ行うのは経営者に問題があるのですか
https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/2021 …
過労よりも「パワハラ」で自殺増加 

職場のストレスを発散させるためにハラスメントが行われれば、その職場の「不満」の矛先が、★経営者から労働者にそらされることになる。また、職場の働き方についていけない、あるいは些細なことでも疑問を差し挟もうとする労働者に対して嫌がらせをすることで、恭順の意を示させたり、職場から淘汰したり、他の労働者の「反面教師」にすることができる。このようにして、ハラスメントを通じて、労働者が経営の論理に従順になるよう「規律化」させているというのだ。

「ブラック企業が、パワハラ行うのは経営者に」の質問画像

A 回答 (3件)

会社経営者です。



ご質問の文面に書かれている内容はその通りですが「経営者に問題があるのか?」ということなら「経営者にももちろん問題があるが、労働者側の問題もある」です。

この相互の作用が重なって、パワハラになっていくのです。

ちなみに私の会社はホワイト企業です。少なくとも会社の労務管理は「ホワイトになるように常に努力」をしています。

ところが私でも「パワハラですよ」と言われることがあります。それはあくまでも従業員の主観だからです。

とはいえ、ホワイト企業を目指すうちの会社は同時にパワハラの源泉がある、ともいえます。それは「ホワイトでありつつ、サービス残業をさせるようなブラック企業と同じ土俵で競争する必要がある」からです。

なのでうちの会社は同じ業務をするときに、他社の2/3程度の人員で行うのが普通、DX化も早くから取り組み、業務改善のスピードは他社よりも早いです。

となると「業務のやり方の変化についてこれない人がでてくる」のです。
大企業なら優秀な人がおおいでしょうが、うちのような零細企業ではなかなか難しいです。

でもサービス残業を許容している会社と競争しつつ、ホワイトでいるためには「人材の能力を上げてもらう」しかないのです。

だからどうしても「なぜできないのか?」という質問が時に「出来ないと困る。やってくれ」という要求になります。中間管理職がそれを強制するようなことも起こりえる、のです。

経営側としては可能な限り「ハラスメント」にならないように気を付けていますが《正当な業務命令》を「押し付け」だと受け取る人は時々でてきます。

話し合いの場は持ちますが、業務のための能力向上を納得できない、またはついて行けないという人は退職してもらうしかありません。

厳しいようですが、行政がブラック企業を強烈に取り締まらない以上、ホワイトでいることの難しさもあり、それは経営側だけでなく《従業員側もホワイト企業でいる努力》が求められている、ということなのです。

従業員にその意思がない、または理解できないなら、経営側の要求を「パワハラ」と思ってしまう、認識のギャップはどうしても存在します。
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経営者がパワハラを行うことは、職場の問題として重大な影響を及ぼす可能性があります。



パワハラは、職場での優越的な地位を背景に、業務の適正な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与える行為を指します。
経営者が直接パワハラを行わなくても、防止できなかった場合には損害賠償責任を問われる可能性があります。

経営者の行為がパワハラと認定された場合、被害者から会社に対する損害賠償請求を受ける可能性があります。
部下同士の関係で、間接的に退職を強いる場合も違法行為に当たる可能性があります。
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このサイトで、最近の質問を見ていると「分からないことがあるから質問する」といいうよりも、「誰かを批判し、マウントするための質問」が増えている気がしています。


批判し、マウントすることがその人たちにとって「楽しい!」のでしょうね。

ブラック企業経営者はパワハラすることで、「俺は王様だ!楽しい!!」って気分を味わうことができるし、その会社で働く上司も、経営者のパワハラに同調することで、経営者と同様な気分になれたりするのではないでしょうか?

つまりは、多くの普通の人がブラック企業の経営者になれる要素を持っている。だから、「パワハラ」で自殺増加となっているのかもしれませんね。
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