《幸せとは》

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質問者：karin_september
質問日時：2024/06/05 12:03
回答数：9件

自分の存在意味に対して、
100%の諦めを自覚し、
そしてそれを受領し、　
僅かな目標値を持ち、
誠実に実行すること。
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幸せと快楽は違う。これが幸せの観念であると思うが、どうであろうか･･･？

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>理想とのギャップ
理想は、夢とも言い表す事ができると思います。
仮に、夢が達成された時には、私である意思は一時的に満足するが、時間が経つと直ぐに、次なる夢を私である意思は追い求めるでしょう。そして、新たなる夢を、追い求める姿こそが苦しみであり、同時にその様に生きる事は、永遠に苦しみを背負う事になります。つまり、夢を追う事は、苦しみを追う事であり、苦しみを幸せであると、定義する場合を除いて、意思が幸せに辿り付く事はありません。何故ならば、夢とは仮想であり、永遠に追い求める事ができるのです。
例えば、夢では死も無くせますが、現実は死を無くす事は無理です。夢を求める限り、苦しみ、つまり、不幸は永遠に続きます。よって、夢を100％諦め、今である現実に没入する事が出来た場合に、意思に対して幸福を与える事が可能となります。

No.5の回答に寄せられた補足コメントです。補足日時：2024/06/05 15:48
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>しあわせは好きな人にしてもらう膝枕にある安らぎの時･･･
>それは常ならず変化するもので･･･
>一度知れば忘れることはなく･･･
>質問内容の指すものは『努力』･･･
なるほど、確かに幸せですね。
幸せが移り行くものであれば、追い求める事は、儚く夢の如くとなります。
宗教で説く幸せも、一時的な刹那でしかなく、嘘まやかしとなるでしょう。
御釈迦様が説く、涅槃も同様です。
人は永久の幸せを願う欲求を、満すことは出来ないであろうか･･･

No.9の回答に寄せられた補足コメントです。補足日時：2024/06/10 12:15
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過去と未来を脳から追い出し、今を取り戻し現在に生きろ。
躾とは、叱責し体罰による、現実世界への覚醒か･･･
目前の神を恐れ、妖精を見ろ。

補足日時：2024/06/11 09:12
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《幸せとは》

しあわせは好きな人にしてもらう膝枕にある安らぎの時

快楽と幸福感と幸せは区別すべきです。

一つの見方で間違いではないと思います

素晴らしい意識ですね。

幸せは理想とのギャップでしかないので絶対的なものではありません。

いや、快楽と幸福は、刹那的には同じ価値があります。

【仕合（わ）せ】 《名》

では、それができない全ての人は不幸せですか？

分かる。

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