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死は怖くない
と思うのですがどうですか

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A 回答 (14件中1~10件)

産まれる前の無というが、そんなものは記憶にない。


ないものと比較して何の意味があるか。

物心ついてから~今に生きるまでとの別れ。
さらに遺された者への配慮
そう思うとこの世に未練だらけで逝く人もいるでしょうね。

私の親は亡くなる前に父は布団の下に大金入れた袋
母は通帳を枕の下に隠して亡くなった。

遺体片付けて出てきた。

家族の事を考えて後で遺された者だけに分かるようにしたのでしょう。
ほかというか赤の他人には分からぬように
家族だけに見つけてほしかった。


ほかにも生きて来た証・やり残した業績など
この世にみな未練はあるかもね。

死は突然襲うけど、
急に思いを絶たれると無念な人もいると思う。

人生は一度しかない。

生れ変ったらなんて言うけど、前世の記憶は引き継げない。
だから生まれ変わりと言われても確認認識不能です。

自分が死んで得をするとかざまあみろという人居たら悔しいよね。
だから命は一つしかないかけがえのないもの。
ということで命は大事にしよう。
むやみに人は殺してはいけない。
他人を殺して罪に落ちたら、もうやり直せない。
生れた以上は死神の迎え来るまで精いっぱい生きようということです。

そういうことです。
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人間の意識に関して云うなら、人間の”心”は絶えず有意識=自我意識と無意識の意識=無意識で生きている自分と云う風に二つの意識に切り替わりながら正常な毎日が成り立っています。



この正常な感覚が成り立たなくなる場合が在ります、それが神経症と云ったものの中に在ります。

神経症には様々な症状が存在していますが、貴方の言う『死は怖くない
と思うのですがどうですか』という場合の反対がこれに相当します。それが恐怖症です。

恐怖症に付いても沢山の症状が在ります。高いとか低い事を恐怖する場合では『高所恐怖症』死を恐怖する場合では『タナトフォビア』と云った具合です。

処で貴方と同じように『死』に逝く人であっても、全く死を怖がらないで逝く人も居る様ですので、その心の裏側に付いて解説したいと思います。

死を怖がる場合では、『永遠に憧れを持つ場合が多いようです。』これにも関係しています。人間の自我意識は左脳に存在している意識です。その機能は物事を分別する機能で出来ています、物事を分析をして分けて分析する機能です。その機能の特徴は言葉で物の本質を言い当てる事に集約されています。

その反対が右脳の機能です。その最大の機能の特徴は永遠を理解出来ている点とも言えます、おまけに言葉を理解出来ない処が特徴です。

その最たるものが『禅問答』と云ったものです、この禅は仏教の奥義である『悟り』を特別な優秀な脳を持っていない者であっても、開く事が出来るように開発された特別編『教外別伝』として釈迦がお経に拠らない教えとして残したものです。

悟りを開く事の効果は、生も死も共に同じように見る事が出来る点にあります、生も死も恐れる必要が無くなると云った点です。

そう云った事を表わす言葉には『生死の問題が解決する』『一生の大事を了畢する』と云った様に沢山の表現方法も存在しています。

こういった特徴を鎌倉時代の侍が取り入れた事が日本に禅が定着する動機になったとも考えられます。翻って今、現代の日本でも侍になって命のやり取りをしなくなった現代でも、死を恐れて恐怖している人達が大勢存在しているようです。

神経症の特徴ですが、死を恐れるという症状に付いてというよりは、右脳の機能を使えなくなった事が原因になっています。話す事や、眠る事、字を書く事等にも共通しています。

人間の脳の特徴です。ウイキぺデアからです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

この研究の中で、右脳は見ているものを自分では理解していたとしても言葉としては表現出来なかったようです。

人間の脳内には自覚出来ないもう一人の自分=『右脳の意識=無意識の自分』が存在しています、この意識は自覚する事が難しいもののようです、禅の中では『没交渉の存在』と表現していますが、出会った後では『今更お前は誰かと聞く必要さえも無かった。』と表現しています。

右脳の説明をもう少しして置きたいのですが、その前に一回見て頂きたい動画が在りますので載せてみます。




この右脳の意識は釈迦が云っていた『仏性』の事です。その機能を書いてみます。仏性=『その人の命を働かせている機能=命そのものを働かせている機能』=命の働きと云った役目がある者の事です。

もっと詳しく説明するなら、命ある者の命の発生後の細胞分裂から始まる育成とその後の生命の見守り装置と云った者のようです。

かなり長くなってしまいましたので、この辺で一旦終わりにしたいと思います、聞きたい事があるようでしたら聞いて下さい、お答えする用意があります。
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人生を無駄に過ごすことが怖い



死ぬことよりも
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死そのものは怖くも何ともありません


怖いのは自分の存在が無くなることと
この世の全てと永久に別れる辛さです
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意志と表象としての世界(哲学者アルトゥル・ショーペンハウアー著)


『第四巻「意志としての世界の第二考察。第54節 死と生殖はともに生きんとする「意志」に属し、個体は滅びても全自然の「意志」は不滅である。現在のみが生きることの形式であり、過去や未来は概念であり、幻影にすぎない。死の恐怖は錯覚である。』
また、約1千年前の倭寇全盛期、中国人が倭寇を捕まえて調査した記録。「倭寇とは・・・甚だしきは生死の別なし・・・・」つまり、日本に生も死も関係ない人間が居た事になります。死ねば死後の世界へ行くだけと、考えていたのでしょう。これたの事例から死が怖いとは、単なる錯覚、思い込みと考えられます。
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産まれる前に帰るから怖いんじゃないの?

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犬や猫でさえ死を恐れる


死を恐れない人間がいるとしたら、
よほどのアホ。(無関心を含めて)
もしくは悟った人、


onokou2さんは、どっちかな
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産まれる前は生きた経験が


ありません。

しかし、死は、生きた経験を
してからの問題です。

生きた経験があるから、それを
失う恐怖があるわけです。

だから、その理屈はおかしいです。
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どうだか。

がんで夜通し痛い夜に、亜人みたいな死神が夢枕に立った。死ぬって、さらっと死ねると思ってるでしょ?違うで。医学は助けてしまうよ。
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自分が納得するために、そういう考え方もいいですね。



実際には死んだらオワリ、もう何もないんですけどね。
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