10代と話して驚いたこと

映画化もされた「青の炎」や、重松清の「疾走」のような、悲しい青春者を探してます。何かいいものありましたら教えてください。 条件は
・主人公は中・高校生
・決して明るいものではない(青の炎のように恋愛があってもいいです)
・上記2作品のように読みやすいもの
です。 別にすべてに当てはまるものでなくてもこれに近くお薦め!というものがあったらおしえてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

宮本輝の「避暑地の猫」はどうですか?


主人公は17歳です。サスペンス的要素もあって一気読みできます。そして、悲しい。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 今日図書館へ行くつもりなので探してきますw

お礼日時:2005/05/15 10:22

こんにちは☆


垣根涼介著『午前三時のルースター』(文春文庫)は如何でしょうか?

高校生になったばかりの少年が、父親がなぜ失踪したのか理由を知る為にベトナムへ行くハードボイルド系のサスペンスです。
(主人公は旅行会社の男ですが、少年も中心人物です)

子供の頃しか接した記憶のない父親への憧れと戸惑いを抱え、少年が大人へと変わる多感な時期を切なく描かれれいると思います。

機会があれば読んでみて下さい(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 今日図書館へ行くつもりなので探してきますw

お礼日時:2005/05/15 10:23

古いものですが、



「車輪の下」 「青春は美わし」(主人公は中高生ではないですが、若者です。)ヘルマン・ヘッセ

「愛と死」 「友情」(これらも主人公は青年だったと思います。女学生もでてきてたけれど…) 武者小路実篤

話はそんなに暗くないですが、「TUGUMI」 吉本ばなな

などいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 今日図書館へ行くつもりなので探してきますw

お礼日時:2005/05/15 10:23

「うつくしい子ども」 石田衣良 著



「池袋ウエストゲートパーク」の著者の作品で、数年前に起きた神戸の「sakakibara」事件を思い出させるようなストーリーです。
殺人者となった弟の真相を探る兄とその級友のお話です。
内容は悲しいですが、けなげな兄を応援したくなるお話です。文庫ででています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 今日図書館へ行くつもりなので探してきますw

お礼日時:2005/05/15 10:23

・「車輪の下」 ヘッセ


・「フラニーとゾーイ」 サリンジャー
・「人間失格」 太宰治

よかったら読んでみてください~
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 今日図書館へ行くつもりなので探してきますw

お礼日時:2005/05/15 10:24

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