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落語では何故「お父さん」が「おとっつぁん」になってしまうことが多いのですか。

質問者からの補足コメント

  • 「おとっつぁん」

      補足日時:2024/06/08 15:36

A 回答 (5件)

江戸時代に上方(関西)で始まった落語が、江戸でも広まり江戸落語になりますた。


「おとっつぁん」は江戸の町人の間で使われていた言葉です。
 上方落語では「親父さん」→「おやっさん」が使われていますた。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/06/08 17:39

古典落語で江戸が舞台ならそうなるんじゃないですかね

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/09 17:10

「おとっつぁん」、という言葉は、親しみを込めて父親や年長の男性に対して使われる言葉で、昭和30年代くらいまで東京の庶民の間ではよく使われていました。

 1961年6月4日から1972年10月1日、および1976年10月9日から1977年3月26日まで日本テレビで2期にわたって放送され、一世を風靡した音楽バラエティ番組である「シャボン玉ホリデー」の中でハナ肇とザ・ピーナッツが度々演じた「おかゆコント」がありました。 ハナが病気で寝たきりの父親、ザ・ピーナッツがその娘に扮し、(ピーナッツ)「おとっつぁん、おかゆが出来たわよ」(ハナ)「いつもすまないねぇ。(激しく咳き込む)おっかさんが生きていてくれたらなぁ」(ピーナッツ)「それは言わない約束でしょ、おとっつぁん」と繋がるコントでした。 このコントも非常に人気があり、ふだんは「おとっつあん」と言う言葉を使わない人たちも、わざと使うような傾向もありました。 

さて、本題ですが、落語では、江戸時代から昭和初期までを舞台にした庶民が主役の演目が多いため、落語ではよく「おとっつぁん」と言う言葉が使われるのです。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/06/08 17:39

落語が江戸時代に生まれた文化で、それが引き継がれてるから。



武士階級は「父上」、庶民は「おとっつぁん」と言ってましたが、明治になって「お父さん」という表記が尋常小学校の教科書に載ってから、全国でそれに倣う様になって、今「お父さん」と言ってます。

「おとっつぁん」の方が、大先輩です。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/06/08 15:18

江戸時代の庶民の呼び方に倣って。

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この回答へのお礼

お江戸

お礼日時:2024/06/08 13:48

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