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大学生です。
問診でADHDと診断されました。
診断にあたって、幼少期自分がどんな性格だったのか親に聞いてみたところ、「お弁当を食べ終わるのが誰よりも遅かった」「準備が遅くいくら注意しても聞かなかった」「特定の遊びには関心を示し細部まで拘るが、興味のないことには拒否反応を示して固まっていた」と言われました。
癇癪や、多動で暴れ回ることなどはなかったです。ただ、小さい頃に確認行為があったのは覚えています(「今○○しなきゃダメだ!」と急に思い込んで、どんな状況でもそれを優先していました。どこかを触る、見る、など)。
この辺りはもろ発達障害の特性だったりするのでしょうか。ADHD単体と診断されたものの、私は人間関係を築くのがとても苦手なためASDの可能性もありそうですがどうなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。
    食事が遅かった原因について、多動性はあまりなかったので集中力が続いていなかった可能性が高いです。(人と喋りながらだとそちらにしか気が向かない、など)
    また、感覚過敏で好きなものでないと食べるのが辛かったり、食が細かったというのもあるかもしれません。

    行動の根底にあるものですね……正直、確認行為が出ていた原因はわかりません。ストレスのない時期にも出ていたと思います。しかし、小学校でべるのが遅いことを叱る担任の先生に当たった時、爪を噛む癖がありました。この行為も発達障害ゆえかと思っていましたが、原因はストレスかもしれないと考え直しました。
    ご丁寧に回答していただきありがとうございました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/26 02:03

A 回答 (2件)

あくまでも素人の、ネットの質問サイトということをご理解ください(※専門家でも断言できない場で素人が聞きかじりを回答しているだけなので話半分に受け止めてくださいの意です)。



私が見聞きした範囲でも、
ADHDの子は食べムラが激しい、そのため時間がかかる、とは聞いたことがあります。
集中力が続かないため食事自体に飽きる、
何か食べること以外のことにすぐ気を取られ衝動的に席を立って何処かへ行ってしまったり、
席を立たないまでもその何かに集中したまま食べることをやめたり、
強いこだわりを持ちそのこだわりに合わないことが起きると拒食、
そういう行動が定型の子よりも著しいという話です。

質問者さんが幼少期、食べるのが遅かった理由が発達障害に特性によるものと断言はできません。
定型の子でもごく幼い時期は食べるのに時間がかかるものです。そもそも食事の意味をよく理解していないように思われる子も多いですね。
人生経験が少なすぎるので、自分の今のいらだちが空腹からくる不調であり、親が口元に差し出すスプーンに乗ったものを腹に納めればその不快感は消える、がわかっていなかったりします。
親が丹精込めて作った食事で粘土ごっこを始めてしまう子というのもそこそこいます。というか普通です。乳幼児とは親が3時間かけてつくったすりながしは壁と床になすりつけ、アンパンマンポテトだけ貪り食う生き物だよ。親は毎回疲労困憊です。

しかし発達障害を持っている子どもは定型の子とは少し違った傾向を持つという話も聞きます。
ADHDだと席を立つ頻度が明らかに定型の子より高めだとか。
だから質問者さんも、もっと詳しく具体的に「どのように食べるのに時間がかかっていたか」をお尋ねになり、回答が得られれば、照らし合わせてある程度判断できるかもしれません。
ネットでも検索すれば体験談はたくさん読めます。
たとえばこちらではADHDの女児が食事1回にときには3時間かかっていたという話を載せています。
https://h-navi.jp/column/article/35027148

準備に関してはわかりませんが、他のエピソード、
>特定の遊びには関心を示し細部まで拘るが、興味のないことには拒否反応を示して固まっていた
>小さい頃に確認行為があったのは覚えています(「今○○しなきゃダメだ!」と急に思い込んで、どんな状況でもそれを優先していました。どこかを触る、見る、など
これはいかにも発達障害っぽい行動に感じます。(素人の私見です)

>私は人間関係を築くのがとても苦手なためASDの可能性もありそうですがどうなのでしょうか?

これはもう、専門家の先生に聞くしかありません。ネットで素人が何を言おうと、それに耳を貸しちゃだめです。
診断を受けたということは、発達障害の専門医がいる病院で、発達障害外来で何か月かかけて検査したりしたわけですよね?
では、その専門医があなたの病名を一番よく判断できるはずです。
その先生がASDではない、ADHDのみ、と診断したのであれば、あなたはASDではないはずです。
(もっとつっこんで聞けば、ASD傾向を持ちはするがグレーゾーンなので診断はしなかった、といったような話を教えてくれるかもしれませんね。)
ただ、他人と関係を築くのはADHDの方も苦手なようですよ。


それから。
診断を受けてご自分の障害名を知ると、あれもこれも障害の特性かもしれない、と思うようになるのはごく自然なことだと思います。知ることで納得できたり、より賢く立ち回れるようになる面もあると思います。

ただ、全部「これは発達障害だから」で止まってしまないでほしいと思いました。なぜその特性がその時出て来たのか考えてみるきっかけになってほしいとも思って回答を書きました。
たとえば、幼少期には確認行為があったとのこと。
なぜその時その確認行為が出たのか、深く掘り下げ分析してみると、その特性を通じてあなたの感情や心が何か感じていることが表出していたのかもしれません。もしかしたらですが。
そうした、その根底にある何かをより冷静に見極められるようになれば、あなたはもっと楽に感じられるようになるかもしれません。
落ち着いたら、このことを少し考えてみてほしいです。
この回答への補足あり
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行動が1つ終わらなければ次のステップに入れない


同時に2つの行動をさせても1つしか出来ないから時間がかかる

御飯を食べるにも御飯⇒みそ汁⇒惣菜1⇒惣菜2⇒御飯のパターンが築けないので御飯⇒惣菜1⇒御飯⇒惣菜1を無くなるまで続ける人も居る
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