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ロシアと北朝鮮が互いに相互安全保証条約を締結することは自由ですか?
ロシアと北朝鮮がその相互安全保証条約に基づき、互いに武器弾薬を提供し合うことは自由ですか?
ロシアと北朝鮮がその相互安全保証条約に基づき、互いに核連携することは自由ですか?
自由であればその取り決めを他国が阻止しよーとする行為はむしろ国際法上違法ですか?

A 回答 (6件)

2国間が条約を結ぶことは自由です。


他国がもの言えずは、内政不干渉という原則に基づきます。

ただ、今回の条約締結は、
ロシアは、ウクライナ侵攻で疲弊した武器調達を北に要求しているだけ、
ですが、
北は、ロシアという巨大国が後ろ盾となったことを国民に知ら締めて、
国民に安心感を与えるとともに、国民支持をより強固にする、
という、異なる考えになっています。
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この回答へのお礼

>2国間が条約を結ぶことは自由です。

相互安全保障条約を結ぶことが自由であるならば、当然その相互安全保障条約に基づいて互いに軍事協力することも自由ですよね。
日本と米国がこの軍事協力を阻止しようとすると内政干渉ということになり、正当性はないですよね。

お礼日時:2024/06/26 16:01

ロシアと北朝鮮は主権国家であり、基本的には自国の政策としてどの国と条約を結ぶかは自由です。

相互安全保証条約もその一環です。

国際法では、武器弾薬の取引には多くの規制があります。特に北朝鮮は国連安全保障理事会の制裁下にあり、武器取引が制限されています。 ロシアが北朝鮮に武器や弾薬を提供することは、これらの制裁に違反する可能性が多分にあります。

核兵器に関する国際法は非常に厳格です。 核不拡散条約(NPT)は、核兵器の拡散を防ぐための主要な枠組みです。 北朝鮮はNPTを脱退していますが、ロシアはNPTの加盟国です。 ロシアが北朝鮮と核連携を行うことは、国際的な非難を招き、国際法違反となります。

他国がこれらの行為を阻止しようとする行動は、その国が国連安全保障理事会の決議を履行している場合、合法と見なされます。 特に、北朝鮮に対する国連の制裁措置を実施することは、国際法上合法です。

したがって、ロシアと北朝鮮がこれらの行為を自由に行うことは、必ずしも国際法上合法とは限らず、特に国連の制裁や核不拡散に関する規定を考慮して判断されるべきです。 他国がこれらの行為を阻止しようとすることも、国際法に基づいて正当化される場合があります。
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この回答へのお礼

>核兵器に関する国際法は非常に厳格です。

もはやこれはまったくの幻想です。
考えてもみてください。
国連の常任理事国であるロシアは今や堂々と核兵器による威嚇をしながら他国を侵略しているのですよ。
国連はそれに対して手も足も出ずただただ眺めているだけですよ。

お礼日時:2024/06/26 17:50

すべて自由です。

そして制裁国家に支援することで、更なる制裁を受けるのも自由です。その結果、国民が飢え死にすることも自由です。

>自由であればその取り決めを他国が阻止しよーとする行為はむしろ国際法上違法ですか?

プーチンがウクライナその他の国に干渉すること、停戦条件で領土の割譲を求めること、国家がどこかと同盟を禁ずることは自由ではありません。それを認めろというのであれば、ロシア領土の割譲を求めることも、ロシアが同盟を結んでいること、結ぼうとしていることも口汚く非難され、停戦条件に挙げることも容認しなければなりません。

今回の軍事同盟は、西側に対する嫌がらせとのことですが、同等にロシアに敵対する国や団体に資金や武器が渡ることもプーチンは容認しなければなりません。テロでロシア国民が幾ら死のうが同情する余地はありません。産科病棟、幼稚園、学校なんかは望ましいターゲットです。

因果応報、警察比例原則です。ロシア人民間人の死者が圧倒的に不足しています。彼らにも、占領され拷問され不具者になったり虐殺される権利はあるのです。
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No.2です。



> 相互安全保障条約を結ぶ…、…に基づいて互いに軍事協力する
はい、自由です。
ロシアはウクライナ侵攻直前に、ウクライナ東部の2州を独立国と認め、
集団的自衛権の協定を結んで、
そこに住むロシア人を救済する、2州国を支援する、
という意味付けで侵攻を正当化しています。
勿論、その2州は、他国から見れば独立国ではないですが、
ロシアのごり押しについては避難はしても、ロシアは聴く耳持たず、
です。
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根性の悪い者同士がダマしダマされ利益を得ようとダマし合いをしておりますので、他国は関心を持っておりません。



持っているとしたら中国ですね、おいおい!北を強くしてどうーするんだ!ってね ロシアに対し怒っていると思いますよ
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この回答へのお礼

根性の悪い者同士であろうがなかろうがロシアと北朝鮮の相互安全保障条約の締結は国際法上の正当性が認められているようですね。
日本とアメリカがこれを阻止しようとしても他国に対する内政干渉となり国際法上は日本やアメリカの方が悪ということのようですね。

お礼日時:2024/06/26 16:07

2国が、国際平和に加入していなければ


ありえる事かと思います。
2国は、2国の国民と、そのほかの国に害を及ぼさないようにする。
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