電子書籍の厳選無料作品が豊富!

海外の免税は消費税がないということでしょうか?

A 回答 (4件)

土産物の購入時に支払った付加価値税(Value Added Tax、日本では消費税という名称)の還付のことを言われているのでしたら答えは「いいえ」です。


言葉の意味として「免税」とは「税を免除すること」ですから税自体は有るわけです。
その税をある条件で免除するのが免税です。

物やサービスの購入に対してかける税金を一般に「付加価値税(Value Added Tax)」と言いますが、購入した物を購入した国で使用せずに国外へ持ち出す(=おみやげとして持って帰国する)場合にこれを還付(=返金)するものです。
ちなみに日本の免税システムがダメなとろはお店での購入時に「海外から来ています。これはお土産品です」と言うと消費税を抜いた物の価格だけで売ってしまうところです。
こうしてしまうと買った開国人が日本にいるうちに他の誰かに購入価格+α(αは消費税分以下)で転売するという事態が発生することです。
この場合、外国人から買った側も消費税込みも値段より少し安く売ると双方に儲けが生じることとなります。
そういうことが横行しているのが今の日本。
ようやくそれを改め海外と同じように購入時に免税書類を渡し、出国する空港や港の税関窓口で免税手続きをする方法にしようという動きが出て来ているとことです。

参考まで。
    • good
    • 2

短期滞在の外国人は所得税、住民税や法人税は払わず。



払うとしたら現地で購入した物品のVATが主なので、まあそういう事になりますね。
ただ最近では、空港税も単価の点で無視出来ないか。
乗継でも、別切りチケットだと免税にならない(ように法令が作りこまれている)ケースが多い。
    • good
    • 2

海外では「付加価値税(VAT)」と呼ぶことが多い。

    • good
    • 1

一言で海外と言っても税制は国ごとにまちまちですから、事前に調査してから出かけてください。

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A