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マイナポータルでは、「保険変更時に登録情報が古く、更新されていない」と公表しています。
事実、マイナポータルのマイページを確認しても更新情報に2-3か月かかっているようです。
医療機関の受診時にも最近の情報の提供や検索はむりです。
こんな状況では、国民の多くが、情報が確実な「資格確認書」を選択する可能性があります。
厚生労働省が根本的な対策を取らない限り、マイナ保険証の利用率向上は望めないかも知れません。
https://faq.myna.go.jp/faq/show/5040?site_domain …

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    マイナンバーカードシステムは、住民票、印鑑証明書、戸籍などリアルタムで処理できるシステムに適用するならばそれなりの効果が期待できます。健康保険システムのように、途中に審査処理、バッチ処理などリアルタイム処理でないシステムはトラブルが発生します。 マイナンバーシステムへの適用業務を検討した官僚は、業務を理解されていたのでしょうか?

      補足日時:2024/06/30 14:15
  • うーん・・・

    マイナポータルのマイナ保険証の担当者が加入者の登録状況を把握できず。保険加入者に保険組合に問い合わせをお願いしなければならないというのは、理解不能です。 
    マイナ保健証の加入者情報が一元管理されず。加入者登録の変更で削除と変更が同時に行われないないようなシステムのように見えます。管理責任者の管理責任が問われかねないですね。困った問題ですね。

      補足日時:2024/06/30 19:52
  • ムッ

    マイナ保険証は、システムとして利用しにくいシステムのようです。コンビニで住民票や印鑑証明書を入手するときはマイナカード、暗証番号、メニュー選択で入手できます。
    マイナ保健証がシステムとして完成しているなら会社健保から国保への切り替えのときは、マイナ保険証と暗証番号とメニュー選択でできても良さそうなものです。私が後期高齢者医療保険に切り替えるときマイナ保健証があるにも関わらず、書類で申請しなければなりませんでした。(マイナ保険証はなんのために作ったのでしょうか?)
    マイナ保険証はシステムカードならば医療関係者ならばその人の保険組合の加入履歴を端末で検索できるように設計すべきです。(マイナ保険証関係のトラブルはなんなのでしょうか?)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dc2cef5065f058 …

      補足日時:2024/07/01 08:50
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A 回答 (5件)

>>従来の紙の保険証システムをデジタル化しただけのように見えます。



そうだと思われます。
ただ、好意的に解釈すれば、システム構築予算の問題もあったのかな?なんて思ったりしますけどね。

>>報道で伝えられているように保険組合から国保、高齢者医療保険などの異動の際に問題が起きそうです。

はい、その問題など含めて、いろいろな問題が発生すると思います。
特に、「データ登録間違えた!」とか「あのデータを入れて無かったのに、処理してしまった!」として、遡及が発生したりすれば、面倒くさそうです。
まあ、この手の問題は、オンラインとなったとしても、プログラミングは大変そうに思います。
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この回答へのお礼

現状はそうなのでしょう。データ登録間違えの修正は、自治体の健康保険課や健康保険組合の更新資格のある人が保険資格者の申し立てとマイナ保険証、暗証番号の組み合わせでリアルタイムに変更できればと思います。保険資格の変更申請、削除、登録が別々に行われているのが問題かもしれませんね。

お礼日時:2024/07/01 12:06

>>マイナ保険証は、システムとして利用しにくいシステムのようです。



そもそも論ですけど、マイナンバー導入時においては、国民総背番号制になる懸念から、各省庁間での個人情報の共通データベースによる、データの一元管理化は禁止されているのです。
つまりは、個人データは、それぞれ分散管理されているデータベースに、マイナンバーとは異なる固有のIDを別途生成して、それを使うようにしています。
だから、米国のような、社会保障番号による一元管理はできないのですね。

想像ですが、この法律の縛りを気にせず、データ一元管理のキーとして使おうとしているのが、マイナンバーカードの署名用電子証明書ではないか?なんて思っています。
ただ、電子証明書ってのは、公開鍵方式というかRSA方式って、わりと理解するのが難しいやり方を使っていますし、5年ごとに更新が必要とか、まあ、面倒な部分があったりしますからね。

ガラガラポンが必要なのでは?なんて思ったりしますけど、そうなると、公金チューチューって方々がまた喜びそうな話になってしまいそうですね。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。マイン保健証は、自治体の保険担当課、健康保険組合、医療関係者のニーズを踏まえて作られたようには見えません。従来の紙の保険証システムをデジタル化しただけのように見えます。報道で伝えられているように保険組合から国保、高齢者医療保険などの異動の際に問題が起きそうです。マイナ保険証の利用率は向上しないでしょう。

お礼日時:2024/07/01 11:44

>>事実、マイナポータルのマイページを確認しても更新情報に2-3か月かかっているようです。



仕方ないです。健康保険証のシステムは、オンラインシステムとなっていないのですから、データの更新に時間がかかるのです。
現行のシステムをオンラインシステムに変更するための期間がそれなりに想定できるなら、厚生労働省も前向きなことが何か言えるのでしょうけど、それを見積もることさえできないのだと思います。
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この回答へのお礼

ご意見の通りと思います。今、しなければならないは、保険資格更新をリアルタイムで処理することだと思います。保険資格更新や負担率更新が遅れると全額自費払いや受診できずに死亡事故が起こる可能性があります。今の大臣達が決断できるのでしょうか? 困ったものです。

お礼日時:2024/06/30 14:23

と、こんな所に書いてもトイレの落書きと同じです。

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この回答へのお礼

マイナポータルの担当者は、原因は理解されていると思います。担当大臣は「厚生労働省に聞いてください」と記者の質問に答えようとしてません。マイナ保険証は問題を抱えたまま、利用率は向上しないでしょうという話です。

お礼日時:2024/06/30 13:57

はい、承知しました。


話を先に進めて質問を書いてください。
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この回答へのお礼

「厚生労働省が健康保険制度を根本的に見直さないのでしょうか。」という質問です。紙のアナログ時代の保険制度はデジタル時代のITシステムの利用は無理かもしれませんね。

お礼日時:2024/06/30 13:50

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