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世界の高度人材にとって、日本は積極的に働きたい国ではないんでしょうか?

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A 回答 (4件)

基本的にそうです。



今の円安が始まるよりはるか前、日本にバブル時代の勢いが残っていた30年前でも、一流の人材はまずアメリカに行きたがるものでした。当時日本に来ていた中国人留学生に聞いたら「一番成績いい人はアメリカ行ったヨ、私はその次だから日本に来たヨ」とあっけらかんと言っていました。

アメリカが世界中から有能な人材を引き付けるには当然過ぎる理由があります。ひとつは英語が通じること。中国人にとっては同じ漢字圏の日本は比較的言語の障壁は少ないようですが、他国の人にとって日本語の読み書きは難しすぎます。

言葉を除いてもアメリカは有能な人材にとって魅力大きいです。起業家にとっては投資が集まりやすい国です。雇われて働く立場であっても、日本と違い職種による給料の格差が大きい、ヨーロッパと違い税金が少ない、その代わり福祉も手薄ですが、有能な人は相対的に得します。

日本にも独自の魅力はありますが。治安が良くて清潔でメシもうまい。伝統文化やアニメにはファンも多い。以前から、わざわざ日本の大学に留学するのはそういうの好きな人が中心です。
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日本の給与基準は先進国にもう絶対に追いつけないほどの差があります。


欧米では20代で1000万円以上が普通です。
アメリカの大卒初任給は1575万円です。
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>世界の高度人材にとって、日本は積極的に働きたい国ではないんでしょうか?



そうでしょうね。
そもそも英語を日常会話レベルでしゃべることができる人が少ないです。
お隣の中国では学部生の半分、院生ならほぼ全員が英語を喋れます。

しかも日本はいまは世界競争力がなくなっています。
国際経営開発研究所(IMD)の統計によると日本は1990年代後半は競争力が4位でした。いまは38位です。

こんな国に働きたいという人は少数でしょうね。
しかも円安でドルにかえると非常に目減りしていますし。
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中国や韓国などプロ野球選手の年俸でハンティングしています



日本の人口減少は顕著で先が知れています
また自動車以外に世界企業と言える企業もなく
どう考えても成長するとは思えません

円安も180円ぐらいまで進むと考えます
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