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H3年いすゞビッグホーンガソリン車走行距離73000K。今年2月に中古で購入。

購入後ディーラーにてATFを交換、その後(と、思います)ATの不調が発生しました。
走り出しの1~2回1速から2速にチェンジアップ時時々タイミングが遅れるようになりました。普通であれば2000rpmでチェンジしますが2500rpmでないとチェンジアップしません。

1~2回チェンジアップが作動すればあとは正常になります。ATFの量を調べたら足りなかったのでディーラーに持っていって700cc程度足してもらいました。以前より症状は治まったように思いますが、それでもまだ時々起こります。
またATFの量も依然として足りません。
30分ぐらい高速で走ってATFがHOTの状態でもゲージではCOLDとHOTの中間ぐらいです。
チェンジアップの遅れはATFの交換または量が足りないことに関係しているでしょうか?
ちなみにH3年車は純正はデクスロンIIで、交換したATF はデクスロンIII(純正)のようです。
ディーラーにこの事にクレームを付けたらフールドが冷えている時はそのような症状が起きる事があると言われました。またATはフールドが冷えている時は概してチェンジアップが遅れたりするものでしょうか。
症状が出た時は寒い時でしたから・・・。
解決策解る方教えてください。
また、ATFを注ぎ足すとしたらデクスロンIIIであれば市販のものでも問題なしでしょうか?

A 回答 (3件)

先月、ATFを交換したばかりの物ですが、私自身、ATFの交換方法が知りたくて作業の立会いをしました



交換方法は、オイルクーラの部分でホースを取り外し、オイルの流れる方向へ新しいオイルを圧送する装置(ポンプ)を取付、出てくる方は廃油缶へ入れるホースを取付、準備完了

新しいATFを圧送する装置で入れ。古いATFを押し出す様に交換していました

その様な交換方法なので、元に戻す際に少量漏れる程度ですから、700ccも注ぎ足すものなのでしょうか?

作業中に色々と質問をしましたが、初回は何万km位で交換したら良いか等を尋ねたらこの様に答えてくれました

本当に初めての交換なら6万kmまでに交換ですね
それ以上の距離だと交換した後に不具合発生の確率が増え始める
原因として多いのは、オイルラインを異物が塞ぐ事です
ATFはエンジンオイルの様に、汚れを取り込む成分が添加されていないので、どうしてもAT内に少量のスラッジがどうしても残ってしまう
そのスラッジが交換時に剥がれ落ちてオイルラインの一部を塞ぐトラブルが出やすい
当ディーラーでは、6万kmを超えた状態で初めてATFを交換する場合は、どの様な不具合が発生するかを詳しく説明を行い、同意が得られれば交換する
9万km以上の距離だと完全に断るよ
その状態で交換したら100%不具合が発生するからね
まぁ半分ずつ数回に分けて交換と言う方法もあるけどね
と答えてくれました

交換サイクルについて尋ねると
4万km位が良いでしょう、いくらATFが汚れを取り込み難いとしてもスラッジが溜まる程、飽和状態になっていないからね
ATを長持ちさせるならそのペースで交換した安心できる
と答えてくれました

それに、交換して間なしだと、ATの動作はイマイチですよ
まだ新しいATFが馴染んでいませんからね
ある程度の距離を走ると完全に馴染むね
そうしたら安心だと・・・



>購入後ディーラーにてATFを交換、その後(と、思います)ATの不調が発生しました。
走り出しの1~2回1速から2速にチェンジアップ時時々タイミングが遅れるようになりました。普通であれば2000rpmでチェンジしますが2500rpmでないとチェンジアップしません。

逸れは、ATFが馴染んでいないからでしょう
それにATFが冷えている段階だと、変速ショックは大きいですよ

余談ですが、初期のATなんて暖まるまでは変な変速をしていましたからね
同じ様に加速しても変速タイミングがバラバラでしたよ
今の車は、その頃から比べると良く出来ていますね

>また、ATFを注ぎ足すとしたらデクスロンIIIであれば市販のものでも問題なしでしょうか?

注ぎ足しなら同銘柄の物を入れて下さい
交換なら別にかまわないと思いますが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>作業の立会いをしました

貴重な体験をしましたね。
なかなか勇気のいることだと思います。

フールドの馴染み、温度等いろいろ原因がありそうですね?気長に、慎重に様子を見たいと思います。

お礼日時:2005/05/14 08:24

レアケースだとは思いますが、私が以前に乗っていた車では、ATの制御用のバキューム(ダイヤフラム)が破損し(穴が開いていました)、ATFを吸い出すような現象がありました。


変速のタイミングが狂いはじめ、急加速をするときはマフラーから煙を吹くようになりました。

整備工場に相談したら、「おそらく」と言うことで上記のような説明を受け、ドックインして調べたところ、ビンゴでした。

私が乗っていたのは、少し古いスバル車。整備工場の話では日産系で時々あるとか。

それにしても700cc追加と言うのは少々異常とも思えるのですが・・・
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エンジン冷間時にシフトアップのタイミングが違う車もあるようです。

(下記URL参照お願いします。)
あと、ATFの量の件ですが、COLDとHOTの中間なら丁度よいと思います。
走る前、冷間時にCOLD以上の量が確保されていて、走行後の温間時にHOT以下であれば継ぎ足す必要はないと思います。
ATFの入れすぎはまた別のトラブルを生むかもしれませんので、ディーラーにゲージの読み方を確認してから足しましょう。

参考URL:http://www.bekkoame.ne.jp/~mtor/mbat.html#Chap8
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この回答へのお礼

参照URLありがとうございました。
冷間時のタイミングの違いもあるんですね。
ATFのレベルの表示の読み方も各社いろいろあり、かなり微妙でデリケートな感じ。
慎重に対処したいとおもいます。
大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/14 07:09

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