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「稔れば稔ほど首を垂れる稲穂」とはどんな意味ですか?
諺?

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A 回答 (11件中1~10件)

社会的地位が高くなるほど、一般に言われる、腰が低くなる。


昨今の世界では、まったく逆の権威主義の流れが目立っていますね。
「おいこら」のさらに上を行く・・・・。
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同じことの繰り返しになるので申し訳ないですが、私も20代半ば頃に友人に教えられて、その時は「いい言葉だ、忘れないように」と常に頭の片隅に留めておきたいと思いました。



実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほど こうべをたれる いなほかな)

私はこの表現で教えられました。
「こうべ」は「頭」や「首」もありますね。

それを稲穂(米)に例えているところが、まさに日本人にピッタリ合ってるなと思うと、当たり前のようで普段は見落としがちなことだし、誰もが謙虚さ/低姿勢/慎み深さ・・など、疎かになりがちな戒めのようなものだと思います。
願っていてもなかなか達観出来ないと言うか、辿り着けない域ではあります。
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中国の老人ホームで


体験したのですが。

一人だけ、イヤに威張っているのが
おりました。

それで、職員さんに聞いたんですよ。

そしたら、あれは共産党の幹部だそうで
一般人とは口をきかないので
困っているそうです。

その時、この言葉を思い出しました。

中国みたいな国で
頭を垂れてなんかいたら
舐められて損するだろうな、と
おもいました。
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地位が高くなっても偉ぶらない。


低姿勢で頭を下げるということ。
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立場を利用して「あれやれ!これやれ!」って上からではなく


実力がつくと「手伝ってもらえますか?」みたいな言い方でも
相手が動くようになります。なので、頭を下げお願いするよう
になり世間の目は「あんな立場の人が低姿勢?」なんて尊敬す
ると思いますよ。
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謙虚さを称える意味です。


稲の穂が実るほどに穂先が低く下がるように、人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢が大切である、という譬えです。誰が言い始めたかは不明で、類似の表現がいくつかありますので、諺と言えるかどうか。
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正確には「実ほど頭を垂れる稲尾かな」


 二代目ミスタータイガースの村山実投手でも頭が上がらない、西鉄ライオンズのレジェンド稲尾和久投手を讃えた俳句です。
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諺ではなく、有名俳句のひとつです。



実るほど 頭を下げる 稲穂かな (読み方:みのるほど あたまをさげる いなほかな)

こちらをそのまま現代語訳すると… 「実っているほど稲の穂が、人が頭を下げるように垂れ下がっているよ」 という意味です。

このことわざは、詠み人は不明です。詠んだ年もわかってはいません。
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稔じゃなくて実、首じゃなくて頭


秋になるとお米が実って重くなってお辞儀をしてるような姿になる様を表現してます。
偉くなる人は決しておごらずいつも頭を低くしているという慣用句。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/09 16:51

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」


「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という有名な言葉があります。稲の穂は実るほどに穂先が低く下がるものです。人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と接することが大切であり、会社も成長・発展すればするほど、会社の態度・社員の態度が丁重にならなければならないと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/09 16:51

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