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It’s all about the journey, not the outcome.
過程こそがすべてだ。結果じゃない。

上記は、カール・ルイスの名言です。
itには、状況や、語調を整える働きがありますが、この名言のitは何を表しているのか釈然としておりません。
簡単な質問で恐縮ですが解説をお願いいたします。

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A 回答 (2件)

このカール・ルイス氏の名言は、本来は "It is all about the journey." と"It is not the outcome."という2つの独立したフレーズをひとつにつなげたもの、つまり、直訳で言うなら「それは過程こそがすべてだ」と「それは結果ではない」とをつなげたものです。



ですが、このように、"It is all about the journey, It is not the out-come.などと同じような流れの2つのフレーズをつなげた場合には、一方の"It is"を省略して、"It’s all about the journey, not the outcom-e."と より滑らかな表現とすることが通常行われます。

つまり、このようなフレーズでは、"It" や "It’s(=It isの略)" は大した意味を持っていなくて「意味のない代名詞"it"」などと言う人も居ますが、このようなことは お天気や距離、時刻などの表現の際にも見られますし、日常の会話の中にもよく見られます。また、和訳の際にもあえて「それ」とか「その」などとあえて訳されないことが以下の例でも分かるでしょう。

It's nice weather today.=今日はいい天気だぜ。
It's far from here.=ここからじゃ遠いな。
Hey, it's already 9 o'clock.=おい、もうすぐ9時だぜ。
It can be dangerous sometimes.=たまにゃやばいこともあるさ。
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It’s all about the journey, not the outcome.


= It's the journey, not the outcome, that matters.

こんな短い文章で it は何ぞや、と考えるのは中学生です。
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