夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

質問の前に、人物名がパッと分からないかもしれないので、先に載せておきます。
徳仁(なるひと)さん=れいわテンノウとか呼ばれいる人間

【なぜ、このように名前で呼ぶかというと、テンノウという呼び名自体が宗教ワードであり、今現在でも、巨人(イザナギ)が黄泉とかいうあの世から帰って来て(あの世!!?)、海水で禊(海水で洗う事)ったら、巨人の目から天照(目の細胞が変化して産まれたんですか!??)が産まれて、それの子孫が徳仁さんになってという、丸きりトンデモ嘘話を、本当の事のように語る人がいる事と、
その人から『全く意図しないトンデモ解答』を頂くので、人物名で呼ばせて頂きます。】

現在、新興宗教問題で騒がれていますね。パンフレットとか駅や電柱など、そこらじゅうにぶら下がってて、会いにいけば、どう見ても普通のおじさん、おばさんが座ってるだけで奇跡がある訳でもないが周りの信者はひれ伏している。まぁ、この世に特別な人間なんている訳もなく、その普通のおじさん、おばさんを信じるのは勝手だけど、ガス巻いたり子供をほっぽらかして献金させたりなんてダメだって社会通念上はそういう認識ですよね?
所で、日本神話って読んでみて思ったんですが、どうあがいてもこんなのあり得ないですよね!

「イザナギとイザナミは下界に矛を降ろして、大地に島を作りました」
→大陸はプレート移動によるものだし、矛を降ろしてどうやって島が出来るのでしょうか!

「火の神カグツチを生んだイザナミは亡くなり、イザナギは後を追って黄泉の国へ」
→驚きですよね!このイザナミは島も産んだ供述してるけど、カグツチとやらを産んだら火傷を負ったんだって!!じゃあ、やっぱりデカい人間ですよね!火傷ですよ、火傷!!
生きてないと火傷できない!!
じゃあ、そのデカい巨人が生きていた痕跡はどこにあるんですかね!!
絶対に残りますよね、デカい巨人ですよ。そして上にも書きましたが

「黄泉から帰ってきたイザナギが顔を洗ったら、目の細胞から天照が産まれた。
その天照の末裔が徳仁」
→そのそもその巨人がいないなら顔を洗う事もできないのでは!?
というより目の細胞から女性が産まれたってどうやって!科学的に説明して欲しいですね!!

いや、ごめん。証明しなくていいです。だって、絶対にこんな話あり得ないから。

でもね、、質問したいのは、こういう話をつい最近まで日本人は信じ込んでましたよね?
こういう話を本当だと吹聴して神道は戦時にこのトンデモ話を全国へ広めていましたよね?
その当時は、徳仁さんの祖先である裕仁さんの顔を、(今でも麻原教祖を崇拝している人達と同じく)
肖像を額縁に入れて奉安殿(ホウアンデン)に飾り、教育勅語(有事の際は命をかけて裕仁さんらを守れ)という教えを子供達にしましたよね?
裕仁さんという同じ人間、その個人の為に命を捨てても戦えって思想、それ良い事なんですか?
こうしてしっかり読めば明らかにあり得ない神道トンデモ話を、本当の事のように広めるって良い事なんですか?

ただ、ただこれだけ聞きたい。

これ、人として、社会通念上としてやって良い事ですかね?

A 回答 (11件中1~10件)

別の歴史軸から来た人に説明するのは難しいですね。



>徳仁(なるひと)さん=れいわテンノウとか呼ばれいる人間

「呼ばれるであろう」ですね。

>いや、ごめん。証明しなくていいです。だって、絶対にこんな話あり得ないから。

古代の神話ってそういうものですよ。ギリシャ神話。ローマ神話、インド神話、その話そのものじゃなくて、行動規範集だから。

>こういう話をつい最近まで日本人は信じ込んでましたよね?

産業革命後の生物に拠らない動力を認識した人は、信じていないでしょう。

>こういう話を本当だと吹聴して神道は戦時にこのトンデモ話を全国へ広めていましたよね?

いいえ。でも、行動規範を曲解して設けた通知は多かったとは思います。

>その当時は、徳仁さんの祖先である裕仁さんの顔を、(今でも麻原教祖を崇拝している人達と同じく)
>肖像を額縁に入れて奉安殿(ホウアンデン)に飾り、教育勅語(有事の際は命をかけて裕仁さんらを守れ)という教えを子供達にしましたよね?

行動規範を曲解して設けた制度のことですね。

当時の人、特に大正時代の記憶が残っている人は、大正天皇の扱いを覚えています。天皇に統帥権があるにせよ、政府の振る舞いなのか天皇の指示なのか判断が付かない状況で、行動規範を曲解して制度が設けられてきていると感じた人はとても沢山いる。それは当時の人が日記などに書いた「暗い方向に向かっている」とか、「こういう時勢だから」というもの、更には終戦直後の混乱期、特に最初の冬を迎えた時期での回顧録なんかでも書かれている。

制度が出来上がってから生まれ、その教育しか受けておらず、戦後にそれを改める教育や考えに触れることがなかった人が、急に開眼すると、あなたみたいな発想になるのは理解できます。
でも、そういう人って、終戦直前まで少年軍属で終戦後もジャングルに隠れ住んでいて、後日発見された、というシチュエーションでもない限り、ありえないんですよ。生年を想定すれば、横井庄一の15歳から20歳ぐらいの下の世代ですね。

そういう人が絶対に存在しないかと問われれば保証の限りではありませんけど、今、あなたのような主張をしている人って、以下のどれかですよ。

・歴史を考察することができない、思い込みが激しい人
・ある勢力から洗脳された人
・ある目的を達するため発言している人

>これ、人として、社会通念上としてやって良い事ですかね?

むしろ、私はあなたにこれを聞きたいです。上記のどれですか。
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ご質問に回答します。



>でもね、、質問したいのは、こういう話をつい最近まで日本人は信じ込んでましたよね?

いいえ、信じてません。「つい最近」というのがどの程度前までなのか分かりませんが、少なくとも明治維新の時代に「神話」をそのまま信じるような人はごく少数でした。

そもそも質問者様が「天皇は神であり、国は戦前それを信じさせていたのだ」という認識もかなりトンデモです。


>こういう話を本当だと吹聴して神道は戦時にこのトンデモ話を全国へ広めていましたよね?

いいえ、少なくとも日本の創世神話を習うことはあっても、それを「ほんとに本当のこと」だと思っている人はいませんでした。
 
 統治のために必要だから行っただけ、これは日本がこれからも日本であるために必要なことでもあります。でも「真実」だとする必要性はどこにもありません。

>その当時は、徳仁さんの祖先である裕仁さんの顔を、(今でも麻原教祖を崇拝している人達と同じく)
肖像を額縁に入れて奉安殿(ホウアンデン)に飾り、教育勅語(有事の際は命をかけて裕仁さんらを守れ)という教えを子供達にしましたよね?

日本の国家元首が天皇なのですから、当然です。イギリスなど王制の国はいまでもやっています。タイなんて街角に国王の肖像画がデカデカとあります。

国家を統治するという意味で必要な行為です。
「共和制の国はしない」というかもしれませんが、その代わりに旗に忠誠を誓わせます。これは中国もやっているしアメリカもやっています。アメリカなんて毎朝星条旗に向かって忠誠の誓いを唱和します。
 こちらはいいのでしょうか?
 アメリカでは「忠誠の誓いは宗教だから、やめろ」という裁判もありますよ。

>裕仁さんという同じ人間、その個人の為に命を捨てても戦えって思想、それ良い事なんですか?

根本的に間違っています。
 天皇を国家元首として崇めるのは「自分達が戦う理由を明確にイメージするため」です。神話も同じです。

日本は明治以前まで幕藩体制で、武士や農民がイメージする「自分達の指導者」はせいぜい藩の領主ぐらいでした。天皇という人物に対する知識はあっても「忠誠を誓い、クニが戦争に巻き込まれたら戦うために従う」という人物ではありませんでした。

人間がなぜ戦争に出兵し戦うかというと「自分の家族を守るため、自分の土地・財産を守るため」です。これはウクライナ戦争を見れば分かるはずです。

しかしウクライナ戦争でも東部のロシア系の住民はロシア軍に友好的でウクライナ軍に協力をしなかったので、ロシアが占領してしまった、という事実もあります。

もし明治維新後に「俺たちは天皇よりキリスト様を信じるから、法王の使者に土地や武器を寄進し、神の国のために喜んで死のう」という人たちが現れたら、日本はバラバラになってしまいます。

しかもキリスト教はそれを世界中でやったり、戦国時代の日本もその戦略に晒されました。秀吉が伴天連追放をしなければ危なかったと言われています。

つまり日本が天皇を頂点する国家である「理由付け」が神話であり、天皇の元で戦うことは「日本という国を守るため」なのです。

「天皇陛下万歳」
天皇が世代交代しつつも、ずっと日本の元首で居続けるなら、それは「日本人である私たちの子々孫々まで豊かに穏やかにこの国で暮らせる」ということを意味しているのです。
 そして日本は少なくとも1500年以上異民族の侵攻もほとんど受けず内戦以外の争いも無く《自分達の土地と命を守ってやってこれた》のです。

こんな長い間、安定して平和を享受した国は世界中探しても日本以外無いですよ。

それを支えているのが天皇という統治者であり、親政から幕府そして立憲民主政体に代わっても、同じ「日本」でいられるわけです。


>こうしてしっかり読めば明らかにあり得ない神道トンデモ話を、本当の事のように広めるって良い事なんですか?

「神道トンデモ話は事実であり、だから天皇を信じろ」というやり方を本当にしてきたならそれは国民をバカにした話です。

でも実際はそうではありません。
このような誤解はGHQが「天皇は現人神だ」という言葉を「天皇は日本におけるGOD(キリスト教での全能の神)と同じだ」と誤解したことに始まります。

だから「天皇は神であり、国は戦前それを信じさせていたのだ」という質問者様が思っているなら、それ自体がGHQに始まるかなりトンデモな神話なのです。

>ただ、ただこれだけ聞きたい。

これ、人として、社会通念上としてやって良い事ですかね?

質問者様自身がトンデモ話を信じて質問されているのですから「人間は自分が信じたいものを信じる」のです。

なので社会通念上「国家を維持するためのある程度のファンタジーは許される」と思います。

たとえばアメリカの大統領選挙だってよく見ればトンデモですよ。トンデモというのは「全く民主的な選挙ではない」ということです。
 そもそもアメリカの選挙は「自分で登録しないと投票権をもらえない」です。これっておかしくないですか?
 そして各州に割り振られた「各州の選挙人の投票数」で大統領の1票が決まります。これも日本人の感覚からすれば民主的に見えません。

そういう様々な?があったうえで、選ばれた大統領がけっして「国民全体の信任を得たとは言えない」状態になるわけです。過去には暗殺された大統領も居たし、大統領の発言で内戦になったこともありますね。

それに比べたら、日本の統治法は1500年以上ずっと同じ統治が続いていて、日本人は非常に幸せに暮らしてきました。

その事実を考え「人間は信じたいものを信じるのだから、国家の安定のために信じるものをある程度教えてあげる」のはなにも悪い事ではないと思います。

そして、そのように「信じるものを国が教える」というのは中国もアメリカも今現在やっています。
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こういう話をつい最近まで日本人は


信じ込んでましたよね?
 ↑
だって、キリスト教原理主義の人は
アダムとイブ、処女懐胎、なんてのを
マジで信じていますからね。

ただ、ワタシが祖父などに聞いた話に
よると
ほとんどの人は信じていなかったと
言っていました。



裕仁さんという同じ人間、その個人の為に命を捨てても戦えって思想、
それ良い事なんですか?
 ↑
天皇のために戦ったなんてのは
建前です。
祖国のために戦ったのです。



こうしてしっかり読めば明らかにあり得ない神道トンデモ話を、
本当の事のように広めるって良い事なんですか?
 ↑
欧米はキリスト教で国民を統治
しています。
それと同じです。
何千万、何億という人間を統治するためには
そういうフィクション、つまりウソも必要に
なるのです。
(サピエンス全史 ノアハラリ)



ただ、ただこれだけ聞きたい。
これ、人として、社会通念上としてやって良い事ですかね?
 ↑
これで秩序が作られ、国民が幸せになるなら
やって良い事です。

アラブの春を見てください。
シリア、リビア、チュニジア、エジプト、みな共和制国家ですが、
大混乱です。

シリアなどは国家崩壊しそうですし
多数の難民を出しています。

これに対し、モロッコ、カタール、バーレーン、
オマーンなどの王政国家はみな安定しています。
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令和天皇という言い方は亡くなった後で諡号が送られた時に


着く名前の可能性ですね。
明治以降は年号がそのまま諡号に成りましたから、その形で
なるであろうということです。
ただ、生きて世を治めている間は不敬で
今上天皇とお呼びすることが慣例です。
まあ、便宜的なものですが、それが決まりという物です。

なお、天皇という言葉はイザナギの神の時代までさかのぼる物ではなく、
神倭磐余彦火火出見尊が奈良の橿原に都されて
神武天皇となられた時から、まあ、当時は大君でしたが、
天武天皇の頃に
天皇という言葉を定め、神武天皇を初代に数えるようになったからで、
それ以前の人は神と呼ぶようです。
だからイザナギは神ということになる。

なお、麻原教祖はオウム真理教の教祖ですが、
地下鉄サリン事件を起こしたという面で
ここに引き合いに出すのは不謹慎と思いますよ。
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いろいろと曲解があるので、


一つずつ整理していきましょう。
まずは大前提
神道は宗教です。
ということは日本における、
現在の政教分離の考えの中では、
国家神道も政治的判断の基準にしてはいけません。
これは日本国憲法第20条の規定に準拠します。
ですので、今の憲法の理念に照らし合わせると、
これを政治の世界に持ち込んではいけないことになっています。
大戦時の日本と、現代とでは違います。
大戦時の日本は社会通念上やってよいことでしょうかね?
といわれると、今の社会通念で考えると誤りでしたね。

次に
教育勅語に(有事の際は命をかけて裕仁さんらを守れという教え)
なんて記載は、どこにもありません。
おそらくは「皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スベキ」
(「皇祖から連なる先祖を臣民とともに大切にしましょう」的な意味)
という記述を捻じ曲げて、
「臣民を守るために皇室を守りましょう」という解釈に
なったものだと思われます。
でも、このように解釈を捻じ曲げたのは、神道信者ではありません。
まして、今もこのような教えを広めているわけではありません。
最近どこかの神社で、「天皇を命がけで守れ」という教義を聞いて、
神道という宗教はやばいと考えられたのでしょうか。

最後に新興宗教が問題視されてしまうのは、
その教義が怪しいからではありません。
どの宗教だって、そのルーツをたどると、
トンデモ嘘話ばかりですよね。
宗教って、それを真実だと信じ込まなければ、
信者になれないわけでもありません。
それは単なるおとぎ話でしかないのだと思いますよ。
一方で問題となる新興宗教の場合、
それを真実だと信じ込ませることで、多額のお金が動きます。
問題点の多くは詐欺として立件できる要素があるかどうか。
ということになるのだろうと思います。
天照の末裔たる天皇のために信者の自由意思を奪ったうえで、
1億円の献金を強要する。
神社でそのようなことが行われているのであれば、
神道という宗教は社会通念上大変問題のある宗教ですよね。
宗教を罰しているわけではないのです。
こうした搾取行為を罰しているのです。
これが問題視されている新興宗教と、神道も含む仏教やキリスト教、
こうした宗教とは異なる点なのだと思います。
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神道は宗教じゃないよ。


宗教というのは、一人のカリスマを崇拝するもの。神道はそれには当てはまらない。そもそも宗教というなら神道には教典というものがないじゃない。(笑)
どういう教えとかないじゃない。所詮困った時の神頼みくらいでしょ?(笑)
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天地創造と、それに由来したとされる者が権力を持つために利用した神話は、世界中であります。


むしろ、それが無い文化を、私は知りません。質問者さまが知っておられるなら、ぜひ教えて欲しいものです。
内容は、どこの文化のものでも、科学的には荒唐無稽です。
だからこそ神話です。日本の天地創造神話が、特別稚拙とは思っておりません。

だからと言って、日本人が明治以降にやってきた国家神道、靖国神社を作ったり、廃仏毀釈をやったり、他民族に神道信仰を押し付けたり、天皇を神格化したうえで、それに対する忠誠と信心を、国民に強制したことを正しかったとは微塵も考えておりません。唾棄すべき恥の歴史です。

今の、とくに自民党の主流派政治家は、世襲議員ばかりになって、はっきり言えば馬鹿ばかりになって、現実の政治に、新憲法下で否定されたはずの、旧体制時代の宗教的な概念を持ち込む人が増えました。だから、質問者さまのような疑問を感じる人がでてきても不思議でもなんでもありません。

質問者さまは、日本の天地創造神話が、滑稽だと感じるのであれば、それを信じる必要は全くありません。

しかしながら、その自由は自民党政治家によって奪われようとしています。
信仰の自由、内心の自由を守りたければ、自民党には改憲させない。この決意が非常に大事だと思います。
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皇室=神道=宗教=やばい、という解釈が単純すぎて草



神道って日本の土着の宗教なので、教祖が存在するキリスト教や仏教、そしてそれらから派生した統一教会などとは質が全く違います

中学生くらいで頭でっかちになっちゃってるんだろうけれど、ちゃんと学校の勉強をした上で、宗教に興味があるなら図書館で本を借りて読んで、正しい知識をつけてください
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公序良俗と法に反しない限り、日本の中では自由です


言うは自由
当たり前ですね
分かりませんか
ネットの中が嘘ニュースだらけでも、反しない限り言うは自由ではありませんか
匿名なら何でも言える社会は便利ですね
まぁインターネットは接続の時身分証提示してますから現読として匿名ではありませんが、多くの人は匿名だと思い込んでいる
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>これ、人として、社会通念上としてやって良い事ですかね?



常識があれば質問認識が異常だと分かると思いますよ。社会通念上質問は取り下げるのがいいでしょう。
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