
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
信用取引は永遠に買い持ちできるわけではないため、やがてポジションを解消することになります。
そのポジション未解消の残が、信用買い残です。それが増えてくれば当然、株価は下がるでしょう。現実には信用と現物の売買の比率である信用倍率という目安も大切です。No.4
- 回答日時:
信用買い残(信用取引による買い残高)が多いことが将来的に株価が下がる可能性が高くなる理由は、以下のような要因があります。
■売り圧力の増加
信用取引で株を購入した投資家は、一定期間内にその株を売却しなければならないため、買い残が多い場合、その後に売却される株の量が増える可能性があります。これが売り圧力となり、株価の下落要因となることがあります。
■反対売買のリスク
信用取引では、一定の証拠金を担保にして株を購入しますが、株価が下がると追加の証拠金を求められることがあります。この追加証拠金を支払えない場合、強制的に売却(反対売買)されることになります。これが大量に発生すると、株価の下落が加速します。
■投資家心理の変化
信用買い残が多い場合、投資家が過剰に強気になっている可能性があります。しかし、市場が期待通りに動かなかった場合、パニック売りが発生するリスクが高まり、株価の急落を招くことがあります。
■需給バランスの崩れ
信用買いが多いと、需要に対して供給が過剰になる局面が生じやすくなります。これは株価の下落圧力を生む要因となります。
これらの理由から、信用買い残が多い銘柄は将来的に株価が下がるリスクが高まると考えられます。信用取引のデータは投資判断の一要素として重要であり、投資家は注意深く監視する必要があります。
ChatGPTに聞いてみました。
No.3
- 回答日時:
信用取引は証券会社を介してお金や株券を借りて売買に取り組みますので、日歩や逆日歩という信用コストがポジションを持つ期間に継続して掛かりますので、現物のように長期的に持つのではなく、何処かで決済する必要があります。
例えば信用新規買いで証券会社からお金を借りて買いポジションを持つと、信用買い残として入り、株価が上昇するタイミングのどこかで売却すれば、利益が出ますので、保有期間の日歩と売買手数料、譲渡益税を差し引いた額を受けますが、決済でマイナスが生じる場合もあります。
すなわち、現物と違って株かお金を借りて取り組むため、日歩という金利が付くので、必ずどこかで決済する必要が出ます。
信用買い残が多いという銘柄は、信用取引に取り組む人にとって、今後の上昇期待が高まるという一つの評価が出来ますが、何処かで決済が進むのでその先の下落に繋がるという考え方が成り立ちます。
ただ、それぞれにエントリーポイントが異なりますので、信用買い残が多くても下がらないということもあるので、一概には言えませんが。
信用取引はある程度知識や経験が無いと取り組みそのものが難しいですし、簡単に理解して取り組まれることは危険ですので、お取り組みの際には十分に知識を高められるようにしてください。
相場って、思ったように動かないから多くの方が苦労するのですよね。
No.2
- 回答日時:
株を買う人が多いと価格が上がり、売る人が多いと下がりますよね
しかし信用買いは借金みたいなものです
借金して買っている人が多いと現時点では価格が上がった状態ですが、
借金の返済期限が6ヶ月なので、
6ヶ月以内に全部売られる=信用買いの分は売られて下がるのが決まっているというわけです
No.1
- 回答日時:
信用取引は通常6カ月以内に決済が必要なため、信用買い残が多いほど6カ月以内の売り需要が生じて株価が上がりにくくなります。
逆に信用売り残が多いほど、6カ月以内の買い需要が生じるので株価が上昇しやすくなります。
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