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ここのサイトで、勉強が苦手な中高生の質問を見かけます。
質問をみると、かなりつまづいていたり、偏差値の意味を理解していなかったりしていることが
多い気がします。

質問で読み取れないですが、
生活習慣(睡眠時間が少ない、食生活が悪い)や小学校で大きく躓いている可能性って
私は大きいかと推察しているのですが、実際のところはどうなんでしょうね・・・。
勉強のテクニックや方法論以前の方が潜在している気がしていると思います。

また、偏差値についても受けるテストによって変わることを知らない子も多い印象です。
偏差値って、中学生でも意識しているものなんでしょうか・・・・
みんこうっていうサイトがみんな好きみたいですね。

私は、30代のオジサンで中学生の時は勉強は困っておらず、偏差値の概念もなかったです。
みんこうなんて知らなかったです。なんとなく興味のある進学校に進んでいました。
生活習慣や基礎学力うんぬんは、大学浪人時代の経験からの意見となります。

参考(みんこう)
https://www.minkou.jp/hischool/

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A 回答 (2件)

>生活習慣(睡眠時間が少ない、食生活が悪い)や小学校で大きく躓いている可能性って私は大きいかと推察しているのですが、実際のところはどうなんでしょうね・・・。



私も幼い頃の生活習慣や学習姿勢が大きく影響していると思います。

小学生から高校生までの子どもたちと関わる仕事を30年以上しています。
ほとんどの場合、小学1~2年生の様子を見れば、高校生くらいまでのその子の成績や学力をあっる程度まで予測することができます。今は成績が振るわないが高学年になれば伸びるだろう子ども、逆に、今は成績は良いが4~5年生で伸び悩むだろう子ども、学校の成績は良いだろうけれど高校や大学の受験で苦労するだろう子ども、等々が見えてきます。

「まだ習ってないから、わかりません」などと平気で言う子ども、問題文をよく読まずに早合点して問題を解く子ども、間違うことを恐れるあまり回答する前に小手を口に出し周りの顔色をうかがってから書こうとする子ども、2、3ど間違えただけでへそを曲げてしまう子ども、国語の文章中にある答えを探せない子ども、音読ができない子ども、漢字の読み書きはできるがその漢字や熟語の意味や使い方が身についていない子ども、知らない言葉や用語が出てもそのまま問題を解こうとする子ども、計算はできるのに文章題を読んで加減乗除のどの演算を使えば良いかあやふやな子ども、学校や親から習った解き方だけを一生懸命覚えようとする子ども、、、こんな子どもたちのほとんどは後になって苦労するタイプの子どもたちです。

近頃は、詰め込み教育と過保護・過干渉の子育てが主流のためか依存心の強い子どもが多く、勉強するために必要な資質、特に自主性と好奇心、ストレス耐性などが不足している子どもが増えているように感じます。
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離婚が多くて誰にも構われていないんではないですかね。

勉強の基本って、就学前のお出かけ内容や、幼少時の読み聞かせで決まりますからね。
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