性格いい人が優勝

始まったころからずっと変わらずに牛革を糸で縫うという製造方法ですが、古くなったら糸がほつれたりして修理も必要になります。(特に貧乏クラブなどは)
そこで疑問なんですが、なぜ表面が一体型の硬球というのは開発されないのでしょうか?
牛革を糸で縫わなければいけない理由を教えてください。

A 回答 (5件)

お礼へ No.2です。


>革の質感の樹脂の一体成型で掛かりやすい人口の縫い目って今の技術でも無理ですか?
→投げるときのかかり具合、打ったときの反発、守備時の地面バウンドとフライ補球時の風抵抗等、多角的に一致するのは中々難しいかなと。仮に、寸分違いなく製造可能であれば既に開発され使用されていても不思議ないと思うんです。
ただ、やっていた者からすると〜一致した球が開発されたとしてもプレイヤーは皮、糸球使用を望むと思いますv
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/26 11:44

まず、牛革を縫い目なく球体にする事は不可能です。



では、他の素材で作れば良いのでは?との案が出ますが、素材を変えてしまうと、ボールの挙動が全く変わってしまいます。

実際に「準硬式球(トップボール)」というボールはあります。
表面はいわゆる軟式球と同じですが、硬式球と同じ芯を中に入れたものです。

恐らく、「消耗の激しい硬式球の代わりに耐久性の高いボールを」という目的で生まれたものだと思いますが、実際には硬式球とはバウンドの仕方、飛距離、変化球の起動、全てにおいて挙動が別物です。
かと言って軟式球とも全く違う。
そのために、わざわざ「準硬式リーグ」と言うリーグが別に作られているほどです。

>牛革を糸で縫わなければいけない理由を教えてください。

牛革を糸で縫わなければならない、のではなく、現時点では同じ挙動をする素材がないから牛革のボールが使われているのです。
代わりになる素材が開発されればすぐにでも変わる可能性はあるでしょう。

ただ、同じ牛革の硬式球でも、日本とアメリカでは縫い目の高さ、湿り具合が微妙に違い、そんな小さな事ですら、選手のプレーに影響するわけですから、いきなり素材が変わるなんて事は今の時点ではあり得ないでしょう。

牛の数がどんどん減って、絶滅危惧種にでもなれば話は別でしょうけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/26 11:44

準硬式という競技球があり、全国大会も開催されています。


但し、国際ルールと国内のプロのルールに準拠していないので、競技人口は一向に増えませんでした。

>牛革を糸で縫わなければいけない理由を教えてください。

そういうルールだからです。
サッカーの試合はコート内にボール2個使用しないのと同じです。
ルールだからです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/26 11:44

元硬式野球人で今は軟式ですが〜なぜなんでしょうね?w


たぶん硬式球で表面一体型、縫い目糸が無くなるようなことはない気がしますね。実際に硬式球の皮と軟式球の表面は質感はもちろん、糸縫い目と一体型縫い目は愕然と違います。指のかかりも糸縫い目の方がかかるかなと。
皮、糸、一体型だとどちらか排除しなければなので同じ質感、形態様式にするのは無理だろうなって思いました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

革の質感の樹脂の一体成型で掛かりやすい人口の縫い目って今の技術でも無理ですか?

お礼日時:2024/07/26 09:37

それによって、変化球は生まれるから。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ソフトボールや軟球のように突起にすればいいだけでは?

お礼日時:2024/07/26 08:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!