いちばん失敗した人決定戦

高校数学の問題です。

52枚(ジョーカーなしのトランプ)で、
ハートである事象をA、エースである事象をBとして
P(A∩B)= 1/52
が成り立つのは何故でしょうか?

自分の中で、P(A∩B)はAとBの共通する値だと
思っています。

なにか間違ってる解釈があれば教えていただきたい
です!

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A 回答 (4件)

(A∩B)はA 且つ Bだよ。

A又はB じゃ無いよ。

ハートで且つエース:ハートのエースだから1枚しか無いよ。
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> 自分の中で、P(A∩B)はAとBの共通する値だと


> 思っています。
> なにか間違ってる解釈があれば教えていただきたい

間違いは、P(A) ≠ P(B) に気づいてないことじゃない?
「共通する値」ってなにさ。
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A={♡A,♡2,♡3,♡4,♡5,♡6,♡7,♡8,♡9,♡10,♡J,♡Q,♡K}


B={♡A,♢A,♠A,♣A}
A∩B={♡A}
だから
P(A∩B)=P({♡A})=1/52
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/07/28 16:45

問題を解釈するために、まずそれぞれの事象AとBについて考えましょう。



・事象A:ハートであること(全てのハートのカードは13枚あります)。
・事象B:エースであること(全てのエースは4枚あります)。
P(A∩B)は、「ハートであり、かつエースである」事象の確率を表します。52枚のトランプの中で「ハートのエース」は1枚しかありません。

確率を求める場合、特定の事象が起こる確率は、その事象の起こる数を全体の数で割ったものです。ここでは52枚のトランプ全体が母集団です。

1.ハートであり、かつエースであるカードは1枚。
2.52枚のトランプカードの中でその1枚を選ぶ確率は、1/52。
したがって、P(A∩B) = 1/52です。

あなたの解釈、「P(A∩B)はAとBの共通する値だ」というのは正しいですが、それを確率として表現するためには、共通する事象の数(1枚のハートのエース)を全体の数(52枚)で割る必要があります。したがって、P(A∩B) = 1/52となる理由は、ハートであり、かつエースであるカードが1枚しかないからです。
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この回答へのお礼

助かりました

色々、勘違いしてました…
本当に分かりやすくて助かりました!
ありがとうございました!!

お礼日時:2024/07/28 15:59

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