電子書籍の厳選無料作品が豊富!

Gの考え方


1:50㎏の人に 10Gの衝撃がかかった という場合は 50㎏×10G=500㎏の
力が 人間に負荷としてかかったという事でしょうか。

文字通りだとすると 通常人間には10Gの衝撃がかかったら 死んでしまうという事でしょうか。

2:10㎏のパソコンを落として 40Gの負荷がかかるという場合は 400㎏の負荷が パソコンに負荷としてかかったという事でしょうか

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

。。

。YES!。。。
その理解で方向性はOK。
詳細は、yhr2さんが回答してくださっています。(ありがたい、私も勉強になります。)
    • good
    • 0

「kg」は「重さ」の単位であって、「力」の単位ではありません。



地球上で 1 kg の「重さ」に働く「重力」(これは力です)の大きさを
「1 kgf (キログラム重)」といいます。
体重 50 kg の人には、「50 kgf」の重力がかかります。
通常、それを「1G」というのでしょうね。

従って、おっしゃるとおり「10 G」であれば
 500 kgf の力
が働くということです。
地上で「500 kg」の重さに働く重力の大きさです。

確かに「大きな力」ではありますが、重量挙げ(ウェイト・リフティング)の世界記録が、最も体重の重い男子109kg超級だと「267 kg」なので、
体重110kgの人が267kgのおもりを持ったら、足は380kgの重量を支えているということです。
「500 kg」の重さを載せた力でどうなるかは「どこにどのように載せたか」によるのでしょう。

ロケットの打ち上げ時に大きな「G」がかかりますが、
・立った状態では 3~4 G
・横になった状態では 6~7 G
が限界のようです。
これは「じわじわとした静的な力」で、「つぶれる」とか「骨が折れる」という機械的な限界ではなく、血液の循環の限界のようです。

https://humans-in-space.jaxa.jp/faq/detail/00067 …
    • good
    • 0

そのような認識で間違いではないと思うのですが


二本足で立てば片方25kgです。
腕や尻でも異なります。
なので体重が1点に全部乗っかる認識だとすれば誤りです。
パソコンも同様。

ま、10Gは耐えられませんね。多分。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!