この人頭いいなと思ったエピソード

閲覧いただきありがとうございます。

私は28歳女性です。

母親は51歳です。

母親は最近、白髪も増えたし、膝と股関節が痛いと言っています。
持病で高血圧と関節リウマチもあります。

自分の母親はずっと元気でいると勝手に思っていたのですが、この歳になり、少しずつ母親の老いに気付き、心が痛みます。

皆さんは親の老いには悲しくなりますか?

どうして悲しくなるのでしょうか?

A 回答 (7件)

自然な感情です。



老いは死に近づいていることの証明です。
親が少しずつ死に近づいていくのを目の当たりにする。
悲しい気持ちになるのが自然です。
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この回答へのお礼

ありがとう

死に近づいている…確かにそうですね。
怖いですが受け入れるしかないですね。

お礼日時:2024/08/04 22:13

皆さんは親の老いには悲しくなりますか?


 ↑
哀しくなりますね。



どうして悲しくなるのでしょうか?
  ↑
1,死を連想するから。
2,今まで頼って来た親、大きな親が
 小さくなって頼りなくなったから。



■エリクソンの老年的超越理論というのがあります。
超高齢になって至るとされる主観的幸福感のことで、
近年の老人研究により、実証されるに至っています。
これによれば。

たとえ寝たきりになっても、100歳を過ぎると
苦痛も恐怖も無くなり、こんなに長生きできた、と
感謝の念に包まれ死ねる。
そういう人が多い。
こういうことが判ってきました。


○老化に伴う各種能力の衰えを否定的に捉えず、現状を肯定し、
多幸感を抱くという心理的適応を指します。

元はエリクソン学派の発達理論を拡張し、
80歳を超える高齢者の発達段階として
提唱された概念であるが、100歳を超える超高齢者を
対象とする各種調査により、
その傾向を示唆する結果が多く得られています。


○幸福度と年齢
幸福度は20代から、歳とともに下がって50代に底をうち、そこから上がっていく、U字のカーブを描いています。

幸福度の底は49歳で、もっとも幸せな
年齢は82歳以上というデータがあります。

つまり、歳をとると、平均的に「幸福度」は高まっていく。
特に、70代、80代は人生の中で最も幸福な時期だといえます。
(全米経済研究所)
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この回答へのお礼

Thank you

ご回答いただきありがとうございます。

そして面白い雑学もありがとうございます。

老いる事は悲しい事ばかりではないのかもしれません。
少し心が軽くなりました。

お礼日時:2024/08/05 16:20

初めまして



老いるという事は、必然的に別れと直結していますので、別れに対する悲しみが出てきても仕方がない事だと思います

しかし、死(別れ)に対して悲しみを連想するのは、ある一面の見方にすぎないと思います

死だけに限りませんが、人生で起こるさまざまな事に対して、多角的な見方で考えた方がいいのではと思います

死は、決して悲しむだけのものでは無くて、その人が精一杯生きた記念の瞬間でもあると思いますので・・・
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただきありがとうございます。

そうですね…悲観的になり過ぎてもいけませんね。

出来るだけ親孝行をしていきたいと思います。

お礼日時:2024/08/05 16:21

私もあなたのような気持ちになったことありますよ



いつの間にか、母が小さく、頼りなく見えたことがありまして,私は受け入れられず母を怒ってしまったことがあります。
前のように頼りになる母でいてほしかったからです

でもそんな現実の母を受け入れることで、フォローの仕方も考えられるようになりましたね

当時、母は90歳くらいでしたね
命のバトンって聞いたことありますか?

私は子供も成人し、今度は私が親に代わってリードしていく順番なのだと…。

貴女のお母様の股関節等の痛み等は、閉経による女性ホルモン減少で痛みが出る場合もあります

まだお母様は、51歳なので、老いと言えば老いかもしれませんが…
女性として変換期だと思いますね

閉経を機に、体質等変わっていきますね

親孝行できる時に、貴女ができることをなさってくださいね
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この回答へのお礼

やってみます

ご回答いただきありがとうございます。

そうなんです。
頼りになる母親でいて欲しいと勝手に思ってしまって…。
でもそれはひとりよがりな考えだったのだと気付きました。

変換期…辛いですが、少しでも親孝行をしていきたいと思います。

お礼日時:2024/08/05 16:23

そうだな。

俺も子らが入試や就職時にステージⅣで、70kgから20kg痩せて、髪の毛もなくなって、骸骨みたいになったけど、流石に息子が「痩せたな」とポツリと言ってたな。退院して帰ってきて、見舞いには来るなと言ってたんであまりの変わりようにちょっとショックだったんだろうね。だけどね、そう思ってくれる子らに囲まれて、俺は悪いけど、「あぁ死んでもいいか」なんて、納得しちゃったんで、大丈夫やで。感謝の遺書も用意してたし、笑って逝ける自信があったなぁ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただきありがとうございます。

そうですね…息子さんショックはあったと思います。

やっぱり親には元気でいて欲しいですから…。

赤の他人ですが、回答者様が末永くお元気で過ごせる事を祈っています。

お礼日時:2024/08/05 16:25

20〜30年後の、あなたの姿です。


お大事に。
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この回答へのお礼

つらい・・・

そうですね…怖いですが受け入れるしかないですね。

お礼日時:2024/08/04 22:11

悲しくはありません。

老いも人生だから、自分の身体がいうことをきかなくなるもどかしさは、本人ならあるでしょう。自分が51歳の頃を思い出すと、確かに思うようにならなくなり始める時期でした。努力でなんとかするのもいいだろうし、受け入れてそれを生活にアジャストしていくのもいいだろうと思います。

小さくなった親の後ろ姿に悲しさを感じたんではないかと思いますが、親としては、受け入れながらも、許容できない痛みや、自由がきかないことにいらだちもあるかもしれません。
子供としては、親が今まで見守ってくれたように、見守り、手を貸せるところは手を出していけばよくて、やり過ぎも嫌がるんじゃないかと思います。

ちょっと難しいけど、自分ならやって欲しい事を、できる範囲でしてあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
できる範囲の事をしてあげようと思います。

お礼日時:2024/08/04 22:12

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