専守防衛ということは戦場は必然的に国内になりますよね？

Question

tanzou2 · Accepted Answer

そういうことですね。

敵が領海、領空、領土に入って来るまでは
戦争出来ません。

島国で、領土などに入って来られたら
その時点でアウトです。

島国ですから、どこから来るか、
判らない。

専守防衛するためには、相手の
何倍もの軍事力が必要になります。

しかし、中国の軍事費は
日本の7倍。

日本が本当に専守防衛したいなら
米国以上の軍事力が必要になるでしょう。

現実的には核武装しかありません。

２１世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドは、
日本が核武装すれば
日中間の平和は永久的になる
と指摘しています。

wellow · Answer

国内を防衛するために、公海およびその上空での戦闘になることは多々あるでしょうし、予防攻撃といって外国の基地などを叩く、つまりは国外でも戦闘になることはあるでしょう。現実論としては相手国の内部への攻撃はミサイルや無人機となると想定されます。

merciusako · Answer

相手が今まさに日本を攻撃しようとしている状況に対して攻撃することは、「専守防衛の範囲内」としていますよ。

日本を攻撃したと同義だ、と言うのです。

先制攻撃ですけどね。

このことからすれば、自衛隊は地球の裏側に行って攻撃することが可能です。

憲法の解釈を変えたので、こういうことができるようになったのです。

つまり、自民党は、日本を「戦争ができる国」にしたのです。

BluePhantom · Answer

憲法違反になるので、遵守すると戦闘できない筈です。
まあ、でも政府解釈では防衛戦争は戦争では無いという謎解釈で戦えると思います。
で、実際に国内での戦闘になって、それが長引くと敵地攻略もやむなしとか言って、敵地への攻撃もすると思いますよ。
実際に戦争になれば、日本人も意識が変わるでしょう。

phj · Answer

そうですが、原則的には領海と領空、そして日本は島国なので、島嶼部の陸地と沿岸部が最初の戦場です。

もし侵略してくる敵が内陸部に入り、日本の制空権を制圧すると事実上日本の敗北となります。

ピクセル7 · Answer

もちろんです。
本土決戦です。

そういうことですね。