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ピラティスはお風呂入る前か後、どっちがいいんでしょうか?

A 回答 (2件)

どちらでも構いませんよ。


自分が快適にできるようにやってください。

ちなみに今は夏で汗をかくので、人と会う前はシャワーやお風呂で汗を流していく方が良いですね。
どんなピラティスかわかりませんが、普通はピラティスはトレーナーとマンツーマンで行うトレーニングなので、なるべく清潔な状態で行ったほうがいいと思います。


ちなみに、ちょっと誤解なさっている回答があるので、触れさせていただきます。

体を温めても、脂肪が燃えやすくなることなどありません。
細かいことを言えば、脂肪が燃えやすいのは気温が低い時です。人間は恒温動物なので、常に同じ体温を維持しなくてはなりません。
気温が0℃でも25℃でも、体温は36.2℃に上げる。寒ければ寒いほど、普段の体温を維持するために、大きなエネルギーが必要になります。つまり寒いほど脂肪の消費は大きくなります。もちろんほんの僅かであり、寒いと外に出なくなるので普通太りますが。


また、ピラティスに脂肪燃焼の効果はありません。
ピラティスはインナーマッスルを鍛えるトレーニングです。インナーマッスルとは、体の動きを改善したり、バランス感覚を養ったり、姿勢や重心を安定させるための筋肉です。
インナーマッスルは、通常の運動では意識してもなかなか動かせない筋肉です。これを、ピラティスマシンを使い、インストラクターの指導を受けながら、動かせるように練習するのがピラティスです。
怪我や傷害の後遺症のリハビリや、姿勢の矯正、そのほかスポーツの動きやバランス感覚の改善などが主な目的です。

エクササイズ自体は、心拍数もあがりませんし、強い力もいらないし、脂肪が落ちるほどの運動ではありません。またインナーマッスルは内側にある小さな筋肉なので、外見を変えるような筋肉ではありません。
しいて言えば、普段動かさない筋肉を動かすことで血流を改善したり、自律神経を整えることで代謝やホルモンバランスが改善します。
健康になることで、痩せやすくなる効果は期待できます。姿勢がよくなることで、スタイルが良くなる効果もあります。
ただし、あくまでも「健康な体」になるためのエクササイズであり、痩せるためのものではありません。


一方、脂肪の代謝を上げたり、体脂肪率を下げたりして、体を引き締めたり、筋肉を付けてメリハリのあるボディを作るのは、アウターマッスルという体の外側にある大きな筋肉です。これはウエイトトレーニングで鍛えます。胸、背中、尻、大腿部などの、外側にある大きくて強い筋肉に負荷を与えて鍛えると、皮下脂肪を燃やしたり、筋肉を付けたりするホルモンの分泌量が増えて、直接、カタチ自体が変わってきます。このような速筋繊維を使うハードな運動には、高揚したり前向きになったりと言った作用もあります。

心拍数の上がる激しい有酸素運動、軽い有酸素運動、インナーマッスルの筋トレ、アウターマッスルの筋トレ、それぞれ体内で起こる反応は、全く違います。ひとつで全ての効果を補えるエクササイズは無いため、目的や優先順位で選択したり、一定期間ごとに変えたり、複数組み合わせて行ったりすると相乗効果が得られます。
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体を温めて脂肪を燃焼しやすくするなら後の方がよいですね。

汗かいて意味無いかも知れませんが。
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