重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

靖国神社には戦争犯罪人以外の多くの戦没者も弔らわれています。
敗戦記念日には少なくとも天皇と内閣総理大臣は参拝して英霊を慰めるべきだと思います。
公人として参拝したとか私人として参拝したとかにコメントする必要はありません。
自分は死後の世界とかスピリチュアルなことには疎いのですが、遺族は多少気持ちが安らぐ様に思います。
現状は日本人被害者よりも東アジアの被害者を大事にしている様で違和感を感じています。
靖国参拝参拝に関する皆さんの御意見を伺いたいです。

質問者からの補足コメント

  • 補足します。
    天皇は血統により継承されていますから先祖の功績だけでなく罪も引き継がざるを得ないです。
    ここで、昭和天皇に天皇に罪はない-事実、東京裁判で処罰対象とならなかった-という御意見があるのは承知しますが心情で無罪と思う方は少数ではないでしょうか?
    自分は数年前に周南市の回天記念館(特攻隊の魚雷版の訓練施設)を見学し、展示されていた少年等の昭和天皇への愛を見て「これで自分には非が無い」と思う人間は居ないと感じました。
    令和天皇等が昭和天皇と別人格ではありますが、先に記載のとおり血統で自動継承している以上は負の部分も引き継ぎ謝罪と慰めを行うべきと思います。
    内閣総理大臣は日本国が議院内閣制により個人或いは特定のグループによる暴走を二度と起こさないことを誓う為に為政者を代表して参拝すべきと考えています。

      補足日時:2024/08/17 11:12

A 回答 (44件中21~30件)

そんなに揉めるのなら、極東国際軍事裁判(東京裁判)の正当性について、もう一度、日本国民が再審するとか



あと、靖国神社宮司であった方や遺族や支持者が合祀を決定し、靖国神社の運営方針や宗教的な決定は、現在の宮司や神社の運営委員会によって行われていますので、もし合祀の取り消しを求める場合は、再審を行い現在の神社の関係者に対し要請を行えば如何でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
東京裁判の正当性を日本国民が再審しても意味はないでしょう。(裁判所自体が存在しません)
一方で靖国神社合祀の件は国内問題なので民事訴訟とか起こせるのかもしれません。
スミマセン。法律に疎いのでイイ加減なことしか言えません。

お礼日時:2024/08/18 09:40

外国に遠慮なく内閣総理大臣以下が全員参拝すべきだ!(^◇^)

    • good
    • 0

「靖国神社には戦争犯罪人以外の多くの戦没者も弔らわれています。


敗戦記念日には少なくとも天皇と内閣総理大臣は参拝して英霊を慰めるべきだと思います。
公人として参拝したとか私人として参拝したとかにコメントする必要はありません。」


その通りです
いいも悪いも
お国のために亡くなった、
それを参拝する
それでいいじゃない
気持の問題でしょ
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
賛同いただきありがとうございます。

お礼日時:2024/08/18 09:41

全く必要ないです。


理由は、そこには神はおらず戦没者もいないからです。

靖国神社の入口は、大きな鉄管で作られた大鳥居でてっぺんに避雷針があります。これを最初に見た時に、ただただ巨大な鉄の塊りというだけで趣もなんもない、神など降りてこないだろ、と感じました。
戦時中、大鳥居は解体されて戦争の道具になり、現在の大鳥居は戦後再建されたされたものですが、オイオイ、なんで大木で作らなかったのかよ、また戦争やらかす気かよ・・・と思いました。

 大鳥居から、石畳の真ん中を歩いて社に向かい、社から戻る時も同じように真ん中通って帰りましたが、一度も神様と出会うことはなく、付近の学校に通学している児童が無邪気に石畳の真ん中を歩く姿と出会っただけでした。
 両脇の広大な土の部分には、生き残った人たちによる戦没者のための植樹を数多くみかけます。しかし、ここでも亡くなった人たちの御霊を感じることはできませんでした。

理由は簡単です。
もしも、戦地で亡くなった人たちの御霊が靖国神社に戻ってくることができるのなら、靖国神社などには戻らず、遺族のもとへ戻るからです。

そう言えば、9.11の後に「千の風になって」という歌ができましたが、戦没者の魂も戦後に千の風になって吹いていたのかもしれないと思います。

今度靖国神社に行くときは、境内の中の隅々まで深く観察された方が良いと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

貴重な御意見をありがとうございます。

お礼日時:2024/08/18 06:26

No.16 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>御遺族が希望することの全てをやるくらいの気概が欲しいですね。

#16 にも書きましたが、戦死者の全員が合祀されているのは、遺族の意向ではなく、戦後に関しては一宗教法人である靖国神社がある意味で勝手に行っていることです。(名簿は厚生省が作成しているようですが)
合祀されたくない遺族もたくさんいるのだと思います。

どの程度か分かりませんが、「赤紙1枚で命を取られた」「使い捨てにされた」と思っている遺族もいるでしょうし、当時の「軍国教育」によって「お国のため」と特攻に志願した若者たちは軍国主義の犠牲者だと考える遺族も一定数はいるでしょう。
それを主導した政治指導者たち、軍の責任者たちも靖国神社には合祀されています。
(「軍国教育」を推進して若者を死に駆り立てた教師たち(今は弱くなりましたが「日教組」など)、世論を煽り立てた新聞社の多くが、戦後から現在まで戦争反対の立ち位置にいるのは、自分たちの過去の責任を痛感しているからだと思います)

少なくとも、昭和天皇以来、「天皇陛下万歳!」と叫んで(叫ばされて?)散って行った戦死者に大きな責任感と謝罪の念をお持ちであることは間違いないと思いますが、その意思を表明する機会が「靖国神社参拝」だけだとは考えません。
少なくとも、1975年までは昭和天皇の靖国神社行幸が行われていましたから、参拝しなくなったのは1978年に「戦争の犠牲者だけではなく、戦争責任者も合祀されたから」という理由であることは間違いないと思います。

そういう経緯も含めて、理性を持って国民が広く議論し合い、一定のコンセンサスや合意可能な点を見つけて行くことが必要だと思います。
最近の日本は、何故か、そういう「公平な意見表明」「話し合い」「建設的な議論」「合意の形成」ということが下手な国民になってしましましたね。
    • good
    • 4

天皇が靖国神社に親拝されれば神前で頭(こうべ)を垂れて謝罪され慰霊されることになります。

しかし天皇は靖国神社の春秋の例祭と終戦記念日には勅使を派遣して神前にお供物や榊をお供えし、ご自身は皇居において遙拝(靖国神社の方角に向かって頭を垂れて謝罪され慰霊)しておられます。

内閣総理大臣は国民を代表して英霊に感謝の誠を捧げ、鎮魂を祈るべきと考えています。
    • good
    • 0

非常に誤解されていることですが、靖国神社は戦没者を弔われている神社でではありません。

天皇の命により戦場へでかけてそこで命を落としたひと(英霊)をまつる神社なのです。

戦前は管理していたのは宗教団体ではありません、陸軍省および海軍省だったのです。ですから軍人で死ねば本人や家族の意向は全く関係なしに靖国神社に合祀されたのです。

靖国神社の性格から空襲で死んだ民間人は対象ではありませんし、捕虜になって死んだ人も対象ではありません。もちろんシベリア抑留の死者も全く対象にすらなっていないのですよ。

東条英機は、昭和19年7月15日「靖国神社合祀調査及上申内則」 をだしています。この中で、
一、靖国神社への合祀は戦役事変に際し、国家の大事にたおれた者への神聖無比の恩典。上申は公明に行え。
一、「合祀上申」とすべきは戦死者または戦傷死者、「特別合祀上申」とすべきは
(1)戦地においてマラリア、コレラなど17のいずれかの流行病で死亡した者
(2)自己の重大な過失によらずに負傷または病後に死亡した者
(3)戦地以外で戦役、事変に関する特殊勤務に就き、負傷または病後に死亡した者とする。

この基準で言えば、東条英機は戦死者または戦傷死者でもないですし、戦病死者でもありません。また戦地以外で特殊任務についていたわけでもないです。ですから東条英機を合祀するというのは本人の意にも反すると思うのですけれどね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になります。
他の方にもお礼したのですが、天皇家は四の五の言わずに御遺族の望むことの全てをやるくらいの気概を見せて欲しいです。

お礼日時:2024/08/17 13:06

お礼を拝見致しました。


靖国神社や護国神社はもともと、明治初期の頃から全国に建てられた招魂社、国のために戦って死んだ兵士たちの慰霊目的でたてられた社(神社ではありません)で、神道とは無関係でした。それが、徴兵制などと同じ頃に、に日本の軍事化、旧日本軍の強大化に伴い、靖国神社と改して神道に組み入れられました。また、戦犯が祀られているなど、国内外にいろいろな問題を抱えていますし、様々な裁判でも争われてきました。政府として正式な見解や解釈も出されていません。敵国条項に当てはまってしまっている我が国にとっては、うやむやにすべきではないと考えています。少なくとも政府として正式な見解や解釈は発表するべきでしょう。
個人的には、むしろ招魂社に戻してしまった方が問題がすっきりするのではないか、と考えています。

また、国歌国旗法により、君が代が国家に、日の丸が国旗になりましたが、国家国旗法には、「敬うべき」とは決められていません。にもかかわらず入学式や卒業式などで、起立しての国旗掲揚、国歌斉唱などを通達などで矯正したり、従わなかったことで行政処分を加えることなどには問題があると思います。

第二次世界大戦を経験した人々、知る人々の中には、靖国神社も日の丸の君が代も、戦争との関係を無視することができない人々はいるはずです。これらはイジメの問題と似ており、「する」側より「された」側の理屈に重きを置かない限り解決はしません。靖国神社や日の丸、君が代に罪があるわけではありません。来年で敗戦後80年を迎えます。そろそろ、公の場で誰が見ても納得できるように、これらの問題をはっきりさせるべきだと考えています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分としては天皇家は四の五の言わずに御遺族の望むことの全てをやるくらいの気概を見せて欲しいと考えています。

お礼日時:2024/08/17 12:49

No.13 です。

「補足」について。

>令和天皇等が昭和天皇と別人格ではありますが、先に記載のとおり血統で自動継承している以上は負の部分も引き継ぎ謝罪と慰めを行うべきと思います。

靖国神社参拝だけが慰霊の行動ではありません。
昭和天皇、上皇・上皇后陛下、そして今上天皇も、沖縄やフィリピン、サイパン、パラオなど、戦没者の慰霊のための行動を数多くされています。
そして、8月15日の戦没者追悼式でも「過去の反省」に立って「世界平和」を祈念されています。

靖国神社という一民間の宗教法人の政治的な動きに対して、昭和天皇以来、意図的に距離を置いているのは当然のことかと思います。
特定の政治団体や勢力に加担しないことが「象徴天皇」の立場だからです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

そーですね。
だけど、法人がどーしたとか政治勢力がこーしたとか四の五の言わずに御遺族が希望することの全てをやるくらいの気概が欲しいですね。

お礼日時:2024/08/17 12:26

#11です、捕捉有難う御座います。


質問の主旨からは外れますが、篠原千畝さん発行のビザで命を
長らえられたユダヤ教徒の子孫たちが東条英機の墓に参拝したいが、
靖国神社に合祀されているので、参拝が叶わない事をご存知でしょうか。
当時、関東軍の参謀であった、東条英機がナチスドイツの圧力を跳ねのけて
満州鉄道の乗車を許可したのです、この時の満州鉄道の総裁は松岡洋介
です、遺骨は政治利用を止めて、家族に渡すべきと思うのですが。

無条件降伏した日本なのですから、後出しで、騒ぎ立てるのは、
負け犬の遠吠えに等しい所業で惨め滅多らしいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考までに教えてください。
ユダヤ人が靖国参拝できない理由が判りません。
東條英機に感謝しているなら参拝すればいいだけに思うのですが、何か特別な事情があるのでしょうか?

お礼日時:2024/08/17 12:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!