これ何て呼びますか

築25年の家を購入したのですが
売却を考えています。

25年ともなると売却時に上物としての価値は
ほとんど無いと聞いたことがあったため
なるべく暮らしやすくできるように
素人施行ですがフローリングを補修したりしていました。

約5年ほど住んだので築30年を超える状態になっています。

この場合、売却時の査定に家屋内の補修歴や細かい部分を見た上で査定金額が出るのでしょうか?

それとも築年数が古いためリフォーム前提で買取の査定をするのでしょうか?

家の売却に詳しい方是非アドバイスや小さなことでもいいので色々教えてください!

A 回答 (3件)

何を基準に査定するかはその不動産屋によります。



不動産屋が買い取ってリフォームして売り出したいのか、仲介して現状のまま売りに出したいのかはそれぞれです。

それと、間取りや広さと周辺環境も加味して判断はしますよ。
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むかし、不動産管理業務に携わったことがあり、不動産鑑定評価にかかる基礎知識も若干ございます。



こうした中、今回のご質問に回答いたしますと、

●【この場合、売却時の査定に家屋内の補修歴や細かい部分を見た上で査定金額が出るのでしょうか?】

⇒そんなことはしません。
ざ~と、建物内を見てまわりますが、基本的には築30年の建物の評価額としては基本的に【ゼロ評価】ですので。
原則として、リフォームをしようがしまいが、建物の評価額は基本【ゼロ】で変わりありません。


●【それとも築年数が古いためリフォーム前提で買取の査定をするのでしょうか?】

⇒原則として、土地の評価額のみということになりますね。

さらに、厳しく厳密な不動産評価をするならば、いずれ近い将来に訪れるであろう建物取り壊しを考慮する必要がありますので、
【土地の評価額-建物取り壊し費用】
が、当該不動産の評価額ということになります。
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築30年は、木造なら上物の価値は、ほぼ0に等しいかと思います。

素人のフローリング補修などは、全く査定には含まれません。
むしろ、解体して、新築を考える購入者もいますから、解体費用+廃材処分費等の作業代で、100万円とか、200万円とか、値引きを要求される可能性もあります。
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