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日本人特有の自決や身を武器にした攻撃精神(特攻)の由来は、武士の精神ですか?
神風特攻隊は攻撃ですが、戦国時代の殿(しんがり)は殿(との)を逃げす為に有能な部下が身を盾にした防御ですよね?
ラストサムライは、この先の日本繁栄に武士の継承は相応しく無いと言う事で官軍相手に最後まで武士を貫いた自滅の戦い、見事な有終の美だったと思います。

質問者からの補足コメント

  • 忠誠、犠牲、信義、廉恥、礼儀、潔白、質素、倹約、尚武、名誉、情愛などなどを重んずる“武士道精神”(広辞苑より)は正しく理解されて行動の規範になれば,その責任意識や“恥”を知る日常行動により、現実に徳川三百年の平和をもたらし、義に殉ずる精神力、死をも恐れない“潔(いさぎよ)さ”により、明治維新のような偉大な成果を生み出した。
    現在の価値観では、特攻隊のような戦法は「クソ」と批判するのは当たり前の事です。
    我々現在の者は過去の事を知っていて後出しジャンケンのように結果論として「クソ」でも何でも幾らでも言えますが、重視する点は後出しジャンケンのような結果論ではなく、当時の価値観ではどうだったのか?
    かの大戦当時でも、その武士道精神は日本社会でも美化されていたのでは無いでしょうか?
    もしかしたら、武士道精神から特攻隊が生まれたのではないか?と思えたのです。

      補足日時:2024/08/21 13:17
  • 続きです。

    「ラストサムライ」と呼ばれた内乱、西南戦争は、武士の戦いとしては最後の内乱でした。
    不平士族(旧武士)を率いた西郷隆盛は最後に自決、その自決も武士特有の自殺行為です。
    隆盛は軍人ではなく、武士の作法として、潔く自決を選択した事は立派な最後だったと思います。
    西南戦争後、かつての武士は
    武士の精神を捨てた日本国民として、 武士は誰一人存在しないと思ってます。正にラストサムライです。
    繰り返しますが、現在の価値観では特攻も自決も無責任な行為と私でも「クソ」だと思ってます。
    しかし、特に「特攻崩れ」「特攻隊崩れ」と呼ばれた元特攻隊員(生存者)が終戦当時、世間では受け入れ難い存在でした。
    現在の価値観の批判ではなく、武士道精神のような精神、忠誠心なのか?軍人としての精神を貫く事が出来なかった裏切り者として批判されていたそうです。

      補足日時:2024/08/21 13:18

A 回答 (2件)

>武士の精神ですか?


違いますね。
武士は全滅を求めません。勝ち目がなくなれば大将が切腹して他のものは生き残りますね。
>ラストサムライ
創作と史実との区別が付かないようでは困ったものですね。
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この回答へのお礼

ラストサムライ
創作と史実との区別が付かないようでは困ったものですね

あなたは何を言っているのですか?
ここは、質問サイトですよ。
わかっていないから私は質問しているのです。
あなたが困ってどうするのですか?
答える自分の立場がわかっていないのは、あなた、ですよ。
わかっていれば、質問などしてません。
あと、ラストサムライは映画の話ではないです。

有難う御座います。

お礼日時:2024/08/21 09:58

無責任で無能な指導者たちが、現実から目を背けて取り敢えず事態を先送りにするために考えられた極めて卑劣な戦争犯罪です。


命じた連中は、恩給をゴッパリ貰って孫の頭を撫でながら戦後ライフを満喫しています。中澤佑の「俺は死ぬ係じゃないから」がそれを最も象徴しています。お上に騙されて命を捧げることの馬鹿臭さには絶句します。
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この回答へのお礼

なるほど

有難う御座います。

お礼日時:2024/08/21 09:52

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