
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
沸騰して発生した気体の沸点を正確に測るためだと思われます。
また、蒸留は沸点の違う液体を分離するのにも使いますし、枝管を通って出ていった気体(を冷やしてまた液体にしたもの、とか)が何なのかということを知るため、という目的のこともあると思います。
No.3
- 回答日時:
中学生さんですか?教科書をよく読めばこれくらいのことは載っているのではないでしょうか?
蒸留する際、フラスコの枝管のところは何があったでしょうか?温度計が枝管のところにあったのは、加熱・沸騰により気体となり枝管の位置にある気体の温度を測定するためです。沸騰している液体の温度を知りたいのではなく気体となって上に昇り、枝管部分の温度を知りたかったのでしょう。
No.1
- 回答日時:
教科書、テストの解答などに書いてある一般的な理由は
蒸留で生じた蒸気の温度を測るため
です。
「沸点が正確に測れる」というのは違っていて、そこの蒸気の温度をチェックすべきだからなのです。
つまり、この温度がエタノールの沸点あたりかどうかをチェックするためです。
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